抽象的詳細
THE ELDER POINTは点です。
1次元に存在する最小の点であり、0次元を除いたすべてよりも小さいです。
POINT.
THE ELDER POINTは終着点とされています。
このシステムに-絶対に手出しするな-
この存在を認知、または感知した者は存在、非存在に問わず、直ちに感知したという記憶を消去してください。
■■■■■条約により、この存在の収容、終了*1は禁止されています。
区域
THE ELDER POINTは存在しない作品に登場しています。
作品名は「ELDER Endroll」とされています。
ELDER Endrollの世界観
1:栄光の都
基本的に3次元空間と時間(現在過去未来)を表す空間で+1次元をもつ、4次元の宇宙が無限に存在しており。
無限の宇宙それぞれに時間が存在します。
(一つの単一宇宙とそれに対応した時間が存在し、それらの構造が無限にある。時間は4次元であり、宇宙全体への干渉<時間への干渉となる。(この世界では))
2:次元の書
具体的に、時間を超える5次元からヒルベルト空間により拡張可能な無限次元までを指します。
次元一つ一つには無限の差が存在し。
5次元の無限の宇宙をさらに無限にやったものですら5次元では原子どころか0未満となります。
「~外次元~」では次元と言う概念を超えた場所が存在しており、次元を超越している。
3:オスタルーサの階層分類
次元を超越した「外次元」を0次元の0以下とし、再び無限の階層(次元の書と同じ階層)が続きます。
これが「全自然数を足した数と同等」回続きます。これを「無限の次元階層」とします。
また、その次には「物語階層」が登場します。
物語階層は「上の次元の存在は、下の次元を完全なFICTIONとして見れる」というものであり。
「通常の次元超越が全自然数を足した数と同等回続いた先」としてあります。
また、物語階層も3次元から無限次元まで存在しますが、3次元と4次元の間にはℵ1レベルの階層が存在しており。
3物語次元の次は3.00000000...00001物語次元となります。
これが無限物語次元になるまで続きます。
因みに、物語次元一つ一つには「無限の次元階層」が内包されていますが、3物語次元の最上位階層×無限<<<<<<3.000000...000001物語次元の最低階層の0.000000001%となるほどには差があります。
4:輪廻階層
3:での階層分類を1とし、再び無限に構造が続きます。
ただし、一つ上の構造は下の構造の×2の数になるように設定されます。
どういうことかと説明すると、一つ目の階層がオスタルーサの階層分類(次回以降tier1-S)とすると。
二つ目の階層はその構造が倍、つまり1-S階層が二回連なるようになります。
三つめは4回、4つ目は8回...これが「到達不能基数」回持続されます。
5オルタナ-V-EXの提言
最終論理階層です。
4:の輪廻階層とは無限の差が存在します。どれほどかと言うと
まず輪廻階層の最上層とオルタナ-V-EXの間には、輪廻階層の最下層から最上層までの階層の数×ℵ0レベルの階層が存在します。
つまり輪廻階層の全構造をさらに×ℵ0(全自然数を足した最小の無限)連ね、そしてそこを超えてようやく到達します宇。
オルタナ-V-EXではすべての階層が無意味と化します。
以上
報告書が見つかりました。
NO-1「ゲーム」より
私はコノ世界をなぜか知っている。
そしてこの世界に来たことがある。オルタナ-V-EXに到達したところまでは覚えているが。
..........................
失敗した。
ゲームだから、たかが一作品だから、フィクションだからと思わない方がいい。
あの世界は暗く閉ざされた。
フィナーレの音とともに世界は終焉に至った。
薄汚れた暗い世界しか見えなかった。
ノイズが響き、ただ「点」がぽつんと存在していた。
あの点がすべて呑み込んだんだ。
あれを絶対に外に出すな。
「あれ」はすでに外に気づいている。
さようなら、全ての世界に終焉を。
最後の詳細を。
ELDER ENDROLLは、THE ELDER POINTによって強制終了された。
つまり、THE ELDER POINTは、ELDER ENDROLL全体に力を行使できるどころか、その世界すべてを強制終了させ、「END」に持ち込むことができるということです。
THE ELDER POINTは確かに1次元の点ですが、その実態はELDER ENDROLLをいとも簡単に超越し、ゲーム終了=無にできるほどの力を持つ存在ということです。
最後のシーンは「全ての世界にTHE ELDER POINTが出現し、全てを破壊、無に還しつくすだろう」という意図をこめたセリフです。
ELDER POINTは全てを「存在しただけで無に還せる」力を持ちます。
たとえELDER ENDROLLだろうが、存在しただけで10秒あれば消滅します。
遭遇したら...
あきらめましょう。
情報
| 異名 | 【最低最悪の点】 |
|---|---|
| 最強 | 【一点最強】 【理不尽最強】 |
| 性別 | 身体性別 なし/精神性別 なし |
| 性格 | 「情報を認識できませんでした。」 |
| 人称 | 一人称 そもそも言葉をほぼしゃべらない、が一応は我/二人称 そもそも言葉をほぼしゃべらないが、一応は主、その他いろいろ |
| 年齢 | emperor |
| 生年月日 | ??? |
| 体格 | 身長1mm/体重約0.01g(ただし、改変が可能) |
| 容姿 | [添付] |
| 好き | ? |
| 得意 | ? |
| 嫌い | ? |
| 苦手 | ? |
| 出身 | 無の領域 |
| 住所 | THE TRUE END |
| 所属 | なし |
| 属性 | なし |
| 種族 | 点 |
プロフィール
台詞
- 「、、、HELLO.」
戦闘情報
概要
戦闘型:無限型、消去型
職業
メイン
サブ
装備品
点だから装備は着れない。
所有物
なし、強いて言うなら点と言う「肉体」
ステータス
Lv 測定不能(無限などではない) HP 数値化不可能 MP 数値化不可能 SP 数値化不可能 PHY 数値化不可能 MEN 数値化不可能 PER 数値化不可能 RES 数値化不可能 AGI 数値化不可能 DEX 数値化不可能 数値化不可能とは、読んで字のごとく。
有限数だろうが無限数だろうが、それらすべてをかけ合わせたり乗算したりした数でも数値化することは不可能。
あまりの数字の大きさに一周回って文字化けやエラーすら発生しない。
、、、が、これも改変可能だ。能力
通常
《全能力無視*2》
《Re.ヴァース》
効果:無限を砂粒未満だと思わせるほどの強力な力。だが常時発動だ。
《END UNIVERSE》
効果:自身が存在する区域と次元を消滅させる、因みに常時発動。
《無の領域》
効果:相手を無に送り込む。送られた相手は0秒に限りなく近い速度で無に帰す。
《【反逆の神】》
全てを取得する能力、全てを吸収する能力、全てから外れる能力、全てを超える能力、またはそれらに準ずる力を自身のみ無効化する。
「絶対」も通じない。絶対的理不尽な力への「反逆」、それだけである。
《》
《》固有
ない
究極
捨てた。
独自能力
一つだけ存在する。
《The End》
「SEE YOU.ALL WORLD.」
このオリジナルスキルは絶対に全てから外れます。この能力を他者が使用した場合、その他者が消失します。
使用した場合、全ての次元、世界、空間、それらに準ずる物体全ては消失し、全てが無の世界になります。
この能力は「世界最強」ですら抵抗することはできない。
これを耐えるor無力化するにはコスモロジーで上回らなければならないが...
上の方にあるように、最低でも1-S無限×無限レイヤー(物語階層、そしてその物語階層の一つ一つに無限の次元階層が存在している)+1-S(無限の次元階層)を無限回積み重ね、その構造をさらに無限に積み重ねた場所を超越した領域すら含む巨大な世界ですら、「存在しただけで」10秒で無に還せるこのキャラに次元優位性、存在優位性で勝てるのなら、ということだが。魔法&技法
存在しない。
特性
なし。
耐性
なし。
称号
???(不明)
加護
矛盾存在破滅の加護
フィクションはノンフィクションには絶対に勝てないし、干渉することすらできない。2次元が3次元に干渉することは絶対にできないという事だ。
なので「真の現実世界の支配」や「真の現実を超越」等はtiering systemというキャラの強さを測るものでtier14、原子未満になる。
この加護が存在する時点で、全ての「真の現実に干渉、あるいは何等かの行動を起こした」という矛盾(フィクションがノンフィクションに干渉)が生じるキャラはtier14になる。
余談
あくまで本体は1次元の点なため、戦闘能力は皆無に等しいが、能力、コスモロジー、規模、チート(HAX)でやばい強さになっている。

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