イベントの進め方
「悪臭の沼地」で会話をすることで「紅の層の焼き印」を貰える。
会話テキスト
悪臭の沼地にて
A -
「あら。」
「あなたも私と同じみたいね。」
「ソルトを求めて怪物を狩っているのでしょう?」 - B
B - はい
「だと思ったわ。」
「私は獲物を追いかけて、この沼地にたどり着いたの。」
「この洞窟は途中で道がふさがれているわ。」
「あれは"紅の層"と呼ばれる障壁で、」
「ある焼き印を押された者だけが、
たいまつをかかげることで通り抜けることができるの。」
「この焼き印は私たち"血眉の民"
だけが知る秘密なのだけど、
今はこんな状況だから例外も許されると思うわ。」
「あなた焼き印をお望みかしら?」- C
B - いいえ
「違うの?」
「あなたは浜辺に出る道を探すことになるわ。」
「でもこの洞窟は途中で道がふさがれている。」
「でも、実はそのように見えるだけで…」
「通る方法は存在するわ。」
「知りたいかしら?」 - C
C - はい
「なら手を出してちょうだい。」 - D
D -
「狩人の目で世界を見るのよ。」 - E
E -
「私の部族は怪物を閉じ込めるために
紅の層を作ったというわ。
今から何世紀も前のことよ。」
「私たちは悪夢の狩人。凶暴な怪物や、
憑りつかれた獣や、悪しき霊が私たちの獲物。」
「そしてときには獲物を生け捕りにして、
紅の層の中に閉じ込める。」 - F
F -
「この島には紅の層がたくさんあるけれど、
私が設置したわけじゃないわ。」
「そもそも設置するやり方も知らないしね。
私だけじゃなく、紅の層を設置する方法を
知っている者なんて、もうどこにもいないと思うわ。」
「その知識は何世紀も前に途絶えてしまったから。」 - G
G -
「この島にはいろいろな土地の人間が引き寄せられている。
あるいは土地だけじゃなく、時代もかしら?」
「この島にはきっと、何世紀も前に生きた
血眉の民が呼ばれたんだわ。」 - H
H -
「狩りの成功を祈っているわ。」 - H
C - いいえ
「いらないの?」
「そんなことはないでしょう?」
「焼き印を、お望みよね?」 - C