作中でも屈指の巨体を持つジグラットのボス。
攻撃パターン
HP100%~50%
- 薙ぎ払い
- パンチ
- 3連攻撃
- 両手叩きつけ
- ボディプレス
HP50%未満
下記の派生が追加される。
- 薙ぎ払い
└ 3連足踏み - パンチ
└ 3連足踏み
攻略のポイント
こちらがジグラットの真のボスと言っても過言ではない避けにくさとタフネスがある。
とはいえ攻撃力自体は特筆するほど高くはないので、こちらの攻撃力が高ければゴリ押せてしまうこともよくある。
覚えておきたいポイントは、ローリング1回で股下、ローリング2回でボスの裏に回れるということ。
そして、股下でどちらかに移動を入力するか攻撃していれば押し出されて股下から抜けることもできるということ。
基本的に密着して攻撃が来たら股下に入るのを繰り返せば楽。
HP100%~50%
- 「薙ぎ払い」はタイミングよくローリングをするか距離を取って回避しよう。ジャンプでは回避できない。
- 「パンチ」はボスの股下に入って攻撃できる。そのまま裏に抜けてしまってもよい。
- 「3連攻撃」は2発目が股下に届くので裏に抜けてしまおう。
- 「両手叩きつけ」も股下で回避可能、そのまま反撃を入れられる。
- 「ボディプレス」は距離が空くと行なってくる攻撃。回復しようと離れるとこれを誘発してしまい、そのまま負けてしまうこともあるだろう。
この攻撃の回避にはコツがある。ボスのヒジとヒザ付近には判定がないのだ。衝撃波はヒジとヒザを中心に円形に発生するがその中心がガラ空きなので、そこにローリングで飛び込もう。
間違っても腹に飛び込んだり、手足から外に逃げようとしてはいけない。持続の長い衝撃波に易々と巻き込まれてしまう。
HP50%未満
- 「3連足踏み」は、「薙ぎ払い」と「パンチ」の後に追加される行動。前、後ろ、前と3回足踏みをして衝撃波を発生させる。「薙ぎ払い」と「パンチ」が来たらボスから離れるか、股下に入ってそのまま背後に抜けてさらに距離を離すとよい。背後に回った場合は後ろの足踏みが終わった後に反撃するチャンスがある。
ポイントは「薙ぎ払い」をタイミングよく避けられるか、「ボディプレス」の安全地帯に飛び込めるか、「3連足踏み」に対応できるかの3点だろうか。
行動自体は比較的ゆっくりなので、冷静に見極めてじっくり攻撃していこう。