Ⅳ期
2種 先頭車・中間車
先頭車・中間車ともにパンタなしでパンタのない編成となってしまうが実車では平屋の新幹線と異なり風防もなく大型の車体に隠れて目立たないので違和感は少ない。パーツ分割が従来のものとは異なり1階部分と2階部分の間の塗りわけ線で分割し上半分を薄い水色、下半分を白の成型色とすることで塗装パターンを再現している。精度が高くパーツ同士の合いが良いのに加え分割ラインの真下に帯シールを貼るので分割線が目立たない。そういった構造上の特性により床板に相当する部分がなく抜けている窓からスカスカの下が見えて目立ってしまうのが欠点。
先頭車用のシールにはロゴが付き、パッケージでもマックスを名乗るがロゴは終始「DDSE1」(MAXの愛称が決まる前の実車試運転時に用いられた)のままであった。
先頭車
中間車
床板部分がないのでスカスカ