それは抗う事ができないシステム。
抗えば終焉。
誰の記憶にも残る事は無い。
概要
エクストラバースと密接な関わりを持つシステム。
基本的にこのシステムがなければ全ては全てでありえないが故に、万一にでもコアである執行人メンバーが同時に全滅すると文字通り全存在が終わり、そこに原初・終焉は存在しえない。
また、このシステムは全てを内包している。というのもシステムに内包されていないものや否定した者は存在という個への反逆なので存在しえなくなり、終焉を迎える。
存在意義は座標に存続されているシステムであり、システムから与えられた自由により個性がある。
執行人
次元ごとに存在する統治者。
EXASを完全に破壊するにはこれら存在のnull秒以内の同時破壊を行わなければならない。つまり不可能である。尚、例外はシステムに反するので存在しない。
執行人の主な役目はパワーバランスやインフレーションの抑制であり、バランスの崩壊によりスクラッチバースがチートに浸食された結果完全な歩みを止めてしまう事態を未然に防ぐ。作者バリアだとか関係ない。wikiならwikiの世界観を守るべきだ。
「環境が一強のみだとクソつまんねーだろ?そういうことだよ。」
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