駅の追加/湖東栗東

湖東栗東 駅

概要

湖東急行の中では歴史が浅い駅だが、乗降客が増えており、経過年数の割には開業当初との変化が激しい。当初は大宝といった。
市名を冠するものの市役所からは遠く、近隣の草津市や守山市の方が近い。電報略号はタホ(旧駅名に由来)、ナンバリングはKT11。

構造

2面2線で、分岐器のない極めて単純な構造。開業当初は規模の小さい地上駅だったが急激に乗降客数が増加、1999年には橋上駅舎が完成した(ちなみに旧駅舎は現在バス待合所兼コンビニとして使われている)。

乗り場

①草津･京都七条方面
②八幡･彦根･長浜方面

沿革

1975年 住民から請願が提出される
1982年 大宝駅として開業
1991年 駅前ロータリー整備
1997年 湖東栗東に改称
1999年 橋上駅舎供用開始、区間急行の停車駅に指定

停車

区間急行
準急・区間準急･普通(各駅停車区間)

隣の駅

下り
区間急行 湖東守山
準急・区間準急･普通 湖東守山
上り
区間急行 草津
準急・区間準急･普通 草津