オミスカ寺院

Last-modified: 2018-09-25 (火) 23:43:31

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オミスカ寺院

ジャングルに奥にあるオミスカの遺跡。多くの財宝が眠っているが危険な罠も潜んでおり、
不思議な力によって日々その内部構造を変化させている。


区画内を罠オブジェクトを解除ながら進んでいくことになる。
最奥部にあるオミスカの貴重な宝箱を開けるとクリア。
クリア後は一日経過すると再び挑戦可能。チャレンジの度に構造やオブジェクトの配置が変化している。
宝箱の他にも発掘現場や岩等のコレクションの採取ポイントがあることも。

罠オブジェクト

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  • 寺院の門
    次のフロアへの入り口。不思議な力で閉ざされており解除するには周囲の罠オブジェクトを調べ解除する必要がある。
  • 罠オブジェクト
    罠の解除は4つの選択肢から正解の選択肢を選ぶことで可能。
    調べることで正解の選択肢を選びやすくなる。全部外れのときもある。
    罠オブジェクトにはそれぞれ対応したスキルが設定されており、解除したり調べたりすると対応スキルが上昇し、
    対応スキルが高いと調べたときに正解の選択肢がわかりやすくなる。
    また、正解が分かっても特定のムードレットになっていなければ解除できないものもあるので、
    事前に寺院の前などにある感情の木から実を収穫しておくと良い。
  • 罠一覧
    対応スキル
    ガイコツの像いにしえの戦士たちが今でも寺院の秘密を守っています器用さ
    驚きの柱
    サプライズ!手に入るのは、サクザクの黄金か、誰かの亡骸か!
    フィットネス
    古代のしゃべる像
    オムリックの機嫌を損ねないようにご注意。ジャングルから救出されたからと言っても、嬉しいばかりじゃありません。
    魅力
    古代の回転する彫
    ある意味スロットマシンのような物です。ただし、掛け金はあなたの命!
    論理学
    古代の供物の器
    ネタバレ:最後のピースはあなたです!
    考古学
    感情の皿
    このプレートには感情の力が込められています。
    セルヴァドラーダ文化

オミスカの秘宝

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寺院の宝箱、もしくはジャングルの探索で奇妙な刻印が施された台座と彫像が手にはいることがある。
これらはオミスカの精霊の力が込められており、使用するとシムに様々な呪いと祝福をもたらす。

パック追加のガイコツシムはこれで出会える。

  • 使用方法
    まず任意の像と台座を組合せ、次にクリスタルを組み合わせることでパワーをつかえるようになる。
    はめ込むためのクリスタルは、コレクションのクリスタルを磨いて作る。
    クリスタルをクリックし「宝石店に送って磨いてもらう」か考古学スキルが7であれば考古学ワークベンチを使って自分で磨くことができる。
    grind.png

  • 効果一覧
    効果の種類は像と台座の組み合わせで9種類、はめ込むクリスタルのレア度で効果の強度が変わる。
    監視者秘宝
    ザザトトットル雨雲憑きの呪い死の刻印欲求の呪い
    トテカラマ古代人の呪いお手伝いガイコツの祝福幻の食べ物の呪い
    バラムパルソー富の祝福ガイコツ化の祝福新たな関係の祝福

参考:オミスカの神話と精霊

Jungle Adventureのフレーバー要素であるオミスカの神話。
南米の神話がベースでワールドの意匠や秘宝の効果などはこの設定に基づいている。
あくまで雰囲気要素ではあるが、ときにはゆっくりとこういった要素に目を向けてみるのも良い。

オミスカの神話と精霊について一部紹介
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・オミスカの精霊
それぞれ癖のある性格をしており、それが秘宝の効果と関連している。
彼らの性質や性格は秘宝のカタログ説明文で詳細がわかるが通常プレイだと確認する機会はほとんどない。

精霊の性質

ザザトトットル
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トテカラマ
r_lama.png
バラムパルソー
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語り部たるオウムの精霊策謀と逸脱を司るラマの精霊探究と探索を司るジャガーの精霊

精霊の性格
秘宝の説明文より一部紹介

~ザザトトットルは幸せな結末を迎える悲しい物語を好むことで知られています。ザザトトットルが監視者と交わった時、耐えがたい悲しみの呪いか、素晴らしい幸せの祝福のどちらかが授けられるでしょう~
~トテカラマはシムに安らかな死を与えたがりません。この中に封じ込められた祝福は、死者を仕事へと駆り立てます。~
~バラムパルソーはシム同士の強い紳に惹きつけられてきました。シム同士に新たな人間関係を付け加えて、その人生をかき回すことが、彼女の好みのいたずらでした。~



・オミスカの神話
台座の模様はオミスカの神話に由来したもの。それぞれの意味と効果が関連している。
創世神話、死の神話、再生神話に分かれており、どこか暗示的な内容になっている。
いくつかの内容はカタログの壁の装飾品の「~の象形文字」からいつでも閲覧可能。
台座

監視者は混沌を御するために闇から生まれたとされ、オミス力の民が生きられるのも、彼らを見守る監視者の存在のおかげであると示唆されています。すべてのシムがたどる自然のサイクルの中で、死が果たす役割が刻まれています。どんな計画にもわずかな混沌が混じることを教えてくれます。
監視者
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混沌
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神話
カタログより一部紹介

~一人のシムが死ぬ時、その心臓は死が吸収し、太陽の元にもたらされ、そこで監視者が創造のために必要とするエネルギーを蓄える。シムが一人生まれると、監視者は太陽をひとつまみ、生まれたシムの心臓に入れそこから生命の輪は繰り返される~ オミスカの死の神話
~監視者はその数が十、百、千になるまで分裂し続ける~ オミスカ創世神話
~シムたちは前世について全く記憶がなくても、監視者たちは全てを覚えている。一つの新しい世界が生まれ、監視者たちが分裂するたびに。彼らはさらに多くのシムを作り出し、以前よりもより賢いシムを作り、より素晴らしい世界を作っている。~ オミスカ再生神話



これはすでに起きたことであり、これからも永遠に繰り返される~








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