鞭/鋼のセンティピード

鋼のセンティピードのテキスト

精巧に作られた儀式用の剣。

中が空洞になった複数の部品を、鋼の鎖でつなぎ合わせて作られている。つなぎ合わせた部品は柄についたトリガーを使って鞭のように使用することができ、通常では届かない位置にいる敵も攻撃することができる。

西の大陸で死の象徴として恐れられる節足動物からその名を取ったこの武器は、トリスティンの公爵カースジョウが政治的な粛清に乗り出した際に、罪を問われた魔女たちを大衆の面前で処刑した際に初めて使用された。

性能

入手方法

• 鉄の民の鍛冶屋（献身2）が販売（5000）
• 変成（宮廷魔術師の耳、琥珀の像、鞭）

解説

ソードフイップ（いわゆる蛇腹剣）の一種。名称は異なるがクラス2鞭と同じ扱いをされる。
弱攻撃で剣系の弱攻撃、強攻撃で鞭系の弱攻撃を繰り出すという特徴がある。
鞭とは異なり、パリイなどで体勢を崩すと致命の一撃を入れられる。
両手持ちをするとただの剣のモーションになってしまうので、基本的に片手であつかう武器。

独自の連携パターンがいくつかあり、強攻撃→弱攻撃で飛びかかりながら切りつけ（さらに追加の強攻撃で踏みこみながら剣を振りぬく）、空中での強攻撃は鞭における弱攻撃のモーションに変化するが最後の一撃のみは剣形態でいれる、など。

使いやすかったせいかEnhanced modeで弱体化。少し重くなって技量適用度が下がった。

鞭系の変成素材としては使用できず、同じソードフイップの不死鳥の尾にしか変成できない点に注意。

強化段階ごとの性能

Classic mode

Enhanced mode