動作環境

自分の環境の調べ方

1.スタート→ファイル名を指定して実行(R)→dxdiagと入力してエンター

2.最初に出てくる画面で以下をチェック

• プロセッサ＝CPU
• メモリ＝メモリ(RAM)

3.ディスプレイをのタブをクリックして以下の項目もチェック

• メモリの合計＝ビデオカード

※公式ＨＰでも確認可

・メモリの搭載容量は「タスクマネージャ」でも確認可能です。

CPU

コンピュータの頭脳。これがしょぼいとおそらく全部しょぼん
主な種類としては
Intel社製：Corei7、Corei5、Corei3、Core2Duo、PentiumD、Pentium4、Celeron
AMD社製：PhenomII（X6,X4,X2）、AthlonII（X4,X3,X2）、Athlon64 X2、Athlon64
上記のCPUのうち、青字で書かれたCPUを搭載していればほぼ問題なくそのPCでゲームができる。
逆に赤字で書かれたCPUが搭載されている場合は快適に遊べない、または起動しない可能性がある。
CPUは新しいものに乗せ買えることもできるが、安いものでも８０００円程度する上に、
これだけ交換してもほかのパーツが古くては結局遊べないことが多い。
CPUが古かった場合はおとなしく新しいパソコンに買い換えよう。
また、上にはでていないAtomは重いかもしれないができる。

メモリ

CPUが頭脳ならメモリは机。作業できる場所が広いにこしたことはない。
簡単に増設できるので、足りない場合は増やしてもいいだろう。メモリにも色々と種類があるので、わからなければかならずお店の人に確認してから購入しよう。
価格は一枚２０００円ほど。

XPは最低でも512MB
Vistaは1GB
7は3GB位がよいだろう。

ビデオカード

CPUとメモリは、パソコンを動かすのになくてはならない部品が、
ビデオカードはパソコンを動かすのに必ずしも必要ではない。
しかし、膨大なデータを処理する3Dゲームをプレイする場合は必須になる部品である。
nVidia社のGeForceシリーズと、ATI社のRadeonシリーズが主なビデオカードで、その中にいろいろ種類があるが、
上記のdxdiagで見たディスプレイのタブにて、メモリの合計が256MBであれば問題なく動作するだろう。
事務用や低価格なパソコンではビデオカードを搭載していないものも多く、
その場合はマザーボードという部品にその機能が組み込まれている。これをオンボードという。
最近のパソコンではオンボードの性能も上がっているためプレイできるかもしれないが、
搭載していない場合は基本的にゲームを諦めたほうがいいだろう。
新しく搭載したい場合は5000円くらいから購入することができるが、
省スペース型のPCや、すでに別のパーツが取り付けられているPCには取り付けられないことがある。
お店の人に確認してから購入しよう。
Intel CPUのオンボードグラフィックは主に
HDGraphics HDGraphics2000 HDGraphics3000 HDGraphics4000　などがある。

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