概要
マップフロアに用意されている仕掛け。
多くはフロア移動の境目としての役割を担うが、それとは別に階段そのものが特徴的なスポットもシリーズには数多い。
見た目がただの階段と見せかけて【エスカレーター】になっているケースも。
サガ1
- 塔にある【階段部屋】は、宝箱がしばしば置かれている一方でエンカウントしやすい特徴がある。
- 【新宿ビル】のB1は床すべてが階段で埋め尽くされているが、ほぼすべてが偽階段であり、本物は2箇所だけ。
- 【真の塔】は階段部屋以外がすべてエスカレーター。23Fは上りしかないので、【ドア】を準備したほうがいいだろう。
- 上記新宿ビルと【浮遊城】にはサガシリーズでは珍しい、所謂ドラクエ式の1マス階段が存在する。
サガ2・サガ2DS
- ラストダンジョンが【非常階段】となっており、全編エスカレーターの長丁場になっている。
- DS版で非常階段以外に階段名義となっているのは「越後屋 かくし階段」「運命の城 階段」「バルハラ宮殿 東殿 階段」。
サガ3・サガ3DS
RS1
MS
- 【最終試練】の入り口は光の階段となっており、試練に挑戦する場合だけその姿を現す。
SF1
- 【キャンベル貿易ビル】の高層フロアにある階段。かなり長い上、転がってくる敵シンボルや中ボス戦などが待ち構える熾烈なフロア。
- 【ドゥヴァン】の山頂にある【神社】へ向かう際にも長い石段がある。ご丁寧にも登っていくとキャラグラフィックが小さくなっていく。
SF2
- 【散水塔の廃墟】には岩にふさがれた階段がある。PS1版ではフロア切り替えのサインなどがないため、条件を満たすと飛び越えられるというギミックを見逃す可能性も。
US
要注意マス。
フロア切り替えができる移動ポイントであり、階段名義としては【ブラッディリーグのアジト】1~2F、【無人城】B1~1F、【海賊のアジト】各フロア、【船】の船内にそれぞれある。
- トラップが普通に仕掛けられていることもある。また、フロア切り替えが発生する都合上、宝箱は調べることができない。
- 【フーガ邸】では柱が落ちてくるターンにこのマスを踏むと、移動前後で1回ずつ合計2回柱に襲われるハプニングが発生する。