シナリオメッセージ集

Last-modified: 2021-04-13 (火) 20:47:47

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文字数オーバーのため分割→「シナリオメッセージ集2

メッセージ集

ここ数年前から‥‥‥

幼な子を怪物の生贄に捧げているという

一つの小さな村があった。

コッパ「ふうっ、やっと出られたな。

    ほら、あそこ!ササラやまが見える!

    ここまでくりゃ、もう二度と戻される事もないと思うぜ」

コッパ「ケヤキちゃんのことか?

    健気でいいコだったよな」

コッパ「しょうがないよ」

ナギ「役に立つかわからないけど

   とにかくあげるよ」

%sは、%sを
もらった。

ナギ「あっ。昨日いってた盾を拾って

   来たんだ。これだよ」

ナギ「あっ。昨日いってた盾を

   拾って来たんだ。これだよ。

   ・・・と思ったけど、兄ちゃん

   5個以上、持ち物を持っているから

   渡せないや」

むらおさ「昔のことなんで、すっかり

    忘れておった・・・」

%sは、%sを

もらった。

むらおさ「家の奥に、こんなものが

     あったんじゃが役立つかのう?

     昔、カブラというカジ屋がこの村に

     来たときに置いていったもの

     なんじゃが・・・」

神主「これを使って、いつも

   サボっているゴンを発見して

   たんじゃが・・・仕方がないのう」

神主「仕方がない・・・村のためだ。

   これをやろう」

ケヤキ「裏山まで行って取って来たの。

    けっこう時間がかかっちゃって・・・

    がんばってね!」

ケヤキ「ハアハアハア・・・良かった

   間にあって・・・。

   たすけに行くんでしょ?

   はい、これ!」

ケヤキ「%sさーん!」

ケヤキ「がんばってね!」

ケヤキ「はい、これ!」

大工のキンジ「オレのバンメシ

       だかんな。あんちゃんたちには

       ナイショだかんな」

大工のキンジ「おい。これもってけ」

ケヤキ「がんばってね!・・・あっ」

ケヤキ「今度はいよいよフミちゃんね。

    はい、これ!」

コッパ「ちぇ、ひやかしてやがる。

    %s、行こうぜ!」

こどもたち「ヒューヒューッ!!

      あついねぇー!」

ケヤキ「出られるといいわね。

    ・・・けど、私、%sさんが

    村に戻ってきて・・・

    うれしかった・・・」

大工のキンジ「ケヤキちゃん・・・」

ケヤキ「はい、これ! %s

    っていうものらしいの。

    ずいぶん役に立つって・・・え?

    こっちには持っていけないの?!

    そっかぁ・・・残念ね。

    私、応援するぐらいしか

    できないけど・・・がんばってね!」

大工のキンジ「・・・%sさんは

       ケヤキちゃんのこと迎えに来たんじゃ

       なかったの?

       じゃ、ケヤキちゃん、どうして

       あんなに明るく・・・」

フミの母「フミを・・・

     フミをお願いします」

フミの母「あの・・・これを」

フミの母「このぐらいのことしか

     できなくてすみません。けど

     どうか、フミを・・・」

フミの母「%sさん・・・

     あの、これを」

フミの母「%sさん・・・

     フミのこと、お願いします・・・」

占いオババ「ご先祖さまもきっと

      許そうぞ。

      これで、いけにえの

      サダメが断ち切れるならばな・・・」

占いオババ「これは

      あげていいものかどうか・・・

      わしら一族に伝わる宝物じゃ」

ぱしりのゴン「おれ、神主さまに

       おこられそうになったら、いつも

       これ使って逃げてるんだ。

       うーーっ。けっこう役立つぜ」

ぱしりのゴン「うーーっ。これ、おれの

       宝物なんだけどおめえにやるよ」

ロクロウ「すまん・・・それで、娘や

     女房のかたきがとれるのなら・・・」

ロクロウ「これは、うちに代々伝わる

     宝だ。持って行け!」

大工のマサ「ロクロウ・・・」

ロクロウ「ちょっと待てよ」

ロクロウ「裏山に落ちてたんで

     拾ったんだ。おれが持ってても

     使い道ないんで、やるわ。それ」

ロクロウ「なあ、%sさん

     これ役に立つかなあ?」

ロクロウ「実は%sさんに

     渡したいものがあるんだけど・・・

     %sさん、持ち物を5個以上

     持っていて渡せないから

     よしとくわ・・・」

タグラ「そのかわり、フミちゃんを

    たすけてね。きっとだよ!」

タグラ「これ、ぼくの大切なおもちゃ

    なんだけど・・・あげるよ」

ちょっとだけ

         完

このつづきは、

「むずかしい」で、みられるぞ!

こうして、%sたちは

%sをたおし、

今度は、再び月影村に戻るための

冒険へいどむのであった・・・

%s「ぼくもつれていって

   くれよう・・・」

コッパ「へッ! そこまでやりゃ

あんたもじゅうぶん怪物だよ」

%s「・・・たとえこの場で

   ちから尽きようとも、

   %sは何度でも復活しようぞ

   ・・・クックックッ」

%s「じゃあね。さようなら」

%s「たすけてくれて

   ありがとう。

   おれいに、これあげるよ!」

%sは、%sをもらった!

%s「たすけてくれて

   ありがとう。

   おれいに、これをそうこに、

   おくっておくよ」

%s「たすけてくれて

   ありがとう。

   おれいに何かあげたいけど・・・

   もちものも、そうこも

   いっぱいだから、わたせないや。

   じゃあね。さようなら」

ケヤキ「え? 何のお願いしてた

    かって?・・・ふふっ、ナイショ」

ケヤキ「ここの神社って、ちょっと

    変わっているでしょ?

    月影村はリーバ信仰じゃないの。

    だから・・・」

ケヤキ「よし、終わり」

ケヤキ「%sさん? ちょっと

    待っててね。もうすぐ終わるから」

ケヤキ「それより、あの・・・頼みが

    あるんだけど・・・いい?」

ケヤキ「Shiftキーを押しながら

    方向キーで、%sと

    入れかわることができるわ」

ネコの%sが仲間になった!

ケヤキ「実は、このネコをしばらく

    預かっててほしいの。

    %sっていうの。

    よろしくね!」

ケヤキ「いじわるね・・・」

ケヤキ「ううん。さっき神社の裏で

    拾ったの。凍えててかわいそう

    だったから・・・じゃ、よろしくね」

ケヤキ「ほら、ふとももが短いでしょ。

    だから%s。

    じゃ、よろしくね」

ケヤキ「Shiftキーを押しながら

    方向キーで、%sと

    入れかわることができるわ。

    じゃ、よろしくね」

%sと入れかわりたい時は?

なんで%sっていうの?

%sって、君が飼ってるの?

ケヤキ「ん? なあに?」

おかみ「まったく、この村には

    男ってやつがいないのかねえ!

    だらしのないっ!」

ロクロウ「あそこで怪物にやられでも

したら最期。二度と帰って来れねえ。

あきらめるしかねえよ」

大工のマサ「や、やだよ、オレは・・・

ナギがむらおさの孫とはいえ

あんなとこ行きたかねえよ!」

むらおさ「無茶じゃ! 怪物どもの

エジキになるのがオチだわい!

まだそんなに遠くまで

行っとりゃせん!

今すぐ追いかければ、間にあうと

思うが・・・」

ロクロウ「まさか・・いや間違いない!

あいつフミちゃんをたすけに

行ったんだ!」

大工のマサ「あれ? さっきここで

みかけたけどな・・・」

ロクロウ「ナギがっ! ナギが

いねえんだっ!

どこ探しても、見あたらないん

だよ!!」

ロクロウ「た、たいへんだーっ!!」

ナギ「けっ! ひとりで帰りな。

おれひとりでやってやる。

か、怪物なんか・・・」

ナギ「よし! 帰ってやらあ。

   約束、忘れんじゃねえぞ。

   ・・・ホントは、おれ、すげー

   ビビっててよ。だから、あの

   ・・・もれそうなんだ。

   早く帰ろうぜ」

フミをたすける約束をしますか?

ナギ「うわあぁーっ!! な、何だ

   怪物じゃないのか。ビックリした

   ・・・えっ? おれをたすけにきた?

   やだ! おれ帰らねえ!

   フミをたすけるって約束してくれたら

   帰ってもいいけど・・・」

ナギ「うえーーん! チキショー!」

ナギ「・・・・・・・・・・・・

   うえーーーーーん!!

   やっぱ、ここ、こえーよーっ!!」

ナギ「あっ、来てくれた!

   早く帰ろうぜ。

   おれ、まだガマンしてんだ」

おかみ「おはよう。ずいぶん

    ぐっすり眠ってたわよ。

    よっぽど疲れてたんだね。

    ところで、あんたに客だよ。

    起きたら呼んでくれって。

    ほら、あそこにいる男」

そして、次の朝・・・

ナギ「まにあった・・・」

ナギ「もれちゃうーーーっ!!」

むらおさ「な・・・」

むらおさ「ナギーッ! うおおーっ!」

ナギ「じいちゃーーん!!」

むらおさ「ナギ・・・よ、よく無事で」

ナギ「じ、じいちゃん・・・」

ナギ「このあいだ、川辺で変な盾が

   落ちてたんだけどさ、

   おれ、もれそうだったんで取らずに

   帰って来ちゃったんだ。

   今度取って来るよ」

コッパ「フミちゃん・・・だね。

    たすけに来たんだ。帰ろう」

%s「・・・たとえこの場で

   ちから尽きようとも、

   少女を村まで連れ戻さぬ限り

   %sは何度でも復活しようぞ

   ・・・クックックッ」

おかみ「今日はわたしのおごりだからね。

    ジャンジャン飲んでおくれ・・・と

    ・・・あんた、よくみたら

    荷物いっぱい持っていて、

    それじゃくつろげないわね。

    大切な持ち物は、今のうち

    倉庫にしまっておいたほうが

    いいんじゃないかしら。

    よっぱらって、なくしちゃうと

    いけないし・・・」

みんな「おおーーっ!!」

ロクロウ「こんなメデタイことは

ないぜ。さあ、今夜はえんかいだ!

おっと、心配しなくてもいいぜ。

今日はくもっているだろうから

変身は、たぶんしねえぜ。

さあ、みんな! %sさんを

囲んで、ドンチャンやろうぜ!」

大工のマサ「もう子供たちを、

いけにえにしなくてもすむんだ!」

大工のキンジ「やったあ!」

むらおさ「%s、%sを・・・

%sを、ついに倒したのか!」

ナギ「フミちゃん、ケガないかい?

つらかっただろうに・・・けど

良かったよ、無事で・・・」

フミの母「ああ・・・」

フミ「・・・おかあさん

おかあさーん!!」

むらおさ「ありがとうございます。

まさかナギに生きて会えるとは・・・

えっ、ヨシゾウタ?

や、やつが村にいるのか?!」

むらおさ「%sさん・・・

あなたが聞きたいことは

わかっとるつもりです。

今晩ここに来てくだされ」

むらおさ「わしらは、月影を浴びて

変身する体質を持った一族なんじゃ。

海の向こうでは、バンパイヤとか

呼ばれているらしいがの。

わしらは、この体質のせいで、こんな

人目のつかない場所で隠れるように

住んでおるのじゃ。

%sのこと・・・

いけにえのこと・・・

供養峠のこと・・・

これらについて話すのは勘弁して

くだされ。

こうしていることも%sには、

多分つつぬけなんじゃ・・・。

神社のさいせん箱の下に巻物がある。

それを読めば『竜の顎』は開くはず

ですじゃ。

%sさん、お願いします!

フミをたすけてくだされ!

フミをたすければいけにえの

シキタリも断ち切れます。

どうかフミを、村の呪われた

サダメから救ってやってくだされ!」

むらおさ「ま、待て! 驚かんでくれ!

わしじゃ。むらおさじゃよ。

こんな姿だが、理性はある。

あんたたちをおそったりはせん。

こっちに来て、わしの話を聞いて

くれ」

むらおさ「ん? もう一度、わしの

話を聞きますかの?」

むらおさ「なんと! 巻き物が

ないとな! 昨日までは確かに

あったんじゃが・・・

そういえば、ゆうべ、誰かから

『竜の顎』へ向かう人影を

見たと聞いたぞ。

なんでも『やさしい』道は通らず

『ふつう』か『むずかしい』の方へ

入っていったそうな。

『ふつう』か『むずかしい』を通って

あんたらも行ってみてはどうじゃ?

なんとかなるような・・・

すまん・・・すごく無責任な

いいかたじゃった・・・」

パッドについて マウスについて テンキーについて キーボードについて 神主「わしは、旅するものにいつも

助言を与えておる。

何について聞きたい?」

神主「何の操作について聞きたい?」

神主「まずは、NumLockキーを押して、

数字入力状態を解除するんじゃ。

さすれば、使いやすくなるぞ。

詳しい事は『ヘルプ』を読むんじゃ」

神主「早く回復したいときは、

『.』キーを押せばよい」

神主「人や仲間と話すには『0』じゃ。

Shiftキーを押しながら数字キーで、

場所を入れかわる事もできる」

神主「ゲームを終わった後は、

再びNumLockキーを押して、

元に戻すのを忘れぬように

したほうがよいぞ」

神主「まずは、NumLockキーを押して、

数字入力状態を解除するんじゃ。

さすれば、使いやすくなるぞ。

詳しい事は『ヘルプ』を読むんじゃ」

神主「道具を選びたいときは

Enterキーを押して

『道具』を選べばよい。

数字キーの4、6でページもきりかわる。

あと、道具を選んでEnterキーを押し

説明を読めば使い方もわかるぞ」

神主「整頓したいときは、

『道具』ウインドウを開いて

道具が見えているときに

『+』キーを押すのじゃ」

神主「矢をうちたいときは、

『道具』ウインドウから

矢を選んで装備すれば

『-』キーで矢をうてるんじゃ」

神主「まずは、NumLockキーを押して、

数字入力状態を解除するんじゃ。

さすれば、使いやすくなるぞ。

詳しい事は『ヘルプ』を読むんじゃ」

神主「移動は数字キーでできるんじゃ。

8、2、4、6で上下左右になっておる。

他にも、1、3、7、9でナナメにだけ

歩くこともできるぞ」

神主「ダッシュしたいときは、

Shiftキーを押しながら数字キーじゃ。

また、Shiftキーを押しながらだと

道具の上に乗ることもできる」

神主「向きだけを変えたいときは、

『+』キーを押しながら数字キーを

押せばいい」

神主「早く回復したいときは、

BボタンとCボタンを

同時に押せばよい」

神主「人や仲間と話すにはAボタンじゃ。

Bボタンを押しながら方向ボタンで、

場所を入れかわる事もできる」

神主「道具を選びたいときは

Zボタンをチョンッと押して

『道具』を選べばよい。

方向ボタンでページもきりかわる。

あと、道具を選んでCボタンを押し、

説明を読めば使い方もわかるぞ」

神主「道具を整頓したいときは

『道具』ウインドウを開いて、

道具が見えているときにYボタンを

押すのじゃ」

神主「『道具』ウインドウから

矢を選んで装備すれば

Lボタンで矢をうてるんじゃ」

神主「ダッシュしたいときは、

Bボタンを押しながら方向ボタンじゃ。

また、Bボタンを押しながらだと

道具の上に乗る事もできる」

神主「ナナメにだけ歩きたいときは

Rボタンを押しながら方向ボタンじゃ。

Yボタンを押しながら方向ボタンで、

向きだけを変える事もできる」

神主「早く回復したいときは、

矢印を自分にあわせて

右クリックしたまま左クリックじゃ」

神主「仲間と入れかわるには、

仲間に矢印の向きをあわせて

右クリックしたまま左クリックじゃ」

神主「道具を使いたいときは、

右クリックを押して『道具』から、

コマンドを選ぶのじゃ。

『説明』を選べば使い方もわかるぞ」

神主「道具を整頓したいときは、

コマンドから『整頓』を選ぶのじゃ」

神主「矢をうちたいときは『装備』で

先に矢を装備しておくのじゃ。

あとは『矢を撃つ』でうてるんじゃ」

神主「ダッシュしたいときは、

行きたい方に矢印の向きをあわせて

右クリックしたまま左クリックじゃ。

道具の上に乗る時も同じじゃ」

神主「向きだけを変えたいときは、

何も押さずに矢印だけ

動かせばよい」

神主「早く回復したいときは、

Shiftキーとスペースキーを

同時に押せばよい」

神主「仲間と入れかわるには、

Shiftキーを押しながら方向キーじゃ」

神主「他にも、いきなりコマンドを

選ぶことのできる方法もある。

詳しい事は『ヘルプ』を読むんじゃ」

神主「道具を選びたいときは

Enterキーを押して『道具』を

選べばよい。

方向キーの左右でページもきりかわる。

あと、道具を選んでEnterキーを押し、

説明を読めば使い方もわかるぞ」

神主「整頓したいときは、

『道具』ウインドウを開いて

道具が見えているときに

Ctrlキーを押すのじゃ」

神主「矢をうちたいときは、

『道具』ウインドウから

矢を選んで装備すれば

Tabキーで矢をうてるんじゃ」

神主「ダッシュしたいときは、

Shiftキーを押しながら方向キーじゃ。

また、Shiftキーを押しながらだと

道具の上に乗ることもできる」

神主「ナナメにだけ歩きたいときは、

Yキーで左上に歩ける。

他にもUキーが右上。

Bキーが左下。Nキーが右下じゃ」

神主「向きだけを変えたいときは、

Ctrlキーを押しながら方向キーを

押せばいい」

ケヤキ「あ・・・旅の方ですか?

宿でしたら、ここを降りたところに

ありますわ。

『ととや』というお店です」

ケヤキ「・・・い、いえ。いいんです。

ごめんなさい」

ケヤキ「あ、あの!・・・」

ケヤキ「おかみさん。私ちょっと

出かけてきますね」

ケヤキ「そんな、お礼なんて・・・

・・・けど、よかった」

おかみ「だいじょうぶかい・・・ひどく

うなされていたから心配したよ。

ここ?・・・ここは月影村。あんた

供養峠で怪物にやられたんだろ?

あそこでちから尽きたら、ここまで

追いかえされるんだよ。

それより、ケヤキちゃんにお礼を

いいなよ。あんたのこと、ずっと

看病してくれてたんだよ」

ケヤキ「あっ、気がついた!」

おかみ「ところで、あんたに客だよ。

起きたら呼んでくれって。

ほら、あそこにいる男」

おかみ「ケヤキちゃんのことかい?

よしてよ。あたしの子じゃないよ。

あたしゃまだ独身だよ。

あの娘、たまにフラッとやってきちゃ

店を手伝ってくれるんだよ。

ちょっと変わったところもあるけど

いい娘だよ。あの娘は・・・」

おかみ「おはよう。ずいぶん

ぐっすり眠ってたわよ。

よっぽど疲れてたんだね。

あんまり起きないもんだから

心配したよ。

そうそう、ケヤキちゃんにお礼を

いいなよ。あんたのこと、ずっと

見守ってくれてたんだよ」

ケヤキ「あっ、起きた!」

ケヤキ「あまり無理しないでね」

ケヤキ「・・・だいじょうぶ?」

おかみ「ここは、月影村だよ。

あんた、ここを出て行ったんじゃ

ないのかい?」

ケヤキ「神社で・・・待ってます」

%sさん、あの・・・

もし、また村に戻るようだったら・・

そのときは、

お参りにつきあって?

私、神社で待ってるから」

ケヤキ「ううん? ちがうわ。道具を

届けに来たんじゃないの。

コッパ「あれ? 道具、こっちじゃ

使えないっていわなかったっけ?」

私、おかみさんにすぐに

戻るわ、って・・・じゃね」

ケヤキ「あ! いけない!

ケヤキ「私は、いつも、ここに

います・・・って」

ケヤキ「私、ノラネコがスキ。

とくに自由なところが・・・

・・・私ね、実はものすごく

大好きなネコがいたんだけど、

そのコね、もうここには帰って

来ないかも知れないの・・・

かといって、かいネコにおさまった

んじゃ、そのコの一番の良さが

なくなるような気がして・・・

・・・でね、私、こう

思うことにしたの。

会いたくなったらいつでもおいで、

って・・・」

ケヤキ「このコ、たぶん%sの

兄弟よ。だから、チョウモモ

って、名づけたの」

コッパ「あっ、ノラネコ!」

ノラネコ「ニャア」

ケヤキ「ありがとう。

つきあってくれて・・・もう、

思い残すこと、ないな・・・」

ケヤキ「よし、おわり」

ケヤキ「来てくれたんだ・・・

さ、お参り、しよ」

大工のマサ「外に出る前に、もう少し

村人たちに話しかけたほうがいいぜ。

それと、供養峠は道が3つに分かれて

いるんだ。

この立て札で、道が選べるぜ」

大工のマサ「コラッ!!」

大工のキンジ「実はよ、あんたを

驚か・・・」

大工のマサ「倉庫に道具を置いとけば、

途中でちからつきても

なくならないぜ。

ただし、壺の中に入れて置いておくと

冒険に出たときに、中味がすべて

消えてしまうから気をつけな」

大工のマサ「倉庫の道具はいつでも

自由に持ち出せるぜ。

ただし、冒険には道具を5個しか

持ち出せないぜ。

5個より多く持ち出した分は、

消えてしまうぜ」

大工のマサ「倉庫の中で道具を

使ったり、持ち替える事ができるぜ。

いらない道具を捨てたいときは、

中にゴミ壺があるから投げ入れな。

ただし、一度捨てると二度と

取り出せないから考えて捨てろよ」

倉庫の中を整理したいときは? 持ち出したいときは? 道具を置くとどうなるの?

大工のマサ「何について聞きたい?」

大工のマサ「しっかりやんな」

大工のマサ「倉庫の使い方を聞くか?」

%sは倉庫を使えるようになった!

あんなものやこんなものが

色々置けるぞ!

大工のマサ「これで冒険も、ぐっと楽に

なると思うぜ。

フミちゃんのこと、がんばってな!」

大工のキンジ「%sさんのために

作ったんだ。

まっ、おれたちのできることって

これぐらいしかないけど・・・」

大工のキンジ「倉庫を作ったんだぜ。

この中に、道具を取っておけるんだ」

大工のマサ「あっ! %sさん!

ほらっ、これっ! 見てくれよっ!」

大工のキンジ「おっ! 来た来た!

%sさん、ちょっと一緒に

来てよ。見せたいものがあるんだ」

大工のキンジ「あー、でっかい声

出したらすっきりした!

さ、帰ろ、帰ろ。

帰って・・・ヤケ食いだっ!!」

大工のキンジ「すごいよな!

女の人って!

あんな想いを引きずりながら

それでいて、カラリと笑ったり

できるんだから!

おれが入り込む余地は、やっぱ

なかったけど・・・けど、おれ

あきらめないからね。

いつかあの子をふり向かして

やるもンね・・・なあんちゃって。

以上、女心を勝手に

かいしゃくしたバカな男の

ひとりごとでした。おわり」

大工のキンジ「うーん、すごい!

おれ、感動しちゃった!

ますますホレちゃったよ!」

大工のキンジ「あ、ケヤキちゃん!」

ケヤキ「・・・私だって一緒に

ついていきたい、って

何度も思ったけど・・・

けど、ついていっても、きっと

迷惑かけるだけだろうし、

それに・・・

私、この村でしか生きて

いけないし・・・

だから、あきらめよう、って・・・

スパーッとあきらめて、何もかも

忘れよう、って・・・」

大工のキンジ「ケヤキちゃん、いつも

笑顔で見送ってるけど・・・

やっぱり、おなかン中では・・・」

大工のキンジ「いや、そんでね、

じつはさあ・・・」

ケヤキ「・・・・・」

大工のキンジ「なあ・・・」

ケヤキ「・・・・・」

大工のキンジ「ね、どしたの?」

ケヤキ「・・・え?」

大工のキンジ「いつもはもっと

しゃべるのにさ・・・なんか

%sさんみたいだよ?」

ケヤキ「・・・・・・

そういってもらえるの・・・

すごくうれしい・・・」

大工のキンジ「本当にスキだと

その人のクセって移るんだよね」

ケヤキ「・・・・・」

大工のキンジ「・・・やっぱり

ケヤキちゃんは%sさんの

ことを・・・けどさ」

ケヤキ「・・・%sさんは、ここの

人間じゃない。そして、月影村を

出て行こうとしている・・・」

大工のキンジ「そ、そうさ。

まあ、いまは『出れない!』なんて

ダサいこといってるけど・・・

けど、%sを倒すほどの人だ。

いつかは脱出できるだろうぜ。

なのに、ケヤキちゃんは、いつも

笑って見送っている・・・

どうして? もう一生会えないかも

しれないンだぜ?!」

コッパ「おい、%s、あそこ!

あれ? ケヤキちゃんもいるぜ。

何か話しているみたいだけど」

ヨシゾウタ「%sは手強いって

聞くけど、あんたならなんとか

してくれそうだ。がんばれよ!」

ヨシゾウタ「おれの名はヨシゾウタ。

薬を売りながら全国を旅している。

この村にも時々寄るんだ。

なあ、あんた。このあとはやっぱり

フミをたすけに行くんだろ?」

%sは見知らぬ男と話し込んだ。

ヨシゾウタ「あんた、供養峠から

帰って来たんだって? すげえじゃ

ねえか。まあ、一杯やりな」

ヨシゾウタ「おおっ! 開いた!

・・・ううっ、やっぱり、おっかな

そうなところだな。

あんた先に行っててくれよ。

おれは後から追いつくからよ」

ヨシゾウタ「じゃ、読むぜ」

ヨシゾウタ「いや、実はあんたと

むらおさの話を、外から全部

聞いちゃってさ。

で、おもしろそうだったんで

つい、神社の巻き物を取って

先に来ちゃったんだけど・・・

ひとりで行くの恐そうでさ。

で、あんたが来るのを待ってたって

ワケよ」

まあ、どうでもいっか  なんであんたがここに?  なんであんたが巻き物を?

ヨシゾウタ「おれだ。ヨシゾウタだよ。

薬売りの・・・この巻き物を読めば

ここ開くンだよね?」

ヨシゾウタ「よおっ!」

コッパ「なんとなく来ちゃったけど

やっぱ、開いてないよな・・・」

薬を飲んだヨシゾウタは%sに

変身したッ!!

ヨシゾウタは薬を飲んだ!

ヨシゾウタ「色々なことが起きる

変則地形・・・おれは、この大地の

ちからを、わがものにするために

ここへ来たんだ。

おれの作ったこの薬・・・これを

月影村のやつらに飲ませたらどうなる

と思う?

怪物になったまま戻れなくなり

しかも、おれさまのいうことだけを

聞くようになるのさ。

ただ、大人はうまくいかないんだな。

それで、子供のいけにえってワケだ。

もう少しだった・・・もう少しで

この洞くつも完成したというのに・・

なぜ、あんたはたすけようとする?

あんな怪物どもの村のためにッ!

怪物をたすけるために、人間である

このおれを倒そうというのかッ!

・・・・・・・・・・・ここにまた

別の薬がある。

子供たちから生き血を少しずつ集めて

作った薬だ。

これを人間が飲むとどうなると思う?

見せてやるぜッ!!!」

コッパ「・・・・・・・・・・・」

ヨシゾウタ「村のやつらは怪物なんて

いってるが冗談じゃねえ。

おれは、ちゃんとした人間だ。

怪物なのは、あいつらの方さ。

あんたらも見ただろ?」

ヨシゾウタ「おれが、%s

なんだよ」

ヨシゾウタ「ここだよ」

コッパ「%sって、どこだ?」

おかみ「ケヤキちゃん?

ケヤキちゃんなら神社の方へ行った

みたいだけど・・・。

気まぐれな娘でさ、たまにフラッと

どこかへ行っちゃうんだよ。

ネコみたいにね。

・・・まっ、とくに忙しいわけでも

ないから、いいけどさ。

客もいないし」

おかみ「おや? 泊まりかい?

珍しいね」

おかみ「ケヤキちゃんなんだけど・・・

ゆうべから戻って来ないのよ。

どこいったのかしら?」

おかみ「%sさん。あの・・・」

おかみ「さっき、キンジがここ来てさ

『%sさんに話があるから

神社まで来るように』って」

むらおさ「ロクロウ。

・・・しゃべりすぎじゃぞ」

おかみ「風来人さん・・・」

ロクロウ「・・・」

むらおさ「こらっ! ロクロウ!!」

ロクロウ「おい、行きてえってヤツを

無理に止めることはないだろ?

行かしてやれよ。

まっ、よそモンはいいよな。

たとえ怪物にやられても、ここに

戻されるだけだし・・・

オレたちとちが・・・

大工のマサ「悪いことはいわねえ。

やめておいたほうがいいぜ」

おかみ「あ、あんた! ナギをたすけに

行くのかい?!」

井戸の中から声が聞こえる。

「おーい。誰かたすけてくれー!」

コッパ「・・そんなことがあったのか。

いけにえにされた女の子をたすけに

ねえ・・・。

オイラは不思議な変則地形が

ここにあるって聞いてね・・・行けば

%sに会えると思ってさ。

けど、この先の『竜の顎』は

通れないからまいっちゃうよな。

まっ、もう夜だし、今日のところは

寝ようぜ。おやすみ」

%sはコッパと再会した!
・・・久しぶりだからかもしれないが

確かに少し、くさい・・・

コッパ「ふいーっ。お天道さまを

拝めたのは何日ぶりだろう。

たすかったぜ。

おっ!・・・%sじゃないか!

今まで、どこ行ってたんだよ!

さびしかったよぉ! うおおーん!」

%sは、わきにあった綱で

井戸の中からたすけだした。

「おーい! ここの中だよ!

たすけてくれー!」

コッパ「あの村、ゼッタイ変だよ!

だって供養峠で怪物にやられたら

%sは村に戻されるんだろ?

だったら、そのナギという子だって

やられるだけで村に帰って

来れるハズじゃないのか?

なのに村人は、なんだって

『二度と帰って来れねえ』

なんていうんだよ?」

コッパ「いけにえのシキタリ。

村で見たっていう%s。

そしてあの神社・・・

月影村には、ゼッタイ秘密があるぜ」

コッパ「竜、哭き叫ぶ・・・ねえ。

・・・・・・あれ?

そういえば月影村の神社の

名前って・・・!」

コッパ「%s! 村に戻ろう!」

「      『竜の顎』

竜 哭き叫ぶ時 その口

初めて 開くべし    」

コッパ「え? ないって?!

そんなっ!」

コッパ「・・・巻き物あった?」

%sは、さいせん箱を調べた。

さいせん箱を調べますか?

%s、どこいくんだ? ヒック

ああ、オシッコか・・・

いってらっさーい。ヒック」

コッパ「ぬ、ぬわにぃ・・・ヒック

オ、オイラはなあ・・・ん?

大工のキンジ「このイタチ

よっぱらうと、ホラまでふくンだ!

うわっはっはっはー!」

ぱしりのゴン「うわっはっはっはー!

おめえ、なかなかジョウダンが

うめえなーっ!」

コッパ「・・・んでさぁ、ヒック

その時、%sがあぶない! と

思ったから、オイラはヨシゾウタ

を剣でバシュッと・・・」

コッパ「やっぱり何も変わらないなぁ。

・・・・まてよ?

そういえば、むらおさは

『やさしい』の道は通らずに、

『ふつう』か『むずかしい』の

道の方に行く影を見た人がいるって

言っていたじゃないか!

%s、村に戻って

『ふつう』か『むずかしい』の道を

選んでみようよ」

大工のキンジ「あいつもつらいよな。

フミちゃんとは、一番仲がよかった

からな」

むらおさ「あっ! ナギ!!」

ナギ「ちくしょう!」

大工のキンジ「%sには誰も

かなわねえ。どうしようもないよ」

むらおさ「かわいそうだが、フミちゃん

のことはあきらめるんじゃ」

フミの母「シキタリとはいえ・・・

なんだってうちの娘が・・・」

むらおさ「%sさんも

お気づきかと思うが、実は

あそこにいる怪物どもは、みな

いけにえにされた子供たちなんです

じゃ。しかし、倒したことを

くいる必要はない。

元に戻れず、ヨシゾウタのいいなりに

さまようよりは・・・

いっそのこと成仏させてあげたほうが

あの子らも楽じゃろうて。

だからあそこを、供養峠と名づけ

たのじゃよ・・・

・・・ケヤキのことは心配せんでも

よい。何日か待てば必ず戻って

来ますじゃ。

わが一族の体質がある以上

ここ以外に住める場所はないのです」

むらおさ「何?・・・供養峠の怪物

たちについてじゃと?・・・ふむ」

旅の神クロンの追い風を!

ケヤキ「次の冒険もがんばってね!」

むらおさ「気をつけてな」

ナギ「元気でね!」

ロクロウ「ありがとよ」

大工のマサ「じゃあな」

コッパ「行こうぜ! %s!」

ケヤキ「確か、最初にあげたのも

%sだったよね。

新しい旅立ちだから

これがいいと思って・・・

じゃ・・・お元気で!」

%sは、%sをもらった。

ケヤキ「・・・あの、
これ、あげる!」

ケヤキ「やっぱりもう一度

会いたくて・・・

もう行っちゃうんでしょ?

%sさんは風来人だもンね。

 次の冒険が待っているンだものね。

だから・・・」

おかみ「ケヤキちゃん・・・」

コッパ「%s!

もしかしたら!」

ぱしりのゴン「うーっ。
そういえば

さっき神社で、ノラネコの

声が聞こえてたような・・・」

おかみ「あれ、神社にいたノラネコ

でしょ? 最近、見かけなかった

けど・・・帰って来たんだ」

大工のマサ「ノラネコ?」

ネコ「ニャア・・・」

むらおさ「それでは元気でな

・・・
ん?」

ぱしりのゴン「すみません・・・

 ハアハア」

神主「これっ!

おそいではないかっ!」

大工のマサ「今度来たら、ウチを

建ててやらあ」

ナギ「兄ちゃんたち

カッコよかったぜ」

ロクロウ「たっしゃでな」

フミ「おにいちゃん・・・

 たすけてくれてありがとう・・・

 チュッ!」

フミの母「本当にありがとう

ございました。

おかげさまで少しずつですが、

コトバのほうも戻ってきている

みたいで・・・」

コッパ「オイラも二日酔いだから

そうしたいところなんだけど

相棒がさあ・・・

けど%sさあ、ケヤキちゃんって

娘のこと、ほんとにいいのかい?」

おかみ「何も、昨日の今日

出て行かなくても・・・
もう少し

ゆっくりしていったら?」

そして、次の朝・・・

こうして、シキタリを断ち切った村の

うたげが、夜通し行われた。

むらおさ「さあ、みんな待っておる。

早く戻りましょう」

旅の神クロンの追い風を!

ケヤキ「次の冒険もがんばってね!」

むらおさ「気をつけてな」

ナギ「元気でね!」

ロクロウ「ありがとよ」

大工のマサ「じゃあな」

コッパ「行こうぜ! %s!」

ケヤキ「確か、最初にあげたのも

%sだったよね。

新しい旅立ちだから

これがいいと思って・・・

じゃ・・・
お元気で!」

%sは、%sをもらった。

ケヤキ「・・・あの、
これ、あげる!」

%s「こわいよう・・・」

フミ「・・・・・・・・・」

ナギ「ガ、ガマンできないよぉ・・・」

%s「ニャーン!(ワガハイは

ぺケネコでし。%s?・・・

変な名前でし!)」

%s「コッコッコッコッ!

(無敵のちからを見せてやる!)」

%s「ワン!

(がんばろうぜ!)」

%s「ワン、ワワン!

(%sなら、おれに

まかせろ!)」

%s「コケーッ! コケーッ!

(%sなど、しょせん

ザコッ! %sを出せッ!)」

%s「ニャン、ニャニャン!

(%sなんて

ちょろいもンでし!)」

%s「ニャニャ? ニャー!

(ありゃ? けど、そんなとこに

いるほうが悪いンでし!)」

死にそうです・・・

%s「もう・・・ダメだ・・」

フミ「倒れそう・・・」

ナギ「ううう。もれるまえに

倒れちゃうよ。たすけて・・・」

%s「ニャニャニャー・・・

(死にそうでし・・・)」

%s「ゴフッ!

コケコケコ・・・

(グフッ! このワタシもついに

ちから尽きるときが・・・)」

%s「クウン・・・

(もうダメだ・・・)」

%s「わーん! くらいよう!

せまいよう! こわいよう!」

%s「ニャン、ニャニャーン?

(な、なにが起きたでしか?

でも、ここは暗くて落ち着くでし)」

%s「コケーッ! コケーッ!

(あら、誰もいなくなったわッ!

ワタシの無敵のちからの前に、

恐れをなして逃げたようねッ!)」

%s「ワン! ワワン! ワン?

(おや、真っ暗になったぞ!

もう、寝る時間なのか?)」

%s「・・・・・・・・・ぐすんっ」

%s「はやく出してよぅ!

この中でもれちゃうよぉ・・・」

仲間にしましか?)」

仲間にしましか?

と思ったけど、すでに仲間がいるなら

いいでし)」

(もう、供養峠では敵はいないぐらい

強くなったでし。

(あれから特訓して、少しは

強くなったでし。

(ワガハイは、ぺケネコでし。

%s「ニャーニャー

コッパ「ケヤキちゃん、どこへ行ったの

でしかねぇ? ・・・だってさ」

%s「ニャンニャーン!」

  ネコの%sが仲間になった!

コッパ「ワガハイは、ペケネコでし。

ケヤキちゃんはワガハイのことを

%sと呼んでいたので、

%sでもいいでし。

ワガハイはケヤキちゃんを捜したい

ので仲間にするでし。

・・・だってさ。どうする?」

コッパ「ワガハイは、ペケネコでし。

ケヤキちゃんはワガハイのことを

%sと呼んでいたので、

%sでもいいでし。

ワガハイはケヤキちゃんを捜したい

ので仲間にするでし。

と思ったけど、すでに仲間がいるなら

いいでし。 ・・・だってさ」

ノラネコ「ニャーン!」

ノラネコ「ミー」

仲間として連れてけ!)」

仲間として連れてけ!

と思ったけど、すでに仲間がいるなら

いいっ!)」

%s「コケーッ!

(ワタシは最強のニワトリ。

   %sが仲間になった!

コッパ「ワタシは史上最強の

ニワトリッ。はっきりいって

ワタシは強いッ!

今までだまって見てきたけど

村人のだらしなさときたら

もうあきれかえるワ!

村人たちが行かないのなら

このワタシが仲間になるッ!・・・

だってさ。どうする?」

コッパ「ワタシは史上最強の

ニワトリッ。はっきりいって

ワタシは強いッ!

今までだまって見てきたけど

村人のだらしなさときたら

もうあきれかえるワ!

村人たちが行かないのなら

このワタシが仲間になるッ!・・・

と思ったけど、すでに仲間がいるなら

いいや・・・だってさ」

%s「コケーッ!」

(おれも仲間にしてくれ!)」

(おれも仲間にしてくれ・・・

と思ったけど、すでに仲間がいるなら

いいや)」

%s「ワワン! ワン!

コッパ「たすけが欲しいときは

いつでも声かけてくれ・・・

だってさ」

%s「ワワワワワーーン!」

いぬの%sが仲間になった!

%sを仲間にしますか? コッパ「おれは、いつもフミちゃんに

ナデナデしてもらっていた恩義

がある。

だから、おれもたすけたいんだ。

仲間にしてくれ・・・だってさ。

どうする?」

%s「ワワン! ワン!」

コッパ「おれは、いつもフミちゃんに

ナデナデしてもらっていた恩義

がある。

だから、おれもたすけたいんだ。

仲間にしてくれ・・・

と思ったけど、すでに仲間がいるなら

いいや・・・だってさ」

%s「ワン! ワワン! ワン!」

%s「ワン! ワワン!」

%s「ありがとうございました」

%s「お客さん、お金が足りません!」

%s「そうですか、それでは、

  %dギタンにまけておきます。

  これでよろしいですか?」

%s「お客さんがお買い上げの

  道具の代金は%dギタンになります。

  よろしいですか?」

%s「それは残念です」

%s「ありがとうございました」

%s「お客さんが置いた道具を

  %dギタンで買い取ります。

  よろしいですか?」

%s「大変だ!

  大部屋だ!

  階段へ急げ!」

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