狼谷 帝斗

Last-modified: 2011-12-22 (木) 13:44:07

「……ったく、面倒な事になったなァ……。」
「そう言えば最近身体動かしてねェよな。まァ研究は順調なんだが。」
「危ねェ、寝るとこだった。カフェイン、カフェイン……。」
『さァて、兎に角面倒臭いけど、ちょっとだけ頑張ってみるかなァ。』
『神?魔王?魔神?お前は俺を何て呼ぶ?』
【色々と曖昧な生命体←/偽者】
名前:狼谷帝斗(カミヤテイト
性別:男
年齢:17歳
性格:面倒臭がりで良く眠たそうにしている姿を目撃される。授業は基本的にサボってる問題児だがテストの点はそこそこ良く、研究者だからか理数系の事に関してはとことん強い。興味を示したりした物には結構没頭し、面倒臭がりも余り発動しない。意外な事(?)に困っている人は放っておけず面倒だとか考えながらも関わる事もしばしば。そのせいかたまにトラブルに巻き込まれる。
容姿: 茶髪に同色の瞳、髪の長さは普通(男子基準)より少し長いくらいで、整えておらず若干ボサボサ。体つきは細身でやや筋肉が付いている位。身長175cm。
服装: 紺色のジーンズにフード付きのシャツ、その上からズボンより青に近いGジャンを着ていて、両手首、両足首、右足の太股辺りに(服の上から)小さなベルトを巻いている。アクセサリーに金色の十字架のネックレスを首から下げている。
何だか知らないが全体的に科学力を総動員して作った服らしいので色々注意すべきだと思われる。
ランク:??
能力名:『偽者』『支配者』
能力:
『偽者』
相手の能力をコピーする能力。とは言え元の使用者と全く同じ能力が使えると言う訳ではなく、それに近い『何か』を使うことが出来るようになる。…と言う設定の能力。←
強力と言えば強力なのだが結構扱いにくい為、そこまでチートな訳でもない…かも?←
『偽者零式』
それらしい能力をでっち上げる能力。いわゆる能力作成だが色々と制限もありそれを無理に越そうとすると多大な負担が身体にかかって下手をすると死に至る。
『支配者』
普段記憶と一緒に"封"を施してあり何者にも解析出来ないし理解出来ない類の力なので情報と捉えるとエラーが発生して正しく認識出来なくなる。
能力の全貌は不明だが発動と同時に"狼谷帝斗"と言う存在が起源も終焉も無く、無限次元を超越した存在となる為ある意味"無限にして無"の干渉どころか認知すら不可能な存在となる事とそれ以下の次元の事項・存在等に対し自由に干渉・認知・操作・消去・創造する事が出来、コミュニケーションを取る為と言う為だけの理由で世界に意識を共有する少年の肉体を存在させている事は分かっている。尚その姿は十歳程の少年の姿をしており、それを幾ら殺そうがぶっちゃけ無駄。
出来ない事を探すのが難しい能力。
そう簡単には出て来る事は無い←
戦闘:通常時は基本的に能力と化学兵器を用いて効率良く戦う。『支配者』使用時は凄く適当に←
口調:一人称:俺  二人称:お前、テメェ、アンタなど  三人称:アイツ、アレ←  普段:何となく不良っぽい話し方。ぁぃぅぇぉは絶対カタカナ← 敬語:多分使わない。話すとしたら普通の敬語。
住んでる場所:
学校:夜桜学園二年
クラス:C
備考:親が上層部の人間だったらしく家の地下に結構大規模な研究施設がある上凄まじい豪邸でセキュリティも凄いが一人暮らしなのでたまにもの寂しさを感じる時があるらしい。← 好きな物はコーヒー類。紅茶も結構好き。後は研究等には熱心な面もあり、技術力もかなりの物。人の道を踏み外した研究者を嫌う。
募集:何人かの同居人(ぇ←
過去の出来事:過去にあった機密の『支配者』を創る"実験"の被験者の内の一人で唯一の成功作だったのだが、完成したその瞬間に実験の関係者や、その実験の記録、データ、情報の全てがこの世界から文字通り"消えた"。そして自分により記憶を改変された帝斗が親はその時から居なくなったと言っている為、親もその計画に関わっている人間だった可能性がある。また改変された記憶には計画と元の能力の事は無く、元々自分はこの能力を持っていて、結構平和に暮らしていた事になっている。

攻撃力:7
防御力:6
素早さ:7
回避力:5
命中率:6
判断力:4
知力:7
運:6
知力と判断力と運以外は能力によって変わる可能性あり。また通常時考慮。