幻獣
Last-modified: 2025-03-17 (月) 09:55:55
- このゲームにおける基本的なモンスターにあたる存在。
様々な種族の幻獣が存在し、その性質も多種多様。
- ソロモンがこの幻獣に追われ逃げている場面から物語は始まる。
そこをブネたちに助けられることで少年はソロモンの指輪を覚醒させる。
(プロローグ・1)
- 基本的にヴァイガルドのヴィータたちには「幻獣」という名称は認知されておらず、もっぱら「化け物」や「怪物」と呼ばれることが多い。
ただ、主人公であるソロモンはこの「幻獣」という名称を物語のはじめから知っていた。
- あまり呼び名が普及していないだけで、知っていても別に不思議ではないが、ソロモンがダムロックと過ごす中でその存在の名を聞かされていたり
グロル村を含む辺境周辺は幻獣被害を特に受けていた地域なので、「幻獣」の呼び名も急速に広まっていた可能性も高い。
- 普通の動物と同様に食性があるが、それとは別にフォトンを集める習性を持つ。
ヴィータ?は一般的にフォトンを視たり使用したりできないが、体内に溜めこむことはできる。
なので幻獣にとってはフォトンも含めた恰好の餌となるのである。
- 基本的に並のヴィータでは一方的に殺されてしまうほど歯が立たない。
小型の幻獣であれば戦闘の達人や、自警団総出でかかれば退治できるかくらい。
- このことから、ソロモン一行以外で幻獣を倒してしまったと噂を聞けば、相手がメギドなのではないかと作中でも想定することが多い。