宗冬　四忌

【プロフィール】

「おおっと……、はははっ大丈夫かいお嬢ちゃん??、ちゃんとこれからは前を見て歩こうね～。」
「なぬ!?!?、こんな美少女がうちの学校に居たとはねぇー、おじさんびっくりだよぉ～。」
「あららら、大丈夫だよ～。先生の腕にかかればこんなかすり傷…傷跡残さず消せるから♪」

『ハハハッ……そうだね、本当なら……みんな笑顔で……幸せに暮らしていきたかったよ……、本当にみんなの笑顔が大好きだからね……
　　だからこそ……俺は最凶最低の悪になる。俺の大好きなみんなが……心のそこから憎んでくれるような……ね??』

【“亡刀”】

名前：宗冬　四忌　（ﾑﾄｳ　ｼｷ）
性別：男
年齢：18歳
性格：基本的にかなり陽気で、ほのぼのしている。ひだまりの中でうたた寝しているか、緑茶を啜っている姿が似合いそうなくらいにおばあちゃん的。
　　　プライベートではかなり脳内ピンク色の子供＆女好きになる、とは言っても大体はかなり紳士的な接し方になるのだが……
　　　保健室や自分の持つ診療所ではかなり優しい、いいお医者さんな性格、そのためか目の前で傷つく人物を目の当たりにするとどれほど危険でも
　　　全力で助けようとする、かなり危なかっしい人。基本的に誰とでも別け隔てなく接するため、生徒からの人気は高く、
　　　いろんな生徒や先生から慕われている、ただ不幸体質ではないものの周りに若干流されやすい性格をしている。

容姿：本的には黒髪で、前髪は目にかかるくらいの長さ、後ろは少し長めのうなじが隠れるくらいの長さだが、普段は髪質が柔らかく
　　　フワフワと綿毛のように風に髪が舞い、ツンツンと立っているため髪は元の長さよりも短く見える、
　　　毛先数センチが能力と体質の関係で色素が変化してしまううため紅くなっている。
　　　血のような暗い真紅の瞳でかなり目つきは悪い方、目つきの悪さはその辺のヤクザですら目を細めて微笑まれただけで震えるほど。
　　　だが基本的にいつもなぜかニコニコしているため、全く目が紅いという事も目つきが悪いという事も知られていない。
　　　普段から「美少女、美少女」言っているためどこか間の抜けた顔になっているが、能力を使うときや少し怒っているときなどは
　　　かなり顔が凛々しくなり、どこか大人びた年相応の表情を見せる。
　　　左側の頬に常に湿布をしており、その下は何かの刺青が彫ってあるらしいが一度も誰かの前で湿布をはがしたことはない。

服装：漆黒のタートルネックのインナーに濃いワインレッドのワイシャツを上から着て漆黒のネクタイを緩めて付けており、
　　　下はダボダボのチェーンやポケットなどが沢山ついている特注であろう黒を基本とした漆黒の八分丈のジーンズを着用し
　　　靴はピンクと黒のスニーカーを履いている。
　　　左耳には黒と銀であしらった中心に真紅の宝石が付いた十字架のピアス（封具）をつけており、かなり大切にしている。
　　　それと同様に左腕に「黒の鎖」と「銀の鎖」を（封具）巻いていてそれを鍵穴中心にして止めてある。
　　　普段は服で隠しているがかなり痛々しい古傷がいくつも体にあり、能力を使うと禍々しい紋章が左手に浮き上がってくる。
　　　この禍々しい紋章というのは能力の関係ではなく、能力値の向上を図るために彫られた刺青の一種である。

ランク：８（エラー）
能力名：『餓霊―死式―紅月』（がれい―ししき―あかつき）
能力：『「吸収」「変換」「圧縮」「解放」「死滅」「現界」「理解」「適応」「再構築」』

　　　ッと言う、全ての現象、物理法則、質量に関するエネルギーを能力行使により組み替えることのできる能力。
　　　本来ならば全てを扱いこなすことができるが過去のトラウマのせいで現在は能力の本質を封印している。

　　　基本的に吸収は自動で働いており、意図せぬ攻撃には自動で反応する便利な機能。
　　　上記の能力の中で一番シンプルで最強なのが『吸収』であり、どこまでの力を吸収できるのかは定かではない。

自らの体に加わるすべての物質・現象に作用する、力量、仕事量などのエネルギーを
　　『「吸収」「変換」「圧縮」「解放」「死滅」「現界」「理解」「適応」「再構築」』
　　　ッと言う９種類の能力で操ることができる能力、本来は視覚化されないらしいが、四忌はまだ未熟なため
　　　「紅いオーラを纏った黒焔」という形で現在は視覚化されている。
　　　もともとの能力にはこの９種に加え『第零番目』と呼ばれるもう一種の能力があったらしいが
　　　現在ではまだその能力は扱えていない、それどころか現在完全に扱えているのは『「吸収」「変換」』
　　　程度の能力であり、これから進化する可能性を秘めている。

戦闘：普段は完全な受けのみ　吸収した力を地面に受け流したりするだけ。　
口調：ほのぼのタメ語
一人称：ボク／俺　二人称：君・アンタ　三人称：あの子
敬語：～ですねぇ～
学校：夜桜学園保健教師
クラス：特になし
備考：悪/生徒
　　一人称「俺」「ボク」二人称「アンタ」「～君」

　　能力的には遺伝であり、その力の本質は完璧なる「陰」の力の為、学園的には「無能力」と呼ばれる分類に属する。
女性に対するその優しさの為か今までにも何十人もの女性に求婚されたがすべて断っている。
　　なので、ただの女好きというわけではなく、女性に優しいのは何か理由があるらしい。

募集：コイツを慕ってくれる妹的立ち位置の女性。
過去の出来事：
　　　秘密。

ステータス
攻撃力：？（1～10）
防御力：？（1～10）
素早さ：？（1～10）
回避力：？（1～10）
命中率：？（1～10）
判断力：？（1～10）
知力：：？（1～10）
運：－10