ずっと、スタンド・バイ・ミー

Last-modified: 2024-02-08 (木) 21:58:48

第41話『ずっと、スタンド・バイ・ミー』

勝利条件

  • 初期

    1. 敵の全滅。

  • 2PP

    1. 第9の使徒と第10の使徒の撃墜。

  • 第9の使徒と第10の使徒の撃墜後

    1. ベリアルの撃墜。

敗北条件

  • 初期

    1. 味方戦艦の撃墜。

    2. 宗介、ヒビキ、シンジ、いずれかの撃墜。

  • 第9の使徒と第10の使徒の撃墜後

    1. 味方戦艦の撃墜。

    2. 宗介、またはヒビキの撃墜。

SRポイント獲得条件

どちらかの使徒を1度の「攻撃(攻撃/マキシマムブレイク/反撃)」で撃墜。

援護攻撃を組み合わせても可。なお、「歌」も「攻撃」と見なされる。

使徒からの攻撃を防御/回避した行動は、「攻撃」と見なされない。

フローチャート

初期

味方小隊名メインサブ備考
マクロス・クォーターマクロス・クォーター(ジェフリー)
母艦任意選択2隻---
ウルズ7ARX-8 レーバテイン(宗介)ジェニオン(ヒビキ)
EVAエヴァンゲリオン第13号機(シンジ)任意選択
任意選択16チーム---
小隊名メインサブ数N:H備考
アマルガムプラン1059 コダールc(アマルガム)Zy-98 シャドウ(アマルガム)8:8
アマルガムGN-XⅣ(高性能AI)リゼル(MA)(高性能AI)4:4
アマルガムサーペント(高性能AI)ズサ(高性能AI)4:4
ファイヤバグベック・ビクトリー・デラックス(ベック)1:1
ファイヤバグベック・ビクトリー・デラックス
(自律回路)
ベック・ビクトリー・デラックス
(自律回路)
2:2
ファイヤバグアクシオ・バーグラー(FB隊員)アクシオ・バーグラー(FB隊員)4:4
 

2PP

小隊名メインサブ数N:H備考
使徒第9の使徒(第9の使徒)1:1
使徒第10の使徒(第10の使徒)1:1
 

第9の使徒と第10の使徒の撃墜後

小隊名メインサブ数N:H備考
アマルガムプラン1055 ベリアル(レナード)1:1
アマルガムベヘモス(アマルガム)6:6

敵データ

機体名パイロットLVHP射程
(P)
資金ZチップPP備考
プラン1059 コダールcアマルガム52N:12800
H:14300
6(3)55001012ラムダ・ドライバ
ジャミング機能
Zy-98 シャドウアマルガム52N:7300
H:8800
6(3)290068
GN-XⅣ高性能AI51N:6600
H:8100
5(3)200046
リゼル(MA)高性能AI51N:6300
H:7800
6(3)210046
サーペント高性能AI51N:7200
H:8700
7(-)180045
ズサ高性能AI51N:5200
H:6700
6(-)190045
ベック・ビクトリー・デラックスベック54N:39000
H:51000
7(3)57002420ガード
反骨心
ベック・ビクトリー・デラックス自律回路52N:8500
H:10000
6(-)3700612
アクシオ・バーグラーFB隊員52N:9500
H:11000
6(4)69001212ジャミング機能
第9の使徒第9の使徒56N:58000
H:59500
5(5)76002420A.T.フィールド
HP回復(中)
第10の使徒第10の使徒56N:60000
H:61500
8(-)76002420A.T.フィールド
HP回復(中)
プラン1055 ベリアルレナード62N:15200
H:18200
10(5)3200048482回行動
ガード
オールキャンセラー
ラムダ・ドライバ
(全属性ダメージ1/10)
ベヘモスアマルガム52N:36000
H:37500
6(3)82001616ラムダ・ドライバ

イベント

  • 2PPに敵増援の『使徒』がマップ西に出現。
  • 使徒2体を撃墜するとイベント発生。

    エヴァンゲリオン第13号機に武装『槍』が追加され、

    『プラン1055 ベリアル(レナード)』率いる、敵増援部隊『アマルガム』がマップ北西に出現。

  • ベック説得:『ロジャー』で説得可能。(ベック加入フラグ)

    ベックはロジャーを優先して狙うので、ロジャーの初期配置を左上端にし、

    『加速』等を使い2PPに説得、2EP~3PPにかけて攻撃をし撃墜しよう。

    加入は終盤になるが、『超合金Z、S-アダプター、メガブースター』の3つを装備したまま自軍に加入するので、

    ベックを使わない場合であっても説得することをオススメする。

攻略アドバイス

  • SRポイント:パイロットの防御力、HPがやや低い第9の使徒を狙おう。

    武器10段階改造、強化パーツ、プレースメント(ポジショニングがあるとなおよし)、脱力、

    サポートアタックを持つパイロット(ジェミニオン・レイのヒビキがお勧め)の援護攻撃に

    精神コマンド『熱血/魂』が使えるパイロットのマキシマムブレイクを合わせ勝負をかけよう。

    参考までに、気力100分析プレースメント最大の第9の使徒にレベル58武器5段階改造エースボーナス&シングルアタック取得済み竜馬のマキシマムブレイク熱血ストナーサンシャインで約5万ダメージ。

  • マップ攻略:プラン1059 コダールcはラムダ・ドライバ持ちなので微妙に固い。バリア貫通武器を活用しよう。
  • 対ベリアル:全属性ダメージを1/10にする特殊なラムダ・ドライバを持つので、撃墜に必要なダメージは実質182000と非常に高いのだが、自軍の気力も充分に上がっているのでそれほど苦労はしないだろう。

    レナードは『ガード、気力+ボーナス』を所持しているので、気力130以下にする事を忘れずに。

戦闘前会話

  • 初戦闘:宗介、シンジ(武装追加後)
  • FB隊員:クロウ
  • ベック:ロジャー
  • 使徒:シンジ(シンジで使徒を撃墜すると追加台詞有り)
  • レナード:各参戦作品の主人公、シャア、ハマーン、ジェフリー、ヒビキ
初戦闘宗介宗介(待っていろ、千鳥…。今度こそ、君を救い出す)
宗介(レナードも、ソフィアも、少佐も知った事か…!)
宗介(君を取り戻すためなら、俺はどんな手でも使う!)
シンジシンジ(槍…。世界をやり直すための力…)
シンジ(だけど、今は考えない…。この世界で僕が出来る事…それのために戦おう)
FB隊員クロウクロウ「どうやら、ここがファイヤバグ最後の戦場のようだな」
クロウ「覚悟しな、放火魔!ここでお前達の悪行を終わらせる!」
クロウ(待ってろよ、マリリン。もうすぐお前の手下達が、そっちに行くぜ)
クロウ(最後には俺も行く。それでファイヤバグは終わりだ)
ベックロジャーベック「せっかくの大舞台だ!ここで全ての決着をつけてやるぜ、ロジャー・スミス!」
ロジャー「すまないな、ベック」
ロジャー「私は君のような暇人と違い、この後のスケジュールも詰まっているのだ」
ロジャー「よって、君の相手の方はさっさと終わらせてもらう!」
ベック「ヤロー!最後の最後まで、俺をイラつかせてくれるぜ!」
ベック「ロジャー・スミス!やっぱりてめえは、この世で最もムカつく野郎だぜ!」
ロジャー「君にそのように言われても私は痛くもかゆくもないがな」
使徒シンジシンジ「やるんだ…」
シンジ(ここにはNERVもないし、父さんもいない…)
シンジ(だけど、アスカと綾波を苦しめた、あの使徒は僕の手で…!)
レナード宗介レナード「やはり、お前が来たか」
宗介「そこをどけ。俺は千鳥を迎えに行く」
レナード「俺の事は眼中にないというわけか」
レナード「奇遇だな。俺も同じだよ」
宗介「だが、お前が俺の邪魔をするなら、話は別だ」
レナード「そう来なくてはな…!彼女の目の前で、今度こそお前を殺してやろう!」
レナード「これで計画は…」
宗介「お前の無駄口に付き合うつもりはない!行くぞ!」
アムロレナード「アムロ・レイ…。あなたも過去の傷に苛まれている事は知っている」
アムロ「だが、そこから得たものは俺を強くし、その先へ進む力となった」
レナード「この世界に未来があると?」
アムロ「それを確かめるためにも、ここで世界を終わらせるわけにはいかない…!」
アムロ「レナード・テスタロッサ!お前の歪んだ世直しは俺達が止めてみせる!」
カミーユカミーユ「過去から目を逸らすな!それを乗り越えてみせろ!」
レナード「そんなお題目に俺が乗ると思うか?」
レナード「俺は過去から逃げてるんじゃない。それを克服しようとしているだけだ」
カミーユ「自分一人だけが傷を抱えて生きていると思うな!」
カミーユ「そんな臆病者に人の生命を好きにさせるものか!」
バナージレナード「そのガンダムの示すラプラスの箱…。それを開けたときに待つのは絶望だけだよ」
バナージ「ラプラスの箱の正体を知っているのか!?」
レナード「フル・フロンタルとは、それなりに付き合いがあったからね」
レナード「だけど、彼の予想以上のものが、あの中には眠っている…」
レナード「俺からの最後の忠告だ。君が生き残ったなら、あれは封印しろ」
バナージ「あなたのように今という時代から逃げ出す人の言葉など聞く気はない!」
バナージ「俺達は過去にも絶望にも怯えない!未来という可能性に希望を懸ける!」
ヒイロヒイロ「ターゲット確認。攻撃目標、レナード・テスタロッサ」
レナード「そう易々と討たれるほど、俺もこのベリアルも安くはない」
ヒイロ「その機体の力は知っている」
ヒイロ「だが、どんな手段を使おうとお前を叩く。この世界のために…!」
ガロードレナード「君の事も知っているよ、ガロード・ラン君」
ガロード「俺も有名になったもんだぜ!悪党に名前を知られるとはな!」
レナード「君がそのガンダムと共に俺の下に来れば」
レナード「君とティファ・アディールが幸せに暮らす世界を用意してもいい」
レナード「無論、彼女の例の力は、なかった事にしてね」
ガロード「…お前は何もティファの事をわかっちゃいない!」
ガロード「確かにニュータイプの力はティファを苦しめてきた…!」
ガロード「だけど、今のティファはその力を受け止め、未来へ進もうとしているんだ!」
ガロード「それがわかってない奴の口車なんかに乗るかよ!」
ロランロラン「今すぐ、計画を止めるんだ!」
ロラン「自分のやっている事の結果がどうなるのか、わかっているのか!」
レナード「当然だよ。だけど、それは悲しむ事じゃない」
レナード「新しい世界でみんなは笑って生きていけるし、この世界では皇国も駆逐される」
ロラン「僕達は皇国を倒すために戦ってるんじゃない!」
ロラン「この世界で生きる人達を守りたいんだ!」
ロラン「それがわかってないような人に世界を動かす資格なんてないんだ!」
キラレナード「知っているよ、キラ・ヤマト。君も後悔と共に生きている事を」
キラ「だけど僕は、生きている。悲しみを超えて、その先に進むために」
レナード「君は立派だよ。そうなれない俺は、好きにさせてもらう」
キラ「そのために誰かの生命を奪う事は許されない」
キラ「だから、君を止める!僕の後悔を他の誰かに味わわせないためにも!」
シンシン「お前のやろうとしている事は戦争以下の一方的な虐殺だ!」
レナード「だが、俺の計画によって双方痛み分けにはなるが、戦争は終わる」
レナード「後の事は君達に任せる。この世界を好きにすればいいさ」
シン「そんな言葉に納得するものか!」
シン「勝手に過去に行きたければ、一人で行け!」
シン「だけど、それに誰かを巻き込んだお前は俺の敵だ!」
刹那レナード「ここにも無責任に未来なんて言葉を使う奴がいるようだ」
刹那「お前のように過去に逃げるような男に多くの人達が血を流して守ろうとしている世界を渡すものか…!」
レナード「だったら、感謝して欲しいな。俺の手によって皇国が滅ぶ事を」
刹那「俺達のすべき事は、敵を倒す事じゃない!この世界に平和を取り戻す事だ!」
刹那「この守るべき世界をお前の勝手な理屈で壊させはしない!」
レナード「君達のテータも、今回の時空修復の参考にさせてもらったよ」
桂「俺やオルソンも関係者だってんなら、この計画の反対に一票を投じさせてもらうぜ」
桂「時空修復なんてのを誰かの勝手でやっていいはずがない!」
桂「それだけは元祖特異点として言わせてもらう!」
レナード「そんな言葉で俺は止まらないよ」
レナード「モラルに縛られているような段階はとっくに過ぎている」
桂「そういう風に悪党定番の台詞を言ってくれれば、こっちも力ずくでいけるってもんだ!」
桂「覚悟してもらうぞ、天才クン!」
ゼロレナード「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」
レナード「君が俺の計画に賛同してくれれば、もっと簡単に事は成ったのにな」
ゼロ「俺の事を知っているのならば、それが夢物語である事も理解しているはずだ」
レナード「まあな…」
レナード「考えてみれば、滑稽だな」
レナード「世界最高の頭脳を持つ二人がこうして力で物事を決める事になるとは」
ゼロ「お前の歪んだ計画を止めるためならば、どんな手でも使う…!」
ゼロ「そして、この世界…守って見せる!未来を夢見た人達のためにも!」
キリコレナード「この空間は因果が歪んでいる。君の異能生存体としての力も働かないかもな」
キリコ「………」
レナード「さすがの君も死ぬのが怖くなったようだな。だったら…」
キリコ「俺は死ぬつもりはない」
キリコ「俺はこの世界で生きる。その邪魔をするお前は、俺の敵だ」
アルトアルト「今までにも散々身勝手な理屈を唱える奴はいたがそのために世界を創り変える奴は始めてだ!」
レナード「俺の願いを満たすためにはこれしか方法がなかっただけだ」
レナード「それだけ俺の味わった絶望が深かったという事さ」
アルト「お前の絶望を俺の尺度で計る事は出来ない…」
アルト「だけど、そのために世界中の命を奪うというなら、俺はお前を止める!」
バサラバサラ「理屈を並べる前に俺の歌を聴けぇぇぇぇぇっ!!」
レナード「君のように生きられたなら、それは幸せだったかも知れないな…」
レナード「だけど俺は、この道を選んだ。その邪魔は誰にもさせない」
レドレド「今すぐ計画を停止しろ!お前は自分のしている事を理解しているのか!」
レナード「当然だよ。だけど、何も悲しむ事はない」
レド「勝手にお前の理屈で生きている人間を決めるな!」
レド「生命を奪われる以上の悲しみがあるものか!」
レド「お前が止まらないなら、力ずくでもやってやる!」
レド「この世界で生きている人たちのためにも!」
万丈万丈「過去の改変とはね…。君はポジティブなのか、ネガティブなのか、わからないな…」
レナード「俺は挑発しているつもりかい?」
万丈「君と言葉をかわす気はないよ。なぜなら、僕は君を軽蔑すると同時に哀れんでいるから」
レナード「何…?」
万丈「未来に希望を見出せない者にこの世界を好きにさせはしない!」
万丈「太陽は、また昇る!それが信じられない君の言葉など、僕は聞く気は無い!」
勝平レナード「知っている。君の戦いが、苦しみと悲しみの日々であった事も」
勝平「こいつ…!」
レナード「君さえ、その気になれば、爆死した友人も生きている世界に招待しよう」
勝平「黙れ!」
勝平「父ちゃんが言ってた…」
勝平「人は過去に戻れないから、今を精一杯生きて、未来を良くしようとする…って!」
勝平「お前みたいに自分の苦しみや悲しみから逃げて一人だけいい思いをしようとする奴の言葉に乗ってたまるかよ!」
ロジャーロジャー「残念だよ。もっと時間があれば、過去と未来の意味について」
ロジャー「君と議論を戦わせる事が出来たのにな」
レナード「それには同意する。実り多き時間になっただろうさ」
ロジャー「…そうかな」
レナード「何?」
ロジャー「この短いやり取りでもわかったよ。君に他人の話を聞く気など欠片もない事が」
ロジャー「その優雅な物腰からは想像も出来ないが君は私の唾棄する下品な悪党達と唯我独尊である事は何も変わらない」
レナード「俺も理解したよ。君と議論をしても、きっと何も得る事が無かった事を」
ロジャー「ならば、不本意ながら、ここは力ずくで君を止めるとしよう」
ロジャー「この醜くも愛すべき世界のために…!」
竜馬竜馬「来いよ、弱虫。俺がその腐りきった根性を叩きのめしてやる」
レナード「俺のやってる事を女々しいと嗤うか?」
竜馬「腹が立ったんなら、かかって来い。ご自慢のマシンごと、お前の野望を叩き潰してやる」
竜馬「陣代高校職員の一人として、お前への落とし前は、ここできっちりつけてやるぜ!」
甲児甲児「追い詰めたぞ、悪党!ここでお前の野望を終わらせる!」
レナード「君は俺の考えている事を理解できないようだ」
甲児「お前の世直しなんか知った事かよ!」
甲児「俺が許せないのは俺の学校を襲い、俺のダチとその彼女を苦しめた事だ!!」
シモンシモン「お前の気持ちはわからんわけじゃない…!だけど、そんな事をして何の意味がある!」
レナード「意味ならあるさ。世界はこれで正しい道を進める」
シモン「だったら、その世界でお前の気に食わない事が起きたら、どうするつもりだ!?」
レナード「それは…」
シモン「いちいち過ぎた事をグチグチ言う奴に何かが出来ると思うなよ!」
シモン「お前の腐った根性と計画は俺のドリルがぶち抜いてやる!」
タケルレナード「家族を…最愛の兄を失った君ならば、俺の考えを理解できると思うのだがな」
タケル「マーグの死も、過ぎた事だ」
タケル「過去に囚われていては未来に進めない事を俺はマーグから学んだ」
タケル「過去に戻ろうとするお前に、未来へ進もうとする世界を渡すものか!」
赤木赤木「大将が出て来たんなら、こっちのもんだ!後はお前を止めて、この計画を終わらせる!」
レナード「さすがはサラリーマンだ。現状維持を望む、その小市民根性は唾棄すべきものだな」
赤木「勝手に人を小さくまとめるな!俺はお前と違って、生命を大事にするだけだ!」
赤木「ウィスパードだか、天才だか、知らないが一所懸命な人達の生命を勝手な理屈で奪うような奴に世界を好きにさせるものか!」
赤木「やるぞ!お前の馬鹿にしたサラリーマンの底力を思い知れ!」
葵「あんたもつらかったんだね」
レナード「君は俺の事を…」
葵「なんて言うと思ったら、大間違いだよ」
葵「自分だけ傷ついてると思っている腰抜けなんて理解する気はないよ」
レナード「言ってくれるじゃないか。さすがは原初の本能に支配された獣の血の継承者だ」
レナード「やはり、獣は力で屈服させるしかないな」
葵「前の優男よりも、そっちの方が好みだよ」
葵「それじゃ、遠慮なく行くよ!ここであんたの計画を叩き潰す!」
ワッ太レナード「君さえ望むのなら、君の会社が大企業になっている世界を用意してもいい」
ワッ太「あ、こいつ!竹尾ゼネラルカンパニーがいつも赤字スレスレなのを馬鹿にしてるな!」
ワッ太「残念でした!そんなの俺…全然気にしてないから!」
レナード「人助けのためなら、採算度外視か…。君のような経営者を持った社員は不幸だな」
ワッ太「勝手に決めるな!今は小さな会社だけど、これからうちはどんどん成長してくんだよ!」
ワッ太「そのためにこの世界の未来を守る!それが社長である俺の務めだ!!」
正太郎レナード「父も母もなく、犯罪者と戦う人生…。君は虚しくならないかい?」
正太郎「………」
レナード「そうだろうな…。だけど、俺なら君の悲しみを救ってあげられる」
正太郎「それは無理です」
正太郎「だって、僕が悲しいのはあなたような身勝手な人のおかげで苦しむ人達がいる事ですから!」
レナード「こいつは…」
正太郎「鉄人の力は平和のためにあるんです!」
正太郎「その力で僕は、あなたのような人達と戦います!」
アポロレナード「世界の理すら変える存在の君達も俺のやる事を否定するのか」
アポロ「当然だろうが!数え切れない程の生命が失われるのを黙って見てられるかよ!」
レナード「さすがは世界のために自らを人柱にしただけの事はある」
レナード「俺には、その自己犠牲の精神は理解できないよ」
アポロ「そんなものをわかってもらうつもりはねえ!」
アポロ「俺のやる事は、お前をぶん殴って、この世界に生きる生命を守る事だ!」
アマタアマタ「お前にはわからないのか!この世界で一所懸命に生きている人達がいるのが!」
レナード「彼らも俺達の創る新しい世界で生きればいい」
アマタ「そんなものは新しくも何ともない!お前が勝手に過去を書き換えた世界だ!」
アマタ「俺は認めない!」
アマタ「俺やミコノさんのこれまで生きてきた歴史をお前なんかに渡してたまるものか!」
シンジレナード「知っているよ、碇シンジ君」
レナード「君が後悔の中で生き、世界をやり直す事を願っているのを」
シンジ「………」
レナード「今からでも遅くない。その槍と共に俺の所に来れば、君の償いにも手を貸そう」
シンジ「…だけど、それは…今、この世界で生きている人の生命を奪う事になる…」
レナード「その責任は俺が取る。君が気に病む必要はない」
シンジ「…そんな事は…出来ない…」
レナード「じゃあ、君は後悔の中で生きるのを選ぶのかい?」
レナード「君が奪った生命に何の償いもせずに」
シンジ「だけど…!僕には、あなたのやり方が正しいとは思えない…!」
シンジ「僕は僕のやり方を探す…!あなたを、ここで止めて…!」
ノリコノリコ「あなたに教えてあげるわ!」
ノリコ「人は過去があるから、今があり、そして、未来に進める事を!」
レナード「ありがちなお説教を聞く気はない。俺のやっている事は間違いを正すだけだ」
ノリコ「だったら、あたしも同じよ!あなたの間違った計画は、ここで終わらせる!」
ノリコ「自分の悲しみを癒やすために世界中の人の生命を奪うようなやり方が正しい事であるはずがないわ!」
ラルクラルク「自分本位の理屈はたくさんだ!この世界が気に入らないのなら、お前が出て行け!」
レナード「そうもいかないさ。俺だって生きたいからね」
ラルク「だったら、どうして自分以外の人間の生命が失われるのを見過ごせる!」
ラルク「結局、お前のやろうとしている事はただのわがままだ!!」
ノノノノ「今すぐ無駄な抵抗はやめて、投降してください!」
レナード「悪いが、アンドロイドの言う事なんて聞く気はないな」
ノノ「ノノは人間ではないですけど、いきています!」
ノノ「そして、誰かの勝手で生命が奪われるのを見過ごすつもりはありません!」
ノノ「なぜならば…!」
レナード「正義の味方だから…かい?」
ノノ「そうではありません!」
ノノ「誰かの生命を守るのは、同じ世界で生きるものにとって当たり前の事です!」
シャアレナード「残念だよ、赤い彗星。あなたとフル・フロンタルの決着を見届ける事が出来なくて」
シャア「お前の地球規模の無差別虐殺がフル・フロンタルの切り札だったとはな」
レナード「彼の割り切りは見習うべきだよ。そうでなければ、この世界を導く事は出来ない」
シャア「効率も合理性も、所詮はインテリの空論だ」
シャア「そんなもので世界を…人を動かす事は出来ない!」
シャア「お前の身勝手な世直しも同じだ!理屈で人の生命を好きに出来ると思うな!」
ハマーンレナード「まさか、あなたが赤い彗星につくとはね。所詮は女という事か」
ハマーン「過去に逃げるお前にはわからんさ。未来に懸けるという事の意味が」
レナード「いいさ、ハマーン・カーン」
レナード「だけど、あなたも未来に待っているのは絶望だと知る事になる」
レナード「そして、フル・フロンタルの下を去った事を後悔するだろうさ」
ジェフリーテッサ(レナード…)
テッサ(やはり言葉では、あなたを止める事は出来ないようです。ならば、やる事は一つです)
テッサ(覚悟を、レナード。私達は最後まで諦めません)
ヒビキレナード「ここにも後悔を抱えながら生きている奴がいるか」
ヒビキ「俺ごときを調べていたとは大それた計画の割に暇があったようだな」
レナード「そうでもない。だけど、Z-BLUE…特に君の存在は色々と気になっていたのでね」
レナード「君もそのスフィアを使いこなせるようになったら俺の考えを少しは理解できるようになるさ」
ヒビキ「全てが終わったかのような言葉を聞く気はない!」
ヒビキ「お前の計画は、ここで俺達が止める!」
ベック説得ロジャーロジャー「一つ提案がある、ベック」
ベック「何を言われようと、お前の口車なんかに乗るつもりはねえぜ」
ロジャー「では、言うだけ言おう。戦いをやめる気はないか?」
ベック「何…?」
ロジャー「自由気ままに暴れている頃やファイヤバグの傭兵稼業はともかく今の君は君らしくない」
ロジャー「小悪党であり、正しきチンピラである君が世界を破壊するなど、あまりに不似合いだ」
ベック「てめえ、ケンカを売ってんのか!?」
ロジャー「捉え方は君次第だ」
ロジャー「だが、旧知の人間が堕ちていくのを見るのは私としても忍びない」
ロジャー「たとえ、そのスタート地点が私の目から見ては最低のチンピラ稼業だとしても」
ベック「頭に来たぜ!」
ベック「ちょいと前までは俺も身の振り方ってのを考えてたが、そいつは後回しだ!」
ベック「まずはお前を叩き潰す!これからの事は、その後だ!」
ロジャー「よかろう。ならば、私も君の更生のために敢えて君の流儀に付き合う」
ロジャー「さあ、来るがいい!ビッグオーの全力でお相手しよう!」
ベック「ちっきしょー!いつもの事ながらノリノリじゃねえかよ!」

クリア後入手物資

強化パーツ機体パイロット
アンドロメダ焼き
金塊50000
ベック・ビクトリー・デラックスベック
パラジウム・リアクター
金塊200000
プラン1055 ベリアルレナード
 
Zクリスタル入手量
集結する霊子270Z
無双への道程13PP
 
Dトレーダー
購入可能パーツ
価格
A-アダプター2000Z
スラスターモジュール2000Z
サイキックリアクター2000Z

隣接シナリオ