焔 帝

Last-modified: 2011-12-28 (水) 02:10:00

「のあっ!?!?……いてててて、……っとぉ~。ゴメン~、邪魔しちゃったみたいだねぇ~……」
「うわっ!?!?危ないなぁ…、ソレ当たったら本気で死んじゃうからね!?!?」

『へぇー、「正義」のためねェ……正義の為なら誰が死んでも構わないんだ?……
  なるほど……、ソレじゃァ。俺の信じた正義の為に……テメェが死んでも構わねェよなァ!!!!』

【焔帝】

名前:焔 帝 【ほむら みかど】
性別:男
年齢:不明/外見年齢17歳程度
性格:いつなんどきでもほのぼのとした雰囲気を崩さない人、人によっては「ヒマワリ」「日だまり」「太陽」のような人だと比喩する。
   どんな時にでもどことなく眠そうでドジ、それが戦闘の際中であろうとも滑って転んだり止まれなくて壁に激突したり、自分が今何をしているのか
   分からなくなったり、能力を使用してるのにもかかわらずおんなじことを二回目したりなどと、見てる人が呆れる位に緊張感がない。
   それでも幾度の戦闘や戦争をくぐりぬけているのだから戦闘センスはあると言っていいだろう。
   基本的にはほのぼのとしていて優しいお婆ちゃんを連想させる人間、好きなものは動物と眠る事、それと何かを可愛がる事や世話を焼く事も好きらしい。

容姿:普段は綺麗な茶色っぽい黒色の髪でいつもほんわかした顔だが、基本的には顔は整っている。能力を使うと髪が真紅に変わり、
   瞳がにキャッツアイ効果が出る「魔眼」になる。髪はボサボサの眼にかかるくらいの長さだがさっぱりしていてどことなく綿毛を思わせる頭。
   いつもは大きな丸いメガネをしており、普段は丸いメガネが反射して表情は口元でしか判断できない。
   実はかなりイケメンに分類される顔つきで、眼鏡をしているため気が付かれないが本気を出しているときは
   かなりいつもの柔らかい緩んだ顔とは全く別の凛々しい、頼りがいのある顔へと変化する。

服装:いつも大きめの赤や白の服をだらしなく着ていて、その上にさまざまな色のワイシャツを着ている。
   下は真っ黒の布地のかなり大きめのジーンズで。いつもだらしなく裾を引きずっている
   普段はその上に紅いチェック柄の上着や黒いパーカーなどをきている。その時々によって様々な服になる、
   だが、正装には全く別の服があり。本当の仕事や負けられない戦いの場合はその正装を身につけることがよくある。
ランク:1
能力名:「神忌の焔」(じんきのほむら)/「真眼」
能力:「真紅」「凰銀」「漆黒」の3種類の焔を使い分ける。

   「真紅」の「絶望と超越の真炎」。コレは全てが謎の能力、絶望と超越を与えると言われる真紅の炎。千差万別の力に変化する。
   「凰銀」の「再生と浄化の銀炎」。コレは名の通り全てを再生させ浄化させる回復の銀の炎。主に魔眼を発動しない時に扱う。
   「漆黒」の「破滅と崩壊の黒炎」。コレは名の通り全ての現象、物質を焼き尽くし破滅させ崩壊させる黒の炎。魔眼発動時に使用する。
  
    この能力の本質は「確定された次元・時空間」の「破壊」と「再生」などによる「干渉」にある。

   「真眼」
  これはもともとの体質で幼いころから相手の「ウソ」や相手が起こすであろう「何か」を視ることができ
   それは年が上がるにつれ消えていったが、とある事件により再度開花した。
  この能力の本質は森羅万象の『真実』と『可能性』を見抜き、干渉し、変化させるという事にある。

戦闘:相手を翻弄させ、疲れさせてうやむやにする。
口調:間延び口調 一人称:ボク/俺  二人称:~さん  三人称:あの人  普段:タメ口「だねぇ~」など 敬語:彼の精一杯の敬語「~っすよ」。
住んでる場所:不明
学校:不明
クラス:不明
備考:不明、四忌の師匠である慎紅郎が敬語で話していたところを見ると、彼も慎紅郎や迅等と同じく寿命がないのではないかと思われる。
募集:特になし、お茶共とかほのぼの出来る知り合いがいれば。
過去の出来事:
   不明。

ステータス
攻撃力:6
防御力:6
素早さ:5
回避力:5
命中率:9
判断力:2
知力:4
運:10