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台詞
事務所 私服 | プロデューサーさん、いいところに。 次の仕事の相談をさせてくれないかい? |
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公園(東屋) 私服 | 高校の頃からずっと、東雲には助けられている。 足を向けて寝られないな。 |
河川敷 私服 | 高校を卒業したあとは、各国を回っていたよ。 仕事でもいろんなところに行ってみたいな。 |
会議室 私服 | 仕事のあとのティータイムは、至福のひと時だ。 今からどの紅茶を飲むか、一緒に考えてくれないか? |
繁華街(百貨店) 私服 | アイドルの仕事は、勉強になることばかりだ。 今日も頑張っていこう。 |
商店街 私服 | Cafe Paradeのみんなも いろんな仕事をしているようだね。俺も頑張るよ。 |
テレビ局前 私服 | どうやら無事にスタジオに辿り着けたようだ。 仕事に間に合ってよかった。 |
楽屋 ユニット衣装 | 人前に出る仕事では、最高のおもてなしをするように 心がけているよ。 |
ステージ袖 ユニット衣装 | ああ、準備ならバッチリさ。 それでは行ってくるよ、プロデューサーさん。 |
ショートストーリー
教養クイズ番組のお仕事 | ||
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プロデューサー | リハーサル中の幸広さん、すごかったです! 仮の問題でしたが、いくつも当てていましたよね。 | |
神谷 幸広 | クイズの舞台が、行ったことのある国だったからね。 問題も簡単なものが多かったし、たまたまさ。 | |
プロデューサー | そういえば幸広さんは、高校を卒業したあと、 各国を回っていたんですよね。 | |
プロデューサー | 今回のクイズの舞台は、どんな国でしたか? | |
神谷 幸広 | 気候が安定していて、 とても過ごしやすいところだったよ。 | |
神谷 幸広 | 俺が行った街は気さくな人が多くてね。 | |
神谷 幸広 | ご飯をご馳走になったり、知り合ったその日に 家に泊めてもらったりした。 | |
プロデューサー | 素敵なところなんですね。 私もいつか行ってみたいです! | |
神谷 幸広 | その時は、おすすめの場所を教えるよ。 現地の人しか知らない、穴場なんだ。 | |
プロデューサー | ありがとうございます。楽しみにしていますね! | |
紀行バラエティ番組のロケのお仕事 | ||
神谷 幸広 | 今回のロケの出発点はこの街か。 ここからバスを乗り継いで目的地を目指すんだね。 | |
神谷 幸広 | 目的地は決まっているが、道中はサイコロの目次第。 面白い旅になりそうだ。 | |
プロデューサー | 道中で寄ったお店の紹介もしていただくので、 頑張ってくださいね。 | |
神谷 幸広 | ああ、どんなお店と出会えるのか楽しみだよ。 | |
神谷 幸広 | そうだ、Cafe Paredeのみんなに お土産を買って行こう。 | |
プロデューサー | きっとみなさんも喜びますよ。 あ、Cafe Paredeといえば……。 | |
神谷 幸広 | うん? どうしたんだい、 プロデューサーさん? | |
プロデューサー | メンバーのみなさんが、 幸広さんが迷子にならないか心配していました。 | |
神谷 幸広 | はは……。みんな過保護だな。 大丈夫、旅には慣れているから。 | |
神谷 幸広 | さて、そろそろ収録が始まる。 今日もよろしく、プロデューサーさん。 | |
紅茶のCMのお仕事 | ||
プロデューサー | 幸広さん、お待たせしました。こちらが 今度出演される紅茶のCMの資料になります。 | |
神谷 幸広 | ありがとう、プロデューサーさん。 すぐに目を通すから、待っていてくれるかい? | |
数分後…… | ||
神谷 幸広 | ……なるほど、ドラマ形式のCMなんだね。 | |
プロデューサー | 幸広さんは執事役で、密かに恋心を寄せる お嬢様のために紅茶を淹れます。 | |
プロデューサー | そしてCMのコンセプトは 『最高の一杯と、最高のひと時をあなたに』。 | |
神谷 幸広 | 素敵なコンセプトだね。俺も紅茶を淹れる時は、 最高のおもてなしをしたいと考えているよ。 | |
神谷 幸広 | 紅茶は茶葉の量やお湯の温度が適切じゃないと、 味が落ちてしまうんだ。 | |
神谷 幸広 | 蒸らし時間も大切で、少しでも違うと……。 すまない、つい熱く語ってしまった。 | |
プロデューサー | こだわりがあるのはいいことですよ。 | |
神谷 幸広 | ああ。多くの人にこの紅茶の素晴らしさを 伝えられるように、頑張るとしよう。 | |
邦画のお仕事 | ||
プロデューサー | 今回の撮影はあまり時間が取れないそうなので、 現場に入ったらすぐに着替えていただきます。 | |
神谷 幸広 | それなら今のうちに台本を確認しておこう。 | |
神谷 幸広 | プロデューサーさん。 よかったら台詞の確認に付き合ってくれないか? | |
一時間後…… | ||
神谷 幸広 | ありがとう、プロデューサーさん。 最後に読み合わせができてよかった。 | |
プロデューサー | どういたしまして。 昭和時代の人情溢れるストーリーですね。 | |
プロデューサー | 幸広さんが演じるのは、 難しい役どころだと思いますが……。 | |
神谷 幸広 | 確かに役作りには手こずったよ。 台本だって何度も読み返した。 | |
プロデューサー | だからそんなにボロボロなんですね。 書き込みの量もすごいです。 | |
神谷 幸広 | これくらい当然さ。それに難しい分、 やりがいがあると思っている。 | |
神谷 幸広 | ……おや、そろそろ現場に到着するみたいだ。 楽しんで演じてくるとしよう。 |