概要
RS3から登場した、技や術の性能の一種。
パラメータやスキルレベルなどの【参照能力値】を鍛えた場合に、どれだけ効果が高くなるかの度合いを示す。大概は隠しパラメータ。
このシステムがある作品では、技や術の性能が「基本性能」と「成長度」に分かれており、「基礎ダメージ=基本性能+参照能力値×成長度」のような形の計算式が用いられる*1。
基本性能による部分は能力値によらず一定の性能を保証するが、能力値が上がってくると成長度の影響が大きくなる。
よって、基本性能が高いからといって総合性能が高いかと問われれば一概には言えなくなっている。
【固定回復】のカテゴリーに使用する場合、【回復アイテム】の武器攻撃力×成長度の値で回復できるようになっている。
SF1
回復アイテムの威力が【勝利のルーン】と【ブレイブハート】などの効果で上昇する事により、回復量が増加するようになっている。
SF2
確率で発生する耐性無視の【LPブレイク】の成功率に直結していたりする。