KSG-G1

Last-modified: 2017-07-12 (水) 09:54:46

各種数値

ダメージ63
正確度48
安定性27
連射速度7
有効射程12M
総弾数14/42
値段GP(TP)212,250

評価

多めの装填数が特徴のブルパップショットガン。
そこそこの攻撃力を持つが、連射能力とリロード速度が致命的。
外した際のリカバリーは難しいので、出来る限りクリーンヒットを目指していきたい。
リロードは1発ずつ弾を込める為、1発そのもののリロード速度はかなり早い。
しかし14発まで一気に装填するとなると壊滅的な長さになるので、小まめなリロードを心掛けたい。
ちなみに、リロード途中でも発砲できるので、有事の際はリロードを中断して発砲しよう。

 

挙動が似ている870-ICSSTA-12S2との差別化は、高めの正確度とやや長めの有効射程、
そして後述する最速タイミングでの自動連射で行われている。
ペレット数から来る即死射程こそ劣るものの、移動時のレティクルの状態は
870-ICSよりかはマシになっている(それでも結構散らばるが)。
よって非ADS時の射程が短めな他機種とは違い、平時における命中精度が高く、
移動しながらの遭遇戦に強い事になる。
また豊富な装填数と実質的なフルオート射撃がある為、本来の適正距離であればこちらの方に分がある事になる。
ただし接敵のタイミングをそれに揃え続けるのは至難の業である。

 

12mという有効射程は同カテゴリーにおいて最長であり、同時にそれは電脳コネクタの距離にも影響してくる。
この12mという距離は、870-ICSの即死可能距離よりも若干短い程度になる。
近距離コネクタを採用すれば、高い正確度もあって有効射程内においては
870-ICSよりも攻撃結果が安定しやすい。
よって、最終的な有効射程は劣るものの、自分の土俵である12mまでであれば870-ICS
比べて良い結果が期待できることになる。
尚、移動速度を犠牲にしてまでグリップを付ける意味は殆ど無い。

 

ショットガン共通の仕様として、レティクルの状況によって散弾の拡散率が上下する。
しゃがみ+ADS時にはそれなりに収束する為、万が一中距離で
エンカウントした場合にはADSでの射撃を行いたい。
またHSを「狙う」という行為が運任せになる事には注意したい。

 

USS 12とこのショットガンのみ、クリックしっぱなしで自動的に最速のタイミングで連射をしてくれる。
ただしマウスのボタンを押している間はレティクルが拡張状態を維持してしまう。
ボタンを離せばレティクルは収束する為、押しっぱなしによる連射は至近距離に限定し、
普段はマニュアル操作による射撃を行う事。

ペレットについて

一度に発射される弾の数。
KSG-G1のペレットは「7」