IDENTITY=ZERO

解説

こいつは別格なので戦ってはいけない。てゆうか関わらない方が良い。

能力(アビリティ)

完全時間停止(クロノ=ゼロ)

例外なく必ずいかなる存在も時間が止まる。止めた対象の力の大きさによってコイツの消費エネルギーが大きくなる。見える範囲外を含め、時間の「アイデンティティ」を掌握し、絶対的な停止をもたらす。
権能【時計塔】を行使することにより使える力である。

部分時間停止(クロック=ロッカー)

例外なく必ず指定したいかなる存在も時間が止まる。止めた対象の力の大きさによってコイツの消費エネルギーが大きくなる。見える範囲内ならば全てを止められるが、空間だけは止められない。
権能【時計塔】を行使することにより使える力である。

時間遡行(クロノ=リバース)

例外なく必ず指定されたいかなる存在も時間が巻き戻る。ダメージを受けた味方の傷を巻き戻したり、再生した敵を再生する前に巻き戻したりできる。

深淵なる時の墓場(クロノ=アビス)

時間を収束し、「ゼロ」へ還すことで実質0秒でなにもかもできる。権能【収束】及び権能【時計塔】を行使することにより使える力である。

朽ち果てた時計塔(クロノ=ディケイズ)

範囲を決めてその範囲の時間の流れを遅らせることができる。しかし「封印されているとき...封印空間内」、「wiki内」などと決められる範囲には制約がかかる。

生き急ぐ時計塔(クロノ=アライブ)

範囲を決めてその範囲の時間の流れを早回しすることができる。しかし「封印されているとき...封印空間内」、「wiki内」などと決められる範囲には制約がかかる。

零なる存在(アイデンティティ=ゼロ)

森羅万象あらゆるものを絶対的に「収束」させる。
つまり、現実改変能力がなくとも現実改変を実行することができる。(未来を収束させれば改変可能)
例:これから起こる可能性が高い未来「現実改変者Aが現実改変をする」のとき、アイゼロが「Aが現実改変を失敗する」という未来にその他のすべての未来を収束させ、「Aが現実改変を失敗する」という未来を確定するということ。
その他にも、明後日の方向に攻撃をしてその攻撃を「収束」させ、対象に当てることができる。という使い方もできる。応用ができる普遍的に絶対的な力。つおい。
権能【収束】の行使という概念そのものであるため、いくら相手が強かろうと必ず術中にはまってしまうが、格上の場合想像を絶する苦痛を感じるため、長くキープすることはできない。
つまり、彼の望む未来以外が来た場合、それは矛盾するので辻褄の合う未来が彼の望む未来ただ一つになる。

拡散(ディフュージョン)

「収束」の応用。例えばマシュマロが5つあったとしよう。これをぎゅうぎゅうに押し縮めて小さな容器に入れる。ここからマシュマロを取り出すと勢いよく元の大きさに戻る。
これを大規模にしたものがこの「開放」。収束させたものを開放すれば収束したものが爆発する。
権能【収束】を行使しているので、もちろん自分の力以上のものを収束させ、想像を絶する爆発を起こすこともできる。

静なる存在(アイデンティティ=サイレンス)

対象の能力を封印することができる。自分すらも封印できる。

烈火なる奔流(フレイムバーン)

足などから炎を放出し、飛んだりなどの推力を生み出す。

クロノシールド=ゼロ

3枚ある専用の盾。普通に持って使う他、自由に浮遊させてぶつけたり、遠隔防御したりできる。粒子収束バリアを展開し、あらゆる攻撃を軽減することができる。(物理攻撃100％、ビーム攻撃100％、特殊攻撃100％)

聖なる雨(ホーリー=レイン)

クロノシールドの裏側から射撃する連射射撃武器。速度的に回避不能。

存在抹消(アイデンティティ=デストラクター)

彼の近接の主武装。
彼の力を共有しており、仮に彼が倒された場合この剣の力で復活させる。
対象のアイデンティティごと切り裂く故、再生しようとすれば自己矛盾が発生し自分が崩壊してしまう。

クロノファントム

普段は剣のような形状をしている幻影。衝撃波や粒子の渦(かまいたち)を操れる。

祈り(インヴォーク)

最高の威力を持つ技。
右腕から出る刃。当たってしまえば為す術もなく完全にアイデンティティを引き裂かれ、存在そのものが矛盾となって消滅してしまう。頭おかしんか

雷霆(トール=ゼロ)

巨大かつ強力な稲光を放つ。相手は死ぬ()

存在爆砕(アイデンティティ=ブレイク)

クロノディストラクターを突き刺し、時間とアイデンティティを強制的にずらし、どうあがいても爆砕する。

技(スキル)