事務所での1コマ
8月28日~9月4日の8日間、 毎日ログイン時にアイドルたちの「事務所での1コマ」が再生されます!
追加されたエピソードは「育成・寸劇キャンペーン」開催期間中限定で、順次閲覧することが出来ます。
アイドルたちの日常の姿をお楽しみに!
1日目「行列のできるコンビニ屋さん」 | |
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神楽 麗 | あ、都築さん、おはようございま… |
なっ!?都築さん、その袋は!? | |
都築 圭 | これかい?コンビニとやらに寄ってみたんだ。ちょっとした好奇心さ。 |
神楽 麗 | すごい…都築さんが1人でコンビニに! |
それで、何を購入されたのですか? | |
都築 圭 | 水だよ。ほら、ふふ、水だけであんなに種類があるなんてね。驚いた。 |
神楽 麗 | 水だけですか…?わざわざコンビニまで行ったのに… |
都築 圭 | 紅茶やジュースもあったんだけど、全部買うと重くて運べないからね。 |
ああ、でも麗さんの分はあるんだ。さあ、好きなものをどうぞ。 | |
神楽 麗 | 全部水ですね… |
いえ、ではこれを…ありがとうございます。 | |
都築 圭 | どういたしまして。今度は麗さんも一緒に行こう。きっと驚くはずさ。 |
あれだけの品揃えなら、レジに行列ができるほど人気なのも頷けるよ。 | |
2日目「315の夏=最恐の夏?」 | |
秋月 涼 | お疲れさまでーす。 |
プロデューサーさん? | |
賢く~ん! | |
…あれ?おっかしいなぁ。 | |
兜 大吾 | 誰もおらんのか?鍵もかけんと不用心じゃのぉー。 |
秋月 涼 | ひっ… |
秋月 涼 | 大吾くん、一希さん… |
あ、あそこ… | |
誰かいるよ…! | |
ほら、足が…! | |
九十九 一希 | …暗くてよく見えないな。あそこだけ明かりが消えているようだ。 |
秋月 涼 | 最近、夜の事務所で怪しい気配がするってウワサだし、もも、もしかして…!? |
山村 賢 | あ、みなさん、お疲れさまです!暗くてすみません、いま電灯を交換し__ |
秋月 涼 | ぎゃおおおん!でたーーー!! |
山村 賢 | えっ、あのっ、涼くーん! |
…驚かせちゃったかなぁ… | |
九十九 一希 | …涼のお化け嫌いは筋金入りのようだな。 |
兜 大吾 | おーい涼~! |
…やれやれじゃのぉ。先生、ワシらも追いかけるとしようか。 | |
3日目「目立たないように床で寝よう」 | |
神楽 麗 | 都築さん、昨夜も遅くまでここで眠っていたようですね。 |
季節柄、事務所ではちょっとした幽霊騒ぎになっていますよ… | |
みなさんを怖がらせるような紛らわしい行動は慎んでください。 | |
都築 圭 | ふふ、僕はガイストだと思われているのか。みんな想像力が豊かだね。 |
けど夕べの件というなら僕じゃないよ。昨日はずっと家にいたからね。 | |
神楽 麗 | え…で、では誰が…牙崎さんでしょうか…?彼も居眠りの常習犯ですし。 |
都築 圭 | あるいは本物… |
なんてね。ふふ、偉大な音楽家のガイストなら嬉しいな。 | |
神楽 麗 | 笑い事ではありませんが、しかし…それなら確かに会ってみたい。 |
都築 圭 | でもBeethovenのガイストに僕の声は聞こえるのかな。麗さんはどう思う? |
神楽 麗 | うーん、どうなんでしょう… |
はっ、都築さん、話をそらさないでください! | |
4日目「ブドウの自由研究」 | |
兜 大吾 | はぁ~、もう夏休みも終わりじゃのぉー…早いもんじゃ。 |
秋月 涼 | 仕事に宿題、律子姉ちゃんに連れ出されたり、結構忙しかったな。 |
九十九 一希 | …宿題といえば、2人は自由研究のテーマに何を選んだんだ? |
秋月 涼 | 僕はクラスのみんなからのリクエストもあって、アイドルのお仕事をテーマにしました。 |
兜 大吾 | ワシは師範と武道の研究をしとった。型の復元ちゅうやつじゃ。 |
ジイさんが実家の蔵で伝書を見つけたちゅうて、ワシに送ってきてのぉ。 | |
けど全然読めんけぇ、師範に見せたら、目ん玉飛び出しとったわ。 | |
せっかくなんでワシも稽古がてら解読を手伝っとったんじゃ。 | |
九十九 一希 | …渋いな。いやしかし…事によっては大ニュースになるのではないか? |
兜 大吾 | 自由研究もできて技も磨けて、一石二鳥じゃ!わはは! |
5日目「ハンドクリームを塗るということ」 | |
神楽 麗 | いい天気だ。夏の盛りは過ぎたとはいえ、まだ日差しが強い。 |
先日発見したこのハンドクリームを試してみるいい機会だ。 | |
UVカット効果もあり、評判通りならこの炎天下でも日焼けを防げるはず! | |
都築 圭 | へぇ。でも麗さん、試すといっても、どうやって確かめるんだい? |
神楽 麗 | 問題はそこです。 |
あ、片方の手には塗らずに比較してみるというのは… | |
都築 圭 | それ、結局どちらかの手は日焼けすることになるんじゃないかな。 |
そもそも、麗さんは普段から焼けるほど外にいないと思うんだけど。 | |
神楽 麗 | …くっ、こうなったら、日が沈むまで太陽を浴びるほかないな…! |
はぁはぁ…暑い!もう限界だ…! | |
えっ、まだ10分も経っていないなんて…! | |
都築 圭 | …麗さんのハンドクリームにかける情熱は、僕には正直よくわからないな。 |
6日目「ホップ・ステップ・キャンプ」 | |
秋月 涼 | 明日からオフですね!何しようかなー♪ |
あ、一希さんはキャンプでしたっけ? | |
九十九 一希 | …ああ、まとまった休日がないとなかなか行けないからな。楽しみだよ。 |
兜 大吾 | 夏のキャンプちゅうたら、どこも混んでそうなイメージじゃが、平気なんか? |
九十九 一希 | …時期や場所をずらせば、静かなポイントは意外とあるものだ。 |
…というより、今回はそういう場所を探すという目的もある。 | |
…いつか、3人でキャンプに行けるように、その下見も兼ねてな。 | |
兜 大吾 | ワシらのためにそこまでしてくれるとは、ありがたいもんじゃのぉ。 |
九十九 一希 | …それと、新調したランタンとガスバーナーも試したい…フッ、待ち遠しいな。 |
秋月 涼 | あはは、一希さん、目がキラキラしてますね。実はそっちが本命だったりして。 |
九十九 一希 | …それは、コホン |
…とにかく、2人のためにいいポイントを探し出してみせるよ。 | |
7日目「新たな芽」 | |
都築 圭 | やあ、麗さん…どうしたんだい?やけに深刻そうな顔をしているよ。 |
神楽 麗 | 都築さん…だ、大事件です…! |
昨日、学校で同級生と雑談をしたんです! | |
都築 圭 | へえ、そう。麗さん、学校に通っていたんだね。 |
神楽 麗 | そこですか!?というか今更…!? |
何度かお話した気がしますが… | |
都築 圭 | そうだったかな?ふふ。ちなみに、いまの話のどこが大事件だったんだい? |
神楽 麗 | だって、雑談ですよ? |
音楽の学校で! | |
音楽以外の話を! | |
しかも好意的に! | |
初めは都築さんに近づく口実かとも疑いましたが、杞憂でした。 | |
自分の仕事がきっかけで、新たな関係が始まるとは…感慨深いものです。 | |
都築 圭 | ふふ、そう。友人、新たな音が増えたわけだ。よかったね、麗さん。 |
神楽 麗 | いえ、まだ友人というほどでは…でも、ふふ、ありがとうございます。 |
8日目「船に掲げる希望の旗」 | |
秋月 涼 | ふふ、今日の打ち合わせ、すごく楽しかったな。笑いっぱなしだったよ。 |
兜 大吾 | 彩が一緒だと、賑やかでええのぉ。次の仕事が待ち遠しいわ。 |
秋月 涼 | あ、そうだ一希さん。今度のステージ、船の上みたいですけど、大丈夫ですか? |
九十九 一希 | …ああ、船といっても、比較的大型の客船なら揺れも少ないはずだ。 |
…デッキで海風を浴びていればそれほど酔いはしないと思う。 | |
秋月 涼 | そっか。それを聞いて安心しました! |
兜 大吾 | にしても、船上パーティのゲストライブとは、いつもと毛色が違うのぉ。 |
お客さんも全員がワシらのファンというわけでもなかろうし、緊張するわ。 | |
秋月 涼 | ふふ、そうだね。でもこの感覚、デビューしたての頃みたいでドキドキするな。 |
みんなに僕たちの歌を聞いてもらって、好きになってもらわなきゃ! |