USS 12

各種数値

評価

高い連射能力を持つオートショットガン。
他機種に比べて攻撃力に不安が残るが､至近距離でクリーンヒットさせれば問題なく即死させることが可能。
外した際のリカバリーは効きやすいが､マガジンの容量は6発と決して多くはない。
連射能力に任せてバカスカ撃ちまくるのではなく､ショットガンらしく丁寧なAIMと立ち回りを心掛けたい。

ショットガン共通の仕様として､レティクルの状況によって散弾の拡散率が上下する。
しゃがみ＋ADS時にはそれなりに収束する為､万が一中距離でエンカウントした場合にはADSでの射撃を行いたい。
またHSを「狙う」という行為が運任せになる事には注意したい。

即死を狙える距離が他機種に比べて短く､至近距離での戦闘に特化した機種。
この為､まともに撃ち合える距離は他のショットガンよりも更に短くなる。
高い連射能力とリカバリーの容易さから導入は簡単な部類に入るが､
詰めて運用するとなるとそれ相応のスキルが要求される。
また攻撃力の低さから来るカス当たりの危険が大きく､1射目で殺せなかった場合は計算上は
AR側に撃ち負ける危険性が出てくる為､しっかりと1射目での即死を狙っていこう。
ワンショットワンキルが基本となるが､海外版では死亡判定がラグによって一瞬だけ遅延する事が多い。
Pingが高いプレイヤーを狙う際には､常に2射を心掛ける方が結果が安定する。

コネクタを装備する場合､実質的に近距離コネクタ1択になる。
低すぎる正確度と心許ない威力の為､中距離コネクタは付けるだけ
無駄になる(遠距離コネクタなどもっての他)場合が多い。
ただしコネクタを装着した場合､有効射程ギリギリの敵を2射で仕留める事が難しくなる。
接敵のタイミングを至近距離に揃え続けるのは至難の業である為､レーザーサイトには
何も装着しないというのが安定する場合が多い。

またKSG-G1とこのショットガンのみ､クリックしっぱなしで自動的に最速のタイミングで連射をしてくれる。
ただしマウスのボタンを押している間はレティクルが拡張状態を維持してしまう。

ボタンを離せばレティクルは収束する為､押しっぱなしによる連射は至近距離に限定し､
普段はマニュアル操作による射撃を行う事。

ペレットについて

一度に発射される弾の数。
USS 12のペレットは｢7｣。