NPC/血眉の民

Last-modified: 2022-05-12 (木) 17:33:02

イベントの進め方

悪臭の沼地」で会話をすることで「紅の層の焼き印」を貰える。

会話テキスト

悪臭の沼地にて
A -
「あら。」
「あなたも私と同じみたいね。」
「ソルトを求めて怪物を狩っているのでしょう?」 - B

 B - はい
 「だと思ったわ。」
 「私は獲物を追いかけて、この沼地にたどり着いたの。」
 「この洞窟は途中で道がふさがれているわ。」
 「あれは"紅の層"と呼ばれる障壁で、」
 「ある焼き印を押された者だけが、
  たいまつをかかげることで通り抜けることができるの。」
 「この焼き印は私たち"血眉の民"
  だけが知る秘密なのだけど、
  今はこんな状況だから例外も許されると思うわ。」
 「あなた焼き印をお望みかしら?」- C

 B - いいえ
 「違うの?」
 「あなたは浜辺に出る道を探すことになるわ。」
 「でもこの洞窟は途中で道がふさがれている。」
 「でも、実はそのように見えるだけで…」
 「通る方法は存在するわ。」
 「知りたいかしら?」 - C

  C - はい
  「なら手を出してちょうだい。」 - D

   D -
   「狩人の目で世界を見るのよ。」 - E

   E -
   「私の部族は怪物を閉じ込めるために
    紅の層を作ったというわ。
    今から何世紀も前のことよ。」
   「私たちは悪夢の狩人。凶暴な怪物や、
    憑りつかれた獣や、悪しき霊が私たちの獲物。」
   「そしてときには獲物を生け捕りにして、
    紅の層の中に閉じ込める。」 - F

   F -
   「この島には紅の層がたくさんあるけれど、
    私が設置したわけじゃないわ。」
   「そもそも設置するやり方も知らないしね。
    私だけじゃなく、紅の層を設置する方法を
    知っている者なんて、もうどこにもいないと思うわ。」
   「その知識は何世紀も前に途絶えてしまったから。」 - G

   G -
   「この島にはいろいろな土地の人間が引き寄せられている。
    あるいは土地だけじゃなく、時代もかしら?」
   「この島にはきっと、何世紀も前に生きた
    血眉の民が呼ばれたんだわ。」 - H

   H -
   「狩りの成功を祈っているわ。」 - H

  C - いいえ
  「いらないの?」
  「そんなことはないでしょう?」
  「焼き印を、お望みよね?」 - C