SF1
【アセルス編】の【イベント発生ポイント】において、【水の追跡者】である【水の従騎士】が出現するときの台詞。
【バカラ】の【駐車場】でこのイベントを起こすと、【森の従騎士】出現時の「【終わりだ!!】」同様台詞がおかしな所で改行されている。
逃がしま
せんよ!!
SF1(リマスター版)
上記の不具合が修正され、駐車場でも一行で表示されるようになった。
SEB
ディーヴァ ナンバー5による強制加入劇。
今回は「逃がしませんよ!」となっている(「!」が1個)。
ディーヴァ編のクリア経験があり、ボーニー&フォルミナ編でアヴァロンを訪問すると吟遊詩人の代わりとしてなんと彼女が歌姫ボディのまま加入する。
ディーヴァ
「ハーイ、歌姫です! いつも応
援ありがとうございます!」
フォルミナ
「私たち、旅行者だから。でも、あ
なたの歌、聴いてみたいわね。」
ディーヴァ
「ありがとうございます! その一言で、私、決心
が付きました。あなたたちと一緒に旅に出ます!」
ボーニー
「ちょっと、あんた。いきなり何言ってるんだい。あた
したちは遊びで旅行してるんじゃないんだ。それ
にあんた、歌姫の仕事はどうするんだよ。」
ディーヴァ
「だから決心したと言ったじゃないですか。そう
いったしがらみをすべて捨てて、新しい世界
へ飛び出していく。それが私の運命なんです!」
フォルミナ
「ちょっとヤバいわね。それじゃ、さようなら!」」
ディーヴァ
「逃がしませんよ!」
怖い怖い怖い怖い。
ただしこのやりとり全体を見ると、彼女は自ら抱いた新しい世界への憧れをここで初めて形にしたことになる。
他の主人公と違って、ディーヴァナンバー5は未知の世界へ新しい扉を開いて旅立つエンディングパターンが存在しない。
そのため、事実上この加入劇が彼女にとって初めての、本当の意味での自由の旅路の始まりだったりする。
その相手がしがらみだらけの巡査2人というのが惜しいところではある。