サガ2DS
【起点連携率】と【トス率】に区分され、使用した攻撃によって確率は異なる。
どちらも次のメンバーへ連携が繋げる確率を示す。
連携が発動すると総ダメージと共に加算されて行く。
サガ3DS
連携率自体は表示されないが、連携率に応じて連携ダメージのボーナス値が加算されている部分が見られる。
US
リールを【HOLD】させて【連携】が発生すると連携率が上昇し、その分だけ敵味方双方のHPダメージ量とLPダメージ発生率が増加する。
解体真書によれば、
- 連携の参加人数が多いほど連携率アップ
- 連携に組み込まれたコマンドの種類数が多いほど連携率アップ
- 【連携整理】に登録されており、同一連携の発動回数が多いほど連携率アップ
となっているが、有志の検証によれば2.は誤りか誤差レベルの影響度で、3.に関しても「連携を発動した直前の行動も連携だった場合、その連携の発動回数に比例して連携率がアップ*1」する効果のようだ。
MS
連携が発生することで連携率が上昇し
【陣】が発動すると連携率が大幅に増加するが、ダメージ等に影響しない。
SEB
連携時のダメージ倍率に影響し、敵のガード率(軽減率)を下二桁の連携率で上回れば、ガードを貫くことができる(ガード率50%の場合は、150%以上が目安となる)。
また、150%以上に達すると【オーバードライブ】が発動する可能性があり、200%以上に達すると確定でオーバードライブが発動する。
上昇率は基本的に片手剣技・両手剣技といった技のカテゴリーにより決まっている他、武器アビリティ・装備・ロール・サポート効果によって上昇率を上昇させられる。
また、連携により敵を撃破した場合・(リザーブ技や連携範囲奪取により)連携参加者が増えた場合には連携率が追加で上昇する。
ISEC
直前に行動したメンバーから連携が繋がる確率を示す。
相性有利ダメージ・敵の撃破・一度に多数の敵を攻撃という3つの条件で上がり、最大で50まで上昇。
一度連携が繋がる事で5ポイントずつ減少する。