エリートエグゼクター級「アルファード」

Last-modified: 2025-11-09 (日) 20:52:02

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艦種移動要塞(ジャガーノートフォートレス)
役目旗艦、バトルシップ、航空母艦、司令艦、惑星・次元破壊艦、星系破壊超兵器、航空母艦型重移動司令要塞ドレッドノート、これだけでかいがノヴァ・アークターの実本部ではない
艦長アリウス艦長
所属“Nova Auctor”(オブリビオン)
所有者最高死導者オメラス・インフィニティ
開発者イゾルテ・アクウェル
価格325,000,000,000,00クレジット
ハイパードライブ等級クラス3 (メイン)クラス30 (バックアップ)
シールドジェネレーター搭載(レベル9)
重量不明
全長73,000m
全幅67,000m
全高52,000m
最高速度(大気中)500kph
最高速度(宇宙空間)9000kph
乗員将校、操縦士、下士官280000名、兵員、支援要員37500名
機関
センサーステルス検知レーダー、長距離レーダー
補助装備自立型AI脳「アルカトラズ」、シールド・ジェネレーター、ハイパードライブ装置、1,000隻超の宇宙船、内部収容2隻、外部接続6隻、プレハブ式即時展開駐屯基地2基、クサイ級軽シャトル5隻、KA-79 4900機、FB-41 3700機、カルティカ級長距離ミサイル巡洋艦300隻、〘NUKE F-95〙1機、DH-7ステルス対地攻撃型哨戒機350機、ヴァルチャー級ドロイド・スターファイター900機、強襲シャトル、輸送シャトル、支援船200隻、ネプテラ級インターセプター・エクリプス90隻、プロヴィデンス級キャリアー/デストロイヤー1隻、マレヴォランス1隻、デストロイ・サブマリン1隻
脱出装置脱出ポッド(何基あるかは不明)
推進方法ディメンション・シフト・エンジン(3基)、リパルサー・レイ重型エンジン(8基)、クラス9亜光速エンジン・アレイ(32基)、ハイパードライブジェネレーター
防御クラス9シールド・ジェネレーター(1基)、偏向シールド発生装置(2000基)、チタン装甲
船殻チタン強化
航法装置航法コンピューター
兵装30000基超えのレーザー砲・ミサイル発射装置・特殊兵器・電磁砲(レールガン)、1基のスーパーレーザー(主砲)
武装の詳細重ターボレーザー(7900基)、対艦ミサイル砲(6700基)、重イオン砲(6200基)、イオン・スーパーレールガン砲塔(7000基)トラクター・ビーム発生装置(6基)、二連重ターボレーザー砲塔(750基)、80cm対地攻撃砲(750基)、砲架搭載二連軽ターボレーザー砲塔 (1000基)、二連戦艦イオン砲(100門)、強襲震盪ミサイル発射装置(125基)、局所防衛四連ミサイル発射装置(1500基)、砲架搭載四連レーザー砲(250門)、極超光速ミサイル「スプレマシー」(1発)、スーパー・レーザー主砲(アポカリプス・キャノン)(1基)。いずれもAI制御の場合がある。
未完成の武装新型主砲「アポカリプス・キャノン」、ヴォルテックス・ミニオン・システム
可能艦載機量少なくとも10000機超え
同型艦エリートジャガーノート級リベレーター(Elite Juggernaut-class liberator)
航続期間3年

説明

エリートエグゼクター級アルファード(Elite Executor-class Alphard)、は“Nova Auctor”が運用する超大型移動要塞である。ニーヴァの武装勢力最大級にして最強(たぶん)の宇宙船であり、旧ニーヴァの思想と力をもっとも的確に体現する存在だった。旧ニーヴァにより「旗艦」と構想され、テクノ・レキサーノ社によって要求を完全に満たして製造されたこのアルファードは、全長73,000メートルにも及ぶ矢じり型の船体を持ち、合計で30000基を超えるターボレーザーとイオン砲で武装していた。また大量の戦闘機や地上兵器を積載しており、単体で敵艦隊全体と交戦したり、ひとつの星系を封鎖可能な戦力を備えていた。さらに基の核融合反応炉施設を内蔵しており、複数の動力源を持つことで余剰エネルギーとダメージを受けた際の耐久性に余裕を持っていた。しかし製造と運用に莫大な資源と人員を要するため、従来の宇宙戦艦ほどの数は製造されなかった。超巨大なバンカーを搭載しており、少なくとも他の船を10000機以上収容・ドッキング可能であった。防御面でも非常に優れており、漆黒の装甲はほぼ全てのレーザー砲撃を無効化し、ニーヴァの秘密造船所や研究所で開発された高性能の偏向シールド発生装置や、強力な電波妨害装置を搭載していた。翼の中には各種センサーおよび通信機器が内蔵され、飛行時は受信範囲を最大に広げるためセンサーレーダーを各種展開した。そしてスーパー・レーザー主砲は星系・世界線・次元破壊級のレーザーを発射するための巨大な砲身としての役割を果たした。最大の特徴は何千、何万光年と離れた目標をハイパースペースに入りながら攻撃できる軌道レーザー弾頭である。このスーパーレーザーには大規模な核反応を引き起こすパーティクル・ディスインテグレーターを搭載しており、分子レベルでの完全な破壊を実現した。さらに、目標に限りなく近い点でハイパースペースから離脱するため、相手に逃げる暇を与えず確実に目標に命中させることが可能である。そして弾頭にもシールドが施されており迎撃はほぼ不可能に近いとされている。特に現実改変などができるわけではないが、とても多くの防衛タレットを有しており、射程圏内に入ればターボレーザーの雨を降らせる事が可能である。そしてその巨体には大量の巨大戦艦などを多く収容している。同型艦のエリートジャガーノート級リベレーター(解放者の意)も同じ性能を有しているが、アルファードよりも主砲が大型かつ強力、船体も4000キロメートルと本艦よりはるかに巨大である。

現在建造中の武装システム

2. 「ヴォルテックス・ミニオン・システム」

船体各所に格納された小型の自律戦闘ドローンを放出し、連携して攻撃や防御を行うシステムである。
武装と機能:プラズマ・カッター: ドローン前面に装備された高熱プラズマブレードで、敵艦の装甲を瞬時に溶断します。

シールド・ジャマー:ドローンが放つ特殊な周波数で、敵艦のエネルギーシールドを一時的に弱体化させたり、機能不全に陥らせたりする。

自己修復ナノボット:ドローン自体がダメージを受けた際に、限定的な自己修復を行う。
戦術的な利用:敵の小型機(戦闘ドローン)に対する迎撃。

敵大型艦のシールドを複数方向から同時に弱体化させ、主砲攻撃の精度を高める。

アルファード本体が受けたダメージ部分の修理(限定的)。

これらのミニオンは、戦闘終了後に自動的に回収・再充電される。

3. 新型主砲「アポカリプス・キャノン」の強化

現在のスーパーレーザー主砲「アポカリプス・キャノン」に、複数の発射モードを追加。

クラスター・モード:拡散型のレーザーを放ち、広範囲の敵艦隊を一斉に攻撃し、個々の威力は落ちるものの、広範囲制圧に適する。

フォーカス・チャージ・モード:エネルギーを長時間集中させ、単一の目標に対し、これまで以上の破壊力を持つ超高密度レーザーを発射、敵の要塞や超大型艦どころか惑星、いや、近くの星系を一撃で仕留める可能性を秘めるが、チャージに時間がかかり、発射後のクールダウンも長くなる。

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