対戦のルールについて
マリガン
ゲーム開始時に先行は3枚、後攻はカードを4枚引きます。
この時、いらないカードを選択し、山札に戻し戻した分だけカードを引きなおすことができます。
ターンの開始時
各プレイヤーは自分のターンの開始時にカードを1枚引きます。(手札は最大10枚)
また、使用したマナクリスタルをすべて回復し、さらに追加のマナクリスタル最大値を1つ得ます。(最大10個)
ターン中
自分のターンのプレイヤーはミニオンの召喚、移動、攻撃、スペルの使用ができます。
どの順番でやるという決まりはなく、好きな手順でこれらを進めることができまる。
ポイント
- ミニオンの基本移動力は3マスです。
- ミニオンの召喚は基本自陣内(召喚時にハイライトで表示される部分)のみ。
- 攻撃、移動は1ターンに1ユニット1回まで。攻撃、移動の順序は問いません。
ターン終了
自ターン中、まだ行動出来るユニットはハイライトされます。
行動をもうしたくない場合、右下の「Turn End」ボタンを押すことでターンを終了します。
未行動のユニットがいない場合、移動可能なユニットがいる場合は「Turn End」を押すとターンが終了します。
攻撃可能なユニットがいる場合、「Turn Endを長押し」する必要があります。
MAPについて
現在は上記2マップのどちらかがランダムで選ばれます。
先行、後攻でマップの開始位置が決まっています(画像は両方共に先行時のものです)
マナクリスタルについて
ゲーム開始後、先行の第1ターン、後攻の第1ターンにマナクリスタルが現れます。
先行の場合はリーダーの移動可能範囲に1つ(図の青色)、後攻の場合はリーダーの移動可能範囲に1つともう1つランダムな位置(図の赤色)にマナクリスタルが出現します。
自陣のマナクリスタルのマスにユニットが乗るとマナクリスタルが壊れ、そのターンだけ1マナ追加で得ることができます。(マスの上に召喚でも可)
自陣のマナクリスタルを敵ユニットに乗られても敵のマナが増えたりはしませんが、敵のターンに
1マナ増えても自分のターンには消えてしまうので注意しましょう。
また、マナの上限は通常10マナですが、10マナある時点でマナクリスタルに乗ると11マナ得ることができます。
ユニットの種類
ヒーロー
デッキの色選択時に選ぶデッキの王 初期ヘルスが25あり、0になると敗北します。
ヒーロー自身も攻撃する事が可能であり
- 緑・黄・紫は近接ユニット
- 赤・橙・青は遠隔ユニット
という扱いになります。
近接ユニット
左下のアタック欄が剣マークのユニットは近接ユニットです。
自身に隣接するユニットにのみ攻撃が可能であり、近接ユニットからの攻撃に反撃(アタック分ダメージ)します。
遠隔ユニット
左下のアタック欄が弓のマークのユニットは遠隔ユニットです。
自分の視界上のユニットであれば距離に関係なく攻撃が可能です。遠隔ユニットは反撃を行いません。
アーティファクト
左下のアタック欄が何もないユニットはアーティファクトです。
移動ができず、攻撃・反撃もできません。
攻撃・反撃
近接ユニットが近接ユニットに攻撃
近接ユニットは近接ユニットの攻撃に反撃可能なので
お互いにお互いのアタック分のダメージを与えます。
近接ユニットが遠隔ユニットに攻撃
遠隔ユニットは反撃を行わない為
攻撃側の近接ユニットが一方的にダメージを与えます。
遠隔ユニットが近接ユニットに攻撃
近接ユニットは遠隔ユニットからの攻撃に反撃を行わない為
攻撃側の遠隔ユニットが一方的にダメージを与えます。
遠隔ユニットが遠隔ユニットに攻撃
遠隔ユニットは遠隔ユニットからの攻撃に反撃を行わない為
攻撃側の遠隔ユニットが一方的にダメージを与えます。
単体の相手ユニットの次ターン攻撃範囲を知る
戦場に多くユニットが存在する場合、どのユニットがどこにいれば安全なのか把握するのはそのままでは困難です。
複数の相手ユニットからの次ターン攻撃可否を知る
以下の2つの画像は同一の場面ですが、どこに移動するのかで表示が変わります。
スペル
スペルは自分のヒーローが唱える呪文カードです。
呪文によって「ヒーローの視界内しか対象を取れないもの」とどこでも対象にできるものがあるので注意しましょう。
スペルカードは使用後も墓地に行きません。
視界
近接ユニット・遠隔ユニットには視界があります。
視界が必要な攻撃・能力はこの視界範囲のみ対象指定が可能です。
- 全ユニットの視界内のみ適応の能力
- 遠隔ユニットの攻撃対象指定範囲