輪廻

Last-modified: 2012-04-01 (日) 13:38:03

「あ、オレ? 自己紹介すんのめんどくさいけど……いいよ。オレは輪廻っつーの、よろしく頼むぞ?」
「悠真の言うことならオレはなんでも聞くよ。オレがここに居るの悠真のおかげだしね」
「ダルいけど……オレに頼みたいことあるんでしょ? いいよ、聞いてあげる。夜遅いし添い寝しながら聞いてやってもいいよ? ……ウソウソ、本気にすんなって。でもお望みならホントに寝てあげてもいいよ?」
「依頼者と悠真には甘いけど、それ以外は結構冷たい態度取るよオレ。それでも近づこうとする? ……物好きだなぁ、アンタ。いいよ、オレアンタ気に入ったかも」

『オレのホントの名前なんて誰も知らない。オレすら知らないもん。でもそれも謎の一つだから、オレはそれを解こうと毎日毎日手がかりを探してるつもりだよ。そこに謎があれば、解くのが探偵なんだしね』
『真実は確かに一つだけど、その真実から発生する謎は幾つもある。その謎を隅々まで解明していくのも探偵の仕事じゃあねーの? 少なくとも、オレはそう思うけど』

【探偵部部長の助手】

名前:輪廻(リンネ)
性別:男
年齢:14歳
性格:気まぐれ。ダルデレかツンデレのどっちか。やけにマセた発言をすることがある。チビと言われたり背の小ささを指摘されると怒るか拗ねる。悠真の言葉ならなんにでも従う。やや人懐っこいかもしれない性格。身体に悪そうなものをこよなく愛す。探偵としての仕事は真面目に取り組む。誘い受け。一週間の大体は悠真と居る時間が多く、かなり懐いているというかもはや愛に近いレベルの様子。
容姿:薄い桃色の髪に金色の瞳。色白で華奢な体格。身長149cm。髪で右目が隠れているが、左目は白いピンで髪を留めているため見えている。ヘアピンはクロスしている。左利き。
服装:白いシャツにワインレッドのネクタイと灰色のネクタイピン、かぼちゃパンツのような茶色いサスペンダー。黒いニーハイソックスを履いており、靴は紫色のブーツ。手にいつもアームのようなものをつけており、指が白と黒のツメになっている。アームを外すと手に黒い、一部の指先だけが露出している指だしグローブのようなものをつけている。
ランク:4
能力名:「爆弾魔」
能力:その名の通りあらゆる爆弾を作り出すことが出来る。その場で即生み出せるらしい。どんな爆弾であろうと作るのは容易いらしいが、規模が大き過ぎるものは結構時間がかかるんだとか。手榴弾だとかスイッチ爆弾、他にも時限爆弾なども作ることが出来、しばしばそれを使って事件の手がかりを探すために通れない道などを無理矢理貫通させる。
戦闘:基本的にはアームのツメで相手を引っ掻く攻撃方法を取る。身のこなしはしなやかで、かなり素早い。能力使って手榴弾投げたりする。
口調:一人称:オレ  二人称:アンタ、お前、キミ、名前など  三人称:アイツ  
普段:ちょっと小生意気な、でもどこか子供らしさのある口調 敬語:目上の人にはきっちりしたものを、聞き込みの時にはやや崩れたものを使う
住んでる場所:南地区にある庭つき二階建て一軒家
学校:夜桜学園
クラス:Bクラス
備考:探偵部副部長、もとい悠真の助手。悠真が言ったことはなんでもやれる。魔法少年コスしたり恥ずかしい服着たり語尾になんかつけろって言われても悠真に言われたことならやる。奴隷みたいだけど助手。身体に悪そうな、変な色の物体を好んで食す。味は普通らしいが普通の人間は見た目を受け付けないものばかり。休日は悠真のギャンブルに付き合っていたりする。
募集:特になし、乗っかります
過去の出来事:五年前に命の危機に陥っていたところを悠真に助けてもらい、それ以来悠真を非常に慕っている。親は居たものの、養子として育っていたため自分の本名を知らないまま。それすらも一つの謎として考えており、彼の目的はその謎を解くこととなっている。探偵として活動し始めたのは4年前。

パラメータ
攻撃力:8
防御力:7
素早さ:10
回避力:10
命中率:8
判断力:8
知 力:9
運  :10