忘却のドームのボス。
攻撃パターン
地上
- 両手振り下ろし
- 広範囲ひっかき
空中
- 3箇所攻撃
- 4箇所攻撃
攻略のポイント
不可触の審問官は攻撃力が高く、大抵2発程度でライフを削り切られる。
攻撃も素早くて重く、ガードしようものならスタミナすら削り切られる。
その反面意外と攻撃判定はスカスカなので何故か回避できたということもよくある。
攻撃を受けたくないのなら思いっきり離れてやればまず当たらない。中途半端だと腕を伸ばした攻撃にヒットしてしまうので注意。
攻撃は全て物理属性なので、物理耐性100%の盾でガードすると完全に防御可能。
下手にロール回避するよりガード主体で立ち回る方が安定する。
地上
腕を頭の上まで振り上げてそのまま振り下ろすのが「両手振り下ろし」
肩あたりで止めて少し止まるのが「広範囲ひっかき」
- 「両手振り下ろし」は動作から攻撃までが早く厄介。しかも攻撃の判定が最後の方まで残るため、ボスを乗り越えて反対にローリングすると攻撃判定の残りに引っ掛かってしまう。ボスから離れるように回避すると安定する。
- 「広範囲ひっかき」はボスの真下には攻撃判定がなく、この間は殴り放題になる。しかし「両手振り下ろし」と勘違いしてローリングすると見事に被弾するタイミングなので、攻撃の違いを見極めよう。
空中
- 「3箇所攻撃」はボスの真下に攻撃が届く。
- 「4箇所攻撃」はボスの真下なら攻撃を受けない。
この二つの見極めはほぼ不可能なため、ボスの真下に入っておき、ボスが空中でプルプルし出したらタイミングよく回避をしよう。
ただし「4箇所攻撃」の方向によっては回避先で丁度ヒットしてしまうこともある。
全く被弾したくない場合、空中にボスがいる時は真下に陣取りタイミングよくパリィをする方が安定する。
攻撃の高さと判定の甘さで倒せる時も負ける時もあっさりと済み、よく分からず倒せてしまうことが多いボス。
「両手振り下ろし」をボスから離れるように回避することを心がければ比較的安定するはず。