ベアリング

Last-modified: 2020-06-05 (金) 15:09:28

ベアリング(Bearing)はスクラップメカニックのインタラクティブパーツの一つです。

目次

概要

画像名称重さ耐久力摩擦力浮力可燃性サイズ備考
Bearing.pngBearing
ベアリング
1141不燃1x1x0この部品の上に置いたブロックは回転する。各種エンジン、ローテーションエディターを接続できる。

ベアリングの上にブロックを置くとそのブロックは回転できるようになります。
作品がリフトされると初期位置に戻ります。
各種エンジン、コントローラーに接続できます。

入手

破損したクレート

稀に破損したクレートからドロップすることがあります。

クラフト

画像名称必要個数制作機械クラフト結果出来上がる個数
Scrapmetalblock.pngスクラップ金属ブロック5ベーシッククラフトボット
クラフトボット
ベアリング1

使用方法

ベアリング運転席*1、各種エンジン*2コントローラーを接続ツールを使用し接続することによって制御出来ます。特にコントローラーを用いるとより細かく制御出来ます。接続ツールを持った状態でベアリングに視線を合わせ右クリックをすると回転方向を逆向きに出来ます。

運転席の場合

運転席から接続ツールを伸ばしベアリングに接続すると初期状態では27°左右に回ります。デフォルトではAキーを押すと左回りに、Dキーを押すと右回りに回ります。しかし、逆に曲ってしまったり動きが正常でない場合は接続ツールを持った状態でベアリングに視線を合わせ右クリックをし回転する方向を合わせます。正常に回る方向は左回りです。

各種エンジンの場合

各種エンジンにスイッチなどで接続されたベアリングはエンジンがONになると矢印の方向に回転します。運転席から各種エンジンに接続するとデフォルトではWで通常回転、Sで逆回転です。これも前進したいのに後退してしまったなどという場合は、接続ツールを持った状態でベアリングに視線を合わせ右クリックすることで回転方向を逆にすることができます。

コントローラーの場合

青矢印は正(+)の向きに、赤矢印は負(-)の向きに回ります。
コントローラースイッチなどに接続し、コントローラーで何度回すか設定した後にONにするとその角度まで回りその角度まで回ったらそこで止まります。しかし、コントローラーの左下にあるループをONにするとスイッチがOFFになるまで回り続けます。運転席に接続した場合デフォルトではWで正の向きに、Sで負の向きに回ります。この仕様を利用して燃料のいらないベアリングカーを作れます。


*1 運転席(サドル)でも代用出来ます。
*2 各種エンジンとはガスエンジン電気エンジンのことです。