SL衣装の歴史と購入時のTips

Last-modified: 2019-04-20 (土) 23:51:59

セカンドライフの衣装とボディの歴史

  • 標準ボディ用の服は、元々はボディペイント形式でした!@p@
  • 普通のゲームのように、シャツはシャツスロットみたいにスロットが決まっていました。
    (シャツやズボンや靴下など服のアイコンのアイテムは、標準ボディ用のボディペイント衣装を意味します)
  • ボディペイントでは無理な部品(スカート等)はプリムという立体物で作り、それを身体に付けることで解決していました。
  • メッシュという緻密な立体物を作る方式が導入されて、だんだん全体をメッシュで作った服が出回るようになりました。
    (メッシュもプリムも広い意味でオブジェクトと呼ばれて、オレンジ色の立方体アイコンで表示されます)
  • 服だけでなく、キャラクターの身体をメッシュで作ったものが出回るようになりました(メッシュヘッド・メッシュボディ)。
  • フィットメッシュというより身体にフィットする新しい形式の服ができました。ただし各メッシュボディ専用になりました。
    (例えばマイトレーヤボディにぴったり合わせるには、マイトレーヤ対応のフィットメッシュ服が必要)

衣装の種類と見分け方

  1. シャツ・ズボン・靴下などのアイコンの物は標準ボディ用ボディペイント。
    • メッシュボディを使う時は全然見えなくなってしまうので、当然NGです。
  2. S・M・L・XL等の表記がある物は、標準ボディ用メッシュ衣装。
    • あまりおすすめしませんが、うまくアルファで身体の一部を消せば、メッシュボディでも着られる場合もあります。
  3. Maitreya等ボディ名の表記がある=フィットメッシュ。
    • メッシュボディに一番ぴったりフィットするタイプです。

衣装購入時の注意

  • 商品説明に対応ボディ名がなく、かつ「メッシュ」と書いてない場合、大抵上記「1.」のケース。
  • 商品説明に対応ボディ名がないが、「メッシュ」と書いてある場合は、大抵上記「2.」のケース。
    • この2つは原則避けましょう。どうしても欲しいデザインでDEMOがある場合は、まずDEMOで着れるかどうか確認しましょう。
  • Maitreyaボディなら、Maitreya対応またはLara対応と書いてあるもの(上記の「3.」)を選ぶと安心です。
    (Maitreyaの場合、ブランド名Maitreya、商品名Laraですが、ボディを1種類しか出していないので、Maitreyaと呼ばれることが多いです)
  • なるべくDEMOがあって試着できるものが安心です。
  • Applierと書いてあればボディペイントを意味します(ストッキングやタトゥー等)。
    • Maitreyaボディなら、Maitreya対応、またはOMEGA対応と書いてあれば使えます。
      (ただしOMEGAに対応させるキットは別売り)