死者ノ国―ニヴルヘイム―

Last-modified: 2011-12-28 (水) 02:10:37

【プロフィール】

「クハハハハッ!!せいぜい頑張るこったな、つっても俺に対する干渉は一切させねェけど……」
「 ったく……この能力の唯一最大のフォローできねェ欠点だよな……関係に左右されちまうってのは…… 」

『 オイオイ……、まさかとは思うが……テメェごとき三下が俺を“縛ろう”ッてんじャねェだろォなァ!!!!
    俺を倒してェンだったら俺の上に立ッてみろよ……クククッ……テメェじゃ無理だろうがなァ…… 』

『 テメェの感情なんざ知ったことじゃねェ、テメェの守りてェモンなんざ知ったことじゃねェよ……
    そんな戯言を吐いたところで俺が改心するとでも思ってんのかァ??
  ゼッテェーに守り抜きてェもんならよォ…もっと強くなっとけよ、ここでテメェが殺されんのは俺のせいじゃねェ……
    俺よりも弱かったテメェのせいだ……。 』

【反逆者】

名前: 死者ノ国 (ニヴルヘイム)/本名不明・通り名
性別:男
年齢:16歳
身長:174㎝
性格:面倒臭がりで基本的にはあまり面倒事には首を突っ込まない性格、限り無く冷めておりソレとは相対して
   目の前で自分の“心に決めた道”に反したことをされた場合は、少年漫画の主人公顔負けの諦めなさを魅せつける。
   限り無く冷めているものの、大切な人・大切なモノのためにはなんでもできるような人間(未だ何一つ無いが)。
   面倒くさいことにはほとんど首を突っ込まないがスリルを感じさせるような事件にはむしろ自分から積極的に巻き込まれに行く。
   既にその考え方や性格は“狂気的”と言って過言ではないものが存在し、一歩間違えれば“黒”になるような性格。

容姿:軽く銀の入った灰色の髪は全然整えられておらず、前髪は目を隠すほどで後ろ髪は頑張れば結べるほど長いが、別に髪質はなめらかではなく、
   かなりのぼさぼさやわらか質感のため前髪は乱雑、後ろ髪はつんつんと流れていることが多い。
   かなり顔立ちは整っておりよく見ればかなりイケメンだということが分かる、左目が真紅で右目が黒。かつて事故に会いその時の後遺症
   で片目の色素が抜けてしまい、あまり良く見えないらしい。

服装:漆黒のVネックの左胸に大きな紅い十字架の描かれた少し大きめのインナー、その上に半袖のくせに既に七分ほどになってしまっているほど
   自分の身長に合っていないダブダブの黒い下地に白で縁どられた十字架や髑髏などが書いてあるTシャツを着ている。
   下は暑そうに折り曲げられて七分丈になった黒いデニム生地のダメージジーンズ。
   腕にはなにやらオカルトな匂いのする紋章の描かれたリストバンド的なものをつけており、首からは黒い革の紐に通された
   銀のリングの内側に「enghelab(革命)」と書かれた黒い宝石のついた指輪のネックレスをしている

ランク:8(エラー)

能力名:【反逆者】
能力: 全ての事象・現象・能力に置いてソレに反逆する能力、既にソレは「反抗概念」と呼ぶにふさわしいものなのかもしれない。
    どのような能力や現象でさえも反逆する、反逆してしまう能力なために回復や念話などの能力も一切従うことができない。
    それと反逆者は相手の思想と自分の思想が相対すればするほど威力を増す。
  
   【革命者】
    反逆者の進化能力。全ての事象・現象・能力に置いてソレを覆すことのできる能力。
    反逆者が能力の特性のため不利な点や使い勝手の悪さが目立つのに反し、こちらの能力はソレこそほぼ最強に近い。
    ただ時間や相手の精神から覆すような絶対的な不可侵領域には踏み込めない。
戦闘:相手に負けを認めさせるかのような、むしろ相手を成長させるかのような戦い方。
口調:低い低音のタメ語
一人称:俺 二人称:テメェ・アンタ 三人称:アイツ・あの嬢ちゃん
敬語:基本的に使わない。
学校:無し、時折保健室前の花壇で水やり。
クラス:無し
備考:流されやすい性質なためにコロコロ性格が変わるが……基本的に一本譲れないモノは変わらないためソレを基準に
    自らを“黒”と置くか“白”と置くかが変わってくる。

   自分を抑制し、従わせようとしてきた数々の巨大裏組織を単身でほぼすべて潰してきた
    何にも縛られずに生きるのが好きらしく、仮にも自分を縛りつけようとする存在があるなら真っ先に殺す。

   色素の抜けて紅くなった瞳はあまりいちいち聞かれるのが面倒らしくかったるそうにとじている。
募集:コイツを「黒」から「白」に戻してくれる方元々はクロイツに所属しており、
過去の出来事:
   学園統括治安維持継続部隊“クロイツ”の設立の根源とも言える事件の被災者。
    元々はクロイツに所属しており、その実績・強さ共に歴代最強の「頭」になれると期待を寄せられていたが、
   とある私情のために暴走し、その危険性から当時の「頭」から抹殺命令が出された、
   暴走時の、あまりにも残虐で人殺しを楽しむような行動が目にあまり一度クロイツからの殺害命令がでたが
   あまりにも能力が強大すぎて学園の中でも最強の分類に入る暗部組織のクロイツでさえ殺し得なかったほどの手練。

   最後の最後に四忌の前の代のクロイツトップが記憶と能力の半分を封じた。
    ソレまでは普通に名前があったと言うが現在では名前も自らの素性も思い出せず「死者ノ国」(ニヴルヘイム)で通っている

ステータス
攻撃力:5
防御力:10
素早さ:4
回避力:5
命中率:9
知力:7
運:0