【私たちが造ったこの世界もいつかは壊れるわ。それを修理する為に私がいるの】

サガ2

【最終防衛システム】を倒した後に
【女神】が【秘宝】の姿をしていた理由を語る際の台詞。

わたしたちが　つくった
このせかいも　いつかはこわれるわ
それを　しゅうりするために
わたしがいるの
だれかが　よんでくれるのを
ひほうのすがたで　なんぜんねんも
まっているの
そして　しゅうりが　おわると
また　まつのよ

サガ2DS

女神：
わたしがつくったこの世界も、
いつかは壊れるわ。
それを修理するためにわたしがいるの。
誰かが呼んでくれるのを、
秘宝の姿で何千年も待っているの。
そして、修理が終わると、
また秘宝の姿に戻って
待ち続けるのよ。
主人公：
…では、もう会えませんね。
女神：
そうね。
でも、次に呼んでくれるのは、
あなたたちの子孫かもしれないわ。
主人公：
そうですね。
それじゃ子どもたちに語りつぎましょう。
この秘宝の伝説を！
……さようなら！
女神：
さようなら！
エレベーターが動きます。
それで帰りなさい！