剣/火打ちの剣

火打ちの剣のテキスト

光のドームの聖歌隊が考案した、幅広で片刃の剣。

柄の部分にホイールロック式のリボルバーが組み込まれている。

カル＝ヒの伝承にはこのような武器に関する記述が数多くあることから、この武器のデザインもまたそこから大きな影響を受けているものと思われる。発射する際には大きな反動があるため、銃として使用する際は両手で持つことが求められる。

両手持ちの際に"強攻撃ボタン"を押すと、装備した弾丸を発射することができる。

※"強攻撃ボタン"はゲーム機ごとのボタンの画像になっている。

性能

入手方法

• 変成（囁きのレディの灰、琥珀の像、剣）
  ※戦の剣、太刀、死景丸は素材として使用不可。

解説

銃を仕込んだ剣。フリントレイザーとあるが、クラス2剣と同じ扱いをされる。
片手持ちの時は普通の剣として使用可能。

両手持ちにして銃弾を装備し、強攻撃ボタンを押すと発射する。
銃弾は盾や片手/両手持ちアイコンがある部位に装備する。

いわば片手剣と火打ち石銃のハイブリッド武器だが、片手剣としては重いわりに威力が凡庸。
火打ち石銃と比べると発射後の隙が大きいために連射によるごり押しができなくなっているのもあり、適当に使うといまひとつ強くない武器。
この武器に固有の強みは、銃としてみればガード（とパリィ）が可能かつ軽量でアミュレットの装備も可能なことで、
片手剣としては射角を調整できる中距離攻撃はフリントレイザーに独自のもの。

一例として、軽量ローリングを維持しつつ武器ガードやパリィをまじえて、ところどころ射撃を挟んでいくというような守備的な運用に向いている。

Enhanced modeでは少し重くなって技量適用度が微増した。
ver1.0.1.1では技量適用度が低下した。

強化段階ごとの性能

Classic mode

Enhanced mode

v1.0.1.0

v1.0.1.0