東武スペーシア

Last-modified: 2013-11-18 (月) 12:04:45

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Ⅳ期
先頭車のみ1種。実車は老朽化したDRC(デラックスロマンスカー)の置き換え用に登場した東武鉄道100系「スペーシア」。今もなお第一線で活躍する東武の看板特急である。
 大幅リニューアルが加えられたⅣ期の第一ロットにあたり中間車が出ると子供はがっかりすると考えたのか先頭車のみのラインナップで中間車はない。よって本来連結する相手がないのだが運転台側・連結面側共に従来どおり連結構造を有している。
 当初はフィルム系シールで窓は透明、車内にクリアブルーのフィルムを挟み込む構造になっていたが、後に車内のフィルムを省略しシールの窓部分をクリアブルーとする簡略化が図られた。さらにその後に紙系シールへと変更された。