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台詞 
| テレビ局スタジオ(ひな壇) ユニット衣装 | おい、にゃこ！ ちょっ、待っ……ヘックションッ！ ……いいか、本番中は俺に近づくなよ！ |
|---|---|
| 事務所 私服 | アイドルの仕事ってのは、なかなかに面白い。 番長さん、次はどんな仕事だ？ |
| 医食同源。仕事のためにも、 日々の食生活には気をつけてるぜ。 | |
| 商店街 私服 | 博物館を巡る仕事ってのも面白そうだな。 そういう仕事があったら、声をかけてくれ。 |
| 河川敷 私服 | 今日は調子がいいが……。 こういう時こそ、気を抜いちゃいけねぇ。 |
| テレビ局廊下 ユニット衣装 | 次の仕事の台本か……。どんな仕事も、初心一徹。 初心を貫いていくぜ！ |
| 繁華街(百貨店) 私服 | さっきの仕事で、朱雀が服を汚しやがった。 ……いや、大丈夫だ。染み抜きなら俺に任せてくれ。 |
| 楽屋 私服 | 仕事の時は、眼鏡の予備を持ち歩くようにしてる。 何かあったら大変だからな。 |
| レッスンスタジオ 私服 | 朱雀はどんなことでも全力でぶつかる熱い漢だ。 俺も負けてられねぇぜ！ |
ショートストーリー
| 教育バラエティ番組のお仕事 | |
|---|---|
| 黒野 玄武 | 小学校ではそんな遊びが流行ってんのか。 そいつは楽しそうだ。 |
| 黒野 玄武 | ……いや、さすがにここじゃできねぇ。 撮影現場は遊び場所じゃねぇからな。 |
| 黒野 玄武 | 今度、外で一緒にやろう。 その方が思いっきり体動かせるだろ？ |
| 黒野 玄武 | ああ、男と男の約束だ。 それじゃ、また本番でな。 |
| プロデューサー | 玄武さん、すっかり子役の子と仲良しですね。 |
| 黒野 玄武 | 施設にいた頃、下のヤツの面倒を見てたからな。 子供の面倒を見るのは慣れてんだよ。 |
| 黒野 玄武 | いろいろあったが……。 今となっちゃいい思い出だ。 |
| プロデューサー | なるほど。昔の玄武さんがいたからこそ、 今の玄武さんがいるんですね。 |
| 黒野 玄武 | ああ……そうだな。 さて、今日の撮影は長年続く教育ドラマだ。 |
| 黒野 玄武 | 一意専心、集中していくぜ！ |
| 眼鏡CMのお仕事 | |
| プロデューサー | 玄武さん、リハーサルお疲れさまでした！ 監督もイメージ通りだとおっしゃっていましたよ。 |
| 黒野 玄武 | そいつはよかった。 CMはイメージが何より大事だからな。 |
| 黒野 玄武 | しかも有名ブランドのCMだ。ヘマは許されねぇ。 緊褌一番、最後まで気を引き締めていくぜ！ |
| プロデューサー | はい！ 撮影では様々な種類の眼鏡をかけますが、 玄武さんが気に入ったものはありましたか？ |
| 黒野 玄武 | そうだな、どれもよかったが……。 この眼鏡は特に気に入ってるぜ。 |
| 黒野 玄武 | フレームが軽くて付け心地がよかった。 形もいつもかけているモンと同じだしな。 |
| プロデューサー | どの眼鏡も似合っていましたが、 その形の眼鏡もとても似合っていますよ。 |
| 黒野 玄武 | はは、そうかい。見慣れてるってのもあると思うが、 そう言われるのは悪い気がしねぇ。 |
| 黒野 玄武 | ……ん？ そろそろ本番みたいだな。 それじゃ、いってくるぜ！ |
| プロデューサー | いってらっしゃい。頑張ってくださいね！ |
| TVクイズ番組のお仕事 | |
| プロデューサー | げ、玄武さん……。 よかったら、この本を……わわっ！？ |
| 黒野 玄武 | 危ねぇっ！ ……ふう、危機一髪だったな。 転ばなくてよかったぜ。 |
| プロデューサー | す、すみません、手を貸していただいて……。 ありがとうございます。 |
| 黒野 玄武 | どういたしまして。 にしても、その本の山はどうしたんだ？ |
| プロデューサー | 今度玄武さんが出演されるクイズ番組は、 様々な分野に精通した人たちと戦うことになります。 |
| プロデューサー | 少しでもお役に立てればいいと思って、 用意しました。 |
| 黒野 玄武 | そいつは助かる。 ちょうど参考になりそうな本を探していたところだ。 |
| 黒野 玄武 | 生物、物理、歴史、大衆小説まで……。 これだけ集めるのは大変だっただろ？ |
| プロデューサー | いえいえ、これくらいなんてことありません。 他にも必要な物があったら言ってくださいね！ |
| 黒野 玄武 | はは、頼もしい限りだ。 必ず勝ち上ってみせるぜ！ |
| ファッション雑誌のモデルのお仕事 | |
| 黒野 玄武 | 次のポーズは、こう……。いや、こうか？ それとも……。 |
| プロデューサー | お疲れさまです、玄武さん。 差し入れを持ってきたので、どうぞ。 |
| 黒野 玄武 | ……ああ、番長さん。 ありがとよ。ちょうどいい、休憩にするか。 |
| プロデューサー | 何やら悩んでいるように見えましたが……。 私でよければ相談に乗ります！ |
| 黒野 玄武 | いいのかい？ 正直なところ、行き詰っていたから助かるぜ。 |
| 黒野 玄武 | 人気雑誌のモデルに選ばれたのは光栄だが、 自分でポーズを考えなくちゃならねぇ。 |
| 黒野 玄武 | いろいろ考えてはいるが、 ちゃんとできているのか判断がつかなくてな。 |
| プロデューサー | それなら、2人でポーズの研究をしましょう。 |
| 黒野 玄武 | そいつはありがてぇ。 番長さんがいれば百人力だぜ！ |
| 黒野 玄武 | 勇往邁進、遠慮はいらねぇ。 ダメなところがあれば、どんどん指摘してくれ！ |
