名前:ライチュウ
体重:準重量級
登場作品:ポケットモンスター 赤・緑 ポケットモンスター ピカチュウ(進化できない) ポケットモンスター ΩRαS
ピカチュウの進化形、ライチュウ参戦!
長い尻尾と強力な電撃で、叩きつけ、しびれさせろ!
参戦予想度
★★☆☆☆ 自社・連下
とは言え人気は決して低くなく、海外でも日本でも参戦が期待されている(特に海外)。
特権・コンセプト
普通の行動はピカチュウのコンパチだが、ワザは違うものが多い。
アイテムも口には加えず前足で持ち、体の大きさも比較するとマリオよりも若干大きい(背が高い)。
ドンキーコングの様な、スピードのあるヘビーパワーファイター。
PV予想
PV名:オレンジ色の雷
マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウが乱闘している。
途中でピカチュウがカービィにでんこうせっかを繰り出すと、近くに落ちていた「かみなりのいし」がふっとぶ。
ピカチュウはふっとんでいったそれに気づき、追っていく。
マリオ、リンク、カービィもピカチュウを追っていく。
ピカチュウが「かみなりのいし」を追っていった所で止まる。
ピカチュウを追ってきたあとの3人も止まる。
画面が移動。そこで「かみなりのいし」のそばにはもう1匹のピカチュウがいた。
そのピカチュウは自分の足元に落ちている「かみなりのいし」を拾う。
そして体が白く光り出し、ライチュウに進化する。
「ライチュウ参戦!!」ゲーム画面ヘ。マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウを始め様々な作品のファイター達と戦う。
ゲーム画面の途中で突っ込んでくるディディーコングを「あしばらい」で尻尾の先端に当てて転ばせる。
最後に切りふだ「ボルテッカー」を繰り出し、マリオ、ヨッシー、ドンキーコングを攻撃する。
そしてタイトルが出る。タイトルの後にピカチュウと尻尾を接触させ合って電気火花を出す。ここでPV終了。
ライチュウについて
ピカチュウから進化したポケモンであり、ピカチュウと同じくネズミがモチーフとなっている。
全体的に体長が伸び、特に足と尾が発達した。
体毛はオレンジ色に、電気袋は黄色に変わっている。メスは尻尾の先端が丸い。
長く伸びた尾はアースの役割を果たし、これによりライチュウ自身が感電することはない。
また、帯電した時は尾を地面に付けた状態で放電し、この状態になると筋肉が膨れ上がり、攻撃的になる。
そのため、ライチュウの巣の付近には地面が焦げている部分があるという。
ピカチュウに「かみなりのいし」を使って進化させることで得ることができるほか、「赤・緑・青」では無人発電所やハナダの洞窟などに生息しているものもいる。
ピカチュウ譲りの電気攻撃に加え、発達した体を使っての打撃攻撃も得意とする。
エレキブルやレントラーに次いで電気タイプの中でトップクラスの攻撃力を持っている。
「クリスタル」以前の各バージョンでは、ポケモンスタジアムの景品である「なみのりピカチュウ」を進化させることにより、「なみのりライチュウ」を手に入れることができる。
(Wikipediaのポケモンの一覧 (1-51)のライチュウの節より引用)
ライチュウの性能
ピカチュウの進化形であり、一部の能力が優れる。
尻尾が非常に長く、それを使った攻撃はリーチが長い。
(とは言っても先端に当てた場合はダメージは最低クラスな上にふっとばし力もゼロ)
攻撃力はクッパやドンキーコングなどの重量級クラス程圧倒的に高い。
電気の性質を持たないワザも威力が優れる。
また、体重も決して軽くは無く、そこそこのふっとびにくさを持つ。
移動スピードもそこそこあるが、ジャンプ力、空中ジャンプ力はやや低めで、空中横移動も若干遅い。
尻尾以外の攻撃もピカチュウより少しは長いがそれでも短い方。
つかみの範囲も狭いままである。
ライチュウの特性
ピカチュウ同様に壁ジャンプやしゃがみ歩き、キャプテン・ファルコンと同じく武器2段振りが出来る。
ただしジャンプ力はやや低めな為、壁ジャンプ力もその通り。
出現方法
・ピカチュウでシンプルを本気度5.0以上でクリア。
乱入ステージ
ステージは「ポケモンスタジアム2」。
BGMは「メインテーマ(ポケットモンスター)」
パワーバランス基準
攻撃の威力 | 攻撃の早さ | 攻撃のリーチ | 攻撃のスキ | つかみ、間合い | 歩く速さ | 走る速さ | 地上ジャンプ力 | 総合的な空中ジャンプ力 | 空中横移動の早さ | 落下速度の速さ | ふっとびにくさ | 復帰力 | 特殊能力の数 | 飛び道具の総合的な性能 |
5 | 3 | 5(尻尾)2(それ以外) | 4 | 1 | 3 | 4 | 2 | 2 | 2 | 3 | 4 | 3 | 2 | 5 |
長所と短所
●長所
・ワザの威力、ふっとばし力が高い。
・移動スピードがそこそこ速め。
・尻尾を使うワザのリーチはトップクラス。
・重めでふっとばされにくい。
・相手を追尾する優秀な飛び道具を持つ。
●短所
・ジャンプ力がやや低く空中横移動も遅めなため、空中制動力に若干欠ける。
・背が高く、攻撃が当たりやすい。
・欠点やスキの大きいワザがある。
・尻尾以外のワザはリーチが短い。
・つかみの範囲が狭い。
・慣れない内はワイルドボルトやでんこうせっかで自滅してしまうことがある。
ふっとびにくさ
各キャラを終点の中心に立たせ、マリオのためなし下スマッシュで撃墜するのに必要なダメージ%を比較。
7位 143%
特殊能力
ジャンプ回数 | 壁ジャンプ | 壁はりつき | しゃがみ移動 | 各種アイテム2段振り | ワイヤー復帰 | その他 |
2回 | ○ | × | ○ | ○ | × | なし |
通常ワザ
弱攻撃
弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック ダメージ 2%+2%+3% ふっとばし力 ×→×→小
攻撃ボタンを次々と連続で押すことで左パンチ→右パンチ→キックの様なモーションを繋げる。
このワザはねずみポケモンにとっては珍しい。
強攻撃
横強攻撃 りょうあしげり ダメージ 11% ふっとばし力 中
両足キック。ピカチュウよりリーチが長い。
上強攻撃 しっぽアタック ダメージ 9% 先端3% ふっとばし力 小 先端×
尻尾で上を薙ぎ払う。ピカチュウに比べ、リーチがとても長い。
上強攻撃(第2の案) しっぽつきあげ ダメージ 9% 先端3% ふっとばし力 小 先端×
尻尾を真上に突き上げる。
下強攻撃 あしばらい ダメージ 8% 先端2% ふっとばし力 小 先端×
尻尾で足払い。ピカチュウに比べ、リーチがとても長い。
先端に当てた場合、軽量級のキャラであれば転倒させることができる。
ダッシュ攻撃
ダッシュ攻撃 ジャンプキック ダメージ 9% ふっとばし力 中
飛び蹴りを繰り出す。モーションはヨッシーのダッシュげりに近い。
空中攻撃
通常空中攻撃 ライチュウキック ダメージ 13% ふっとばし力 中
「初代スマブラ」の頃のピカチュウの空中攻撃「ピカチュウキック」のモーションで攻撃する。
前空中攻撃 でんげきドリル ダメージ 11%~13% ふっとばし力 小
電撃を纏いつつ錐揉み回転して攻撃する。ピカチュウよりも攻撃判定が強い。
後空中攻撃 バックスピンキック ダメージ 17% ふっとばし力 大
後方に向かってスピンキックを放つ。
後空中攻撃(第2の案) ロケットキック ダメージ 17% ふっとばし力 大
「初代スマブラ」の頃のピカチュウの後空中攻撃「うしろげり」に近いモーションで後方にキックする。
後空中攻撃(第3の案) しっぽラピッド ダメージ 17% 先端1% ふっとばし力 小 先端×
尻尾を素早く振りまくって背後を攻撃する。
後空中攻撃(第4の案) しっぽバックアタック ダメージ 17% 先端1% ふっとばし力 大 先端×
尻尾で背後を攻撃する。
上空中攻撃 しっぽはたき ダメージ 6%~7% 先端1~2% ふっとばし力 小 先端×
上方に向かって1回転しながら尻尾で叩く。ピカチュウよりもリーチがかなりに長く、上空を狙いやすい。
下空中攻撃 でんげきメテオキック ダメージ 15% ふっとばし力 大
足に電気を纏い、1回転しながら下に向かってキックを放つ。名前の通り、メテオワザ。ワザの発生がやや遅め。
スマッシュ
横スマッシュ かみなりパンチ ダメージ 19%~30% ふっとばし力 大
電撃をこめた腕でパンチを繰り出す。
上スマッシュ しっぽサマーソルト ダメージ 17%~24% 先端2~5% ふっとばし力 中 先端×
宙返りしながら上に向かって尻尾で攻撃。ピカチュウよりもリーチが非常に長いので、落下してくる所を狙いやすい。
下スマッシュ でんげきターンキック ダメージ 14%~21% ふっとばし力 中
「初代スマブラ」の頃のピカチュウの下スマッシュ攻撃「ダブルりょうあしキック」のモーションで前後にキックする。
ただし足に電気を纏っており、ワザのモーションが速め。
おきあがり攻撃
おきあがり攻撃 たちあがり ダメージ 7% ふっとばし力 -
ピカチュウと同じモーション。
ガケのぼり攻撃
ガケのぼり攻撃 ガケのぼり ダメージ 7% ふっとばし力 -
ピカチュウと同じモーション。
つかみ攻撃&投げ
つかみ攻撃 つかみでんきショック ダメージ 3% ふっとばし力 ×
掴んだ相手にでんきショックを与える。ライチュウはダッシュ掴みの性能もひどくない。
つかみ攻撃(第2の案) しっぽつき ダメージ 2% ふっとばし力 ×
掴んだ相手を尻尾で上から突く。連打しやすい。
前投げ でんきなげ ダメージ 10% ふっとばし力 中
ピカチュウと同じモーション。
後ろ投げ でんきスイング ダメージ 12% ふっとばし力 大
ジャイアントスイング系投げ。相手を振り回してから後方に投げ飛ばす。
上投げ でんきトス ダメージ 10% ふっとばし力 小
ピカチュウと同じモーション。
下投げ たたきつける ダメージ 12% ふっとばし力 ×
相手を持ち上げ、勢いよく地面にたたきつける。原作ではピカチュウが覚えるワザ。
必殺ワザ
通常必殺ワザ でんげきは ダメージ 6%~12% ふっとばし力 中
尻尾に電撃玉をためた後放出し、一番近い相手を追尾する。
誰も近くにいないときは真っ直ぐに放出する。
追加入力である程度速く放出可能だが、小さい程威力が低くなり、範囲も狭くなる。なお、電撃玉は途中で消える。
通常必殺ワザ2 エレキボール ダメージ 相手の地上スピードに寄って異なる ふっとばし力 -~中
尻尾から電撃玉を放出する。
消えない上2度入力するまではため可能だが、相手を追尾せず近くに誰がいても真っ直ぐに飛ぶ。
ためるほど威力、ふっとばし力が高まる。途中キャンセルでためた量の保存も可能。
相手の地上での動きが遅い程ふっとばしやすい。
通常必殺ワザ3 こうそくでんげきは ダメージ 6% ふっとばし力 -
ためずにそのまま小さな電撃玉を放出する。素早く連射でき追尾距離も長いが常に小さいため威力は控えめで範囲も狭い。
横必殺ワザ ワイルドボルト ダメージ 10%~20% ふっとばし力 中~大
必殺ワザボタン押しっぱなしでパワーをチャージ(体が白く点滅したら最大までたまった合図)、放すと電気を纏って勢いよく突進する。
なお、リザードンのフレアドライブほどでは無いが、自分自身もダメージを受ける。
ためるほど威力、ふっとばし力が高まるが、自分へのダメージまで高めてしまう。
空中にいる場合、チャージ中は落下速度が非常に遅くなる。
横必殺ワザ2 パワフルボルト ダメージ 27% ふっとばし力 大
チャージ無しでいきなり電気を纏って猛烈な勢いで突進する。反動ダメージが大きいが高い威力を誇る。
横必殺ワザ3 ドリルボルト ダメージ 6%~12% ふっとばし力 小~中
ドリルのように電気を纏って突進する。相手にぶつかってもお構いなし。
反動ダメージは無いが威力は控えめで、最大までためるにはもっとチャージしなければならない。
上必殺ワザ でんこうせっか ダメージ 3%(1回目)、5%(2回目) ふっとばし力 小
使い方はピカチュウと一緒。威力と距離で勝るが、1度の移動が速いため、方向を変えにくい。
上必殺ワザ2 ブレイクフラッシュ ダメージ 5%(1回目)、8%(2回目) ふっとばし力 小
移動攻撃が当たった相手のシールドを強く削る。距離は控えめだが威力が高く、移動も少し遅めで方向を変えやすい。
上必殺ワザ3 エレキテレポーテーション ダメージ × ふっとばし力 ×
瞬間移動の様に移動する。距離はかなり長く移動もゆっくりなため、非常に方向を変えやすいが攻撃判定は全くない。
下必殺ワザ かみなり ダメージ 15%、20% ふっとばし力 中、大
ピカチュウより高い所から雷が落ちてくる。
威力がピカチュウより高く、どんな床もお構いなしで貫通する。ただしピカチュウよりも落ちてくるのが若干遅め。
下必殺ワザ2 10まんボルト ダメージ 26% ふっとばし力 大
自分の周りに強力な電撃を放つ。威力が強く複数ヒットするが、発生は遅め。
下必殺ワザ3 サンダーボルト ダメージ 7%、14% ふっとばし力 小、中
雷が早く落ちてくる。雷が当たった時の周囲への範囲も広いが、その分雷雲の高さと威力が低い。
最後の切りふだ ボルテッカー ダメージ 8%~20% ふっとばし力 大~特大
高圧電流を発して光の玉と化し、攻撃ボタンでスパーク、体当たりで攻撃する。
ピカチュウのボルテッカーよりも火力が高く、範囲もかなり広い。
振り回される様にも全く動かないので、制御もやりやすい。
その代わり持続時間が短くなっている。
最後の切りふだ(第2の案) でんじほう ダメージ 8%~20% ふっとばし力 大~特大
巨大な電撃球をため込み、相手に向かって放出する。
得意なステージ
決定力が高いのでフィニッシュしやすい狭いステージが得意。
かみなりはすり抜けが可能なので「戦場」などの上の足場も気にしない。
速めの移動スピードから横にスクロールするステージも得意とする。
若干欠けるジャンプ力が気になるが、カベジャンプができ、でんげきはも意外に役立つので広いステージも同様。
狭いステージの場合、ワイルドボルトやでんこうせっかの操作ミスに注意。
苦手なステージ
ジャンプ力に若干欠けることから、上にスクロールするステージはやや苦手とする。
特に大滝登りと言ったスクロールの速くなるステージでは下画面外に置いて行かれて自滅しやすい。
なるべくでんこうせっかを使いこなしておきたい。
得意な相手
ピカチュウ
進化形なのでこいつと戦うのは全体的に得意である。
決定力はもちろんライチュウの方が上なので、体重の軽いこいつはK.Oしやすい。
また、ライチュウの体重は重めでふっとびにくいのでやられにくい。
ただし重めなためかジャンプ力がやや低めである事に注意しよう。
苦手な相手
ネス Mr.ゲーム&ウォッチ
ライチュウの飛び道具は追尾エネルギーなので、吸収されやすい。
特にMr.ゲーム&ウォッチの場合、最大ためのでんげきはを3回吸収されるととてつもないダメージに。
その他
上アピール:宙返り
横アピール:動きはピカチュウと一緒「ライラーイ」
下アピール:地面に尻尾をさして電気を逃がす。相手が触れるとダメージを与える。
画面内登場:モンスターボールから登場。
CV:高橋智秋:Wiiゲームソフト「ポケパーク2 ビヨンド・ザ・ワールド」にて声を演じた声優。
応援ボイス:ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! ラーイーチュウ!
勝利ポーズ
BGM:ポケットモンスターメインテーマ
勝利ポーズ1[X]:体を左右に揺らしながら(ポケパークより)「ライラーイ!」
勝利ポーズ2[Y]:空中で3回転して着地後にポーズを決める。
勝利ポーズ3[B]:体中に電気ためる。
敗北ポーズ:両前足で拍手(ピカチュウは左右の拍手なのに何故かライチュウはリザードンやルカリオ、ゲッコウガのような上下の拍手になっている)。
カラー
ライチュウ本体はほとんど変わらず代わりに装備品をつける
・ノーマル:普通のライチュウ
・レッド:アイテム「きあいのタスキ」
・ブルー:つばつき帽子
・グリーン:スカーフ
・イエロー:アイテム「こだわりメガネ」
・シアン:リュック(マリオシリーズに出てくるキノピオ隊長のリュックにちょっと似ている)
・パープル:ハチマキ
・ブラック:アイテム「たつじんのおび」
カービィがコピーした姿
ライチュウの頭部の被り物。
特設リングでの通り名
最強の電撃王
装備アイテム
・攻撃「プラスパワー」「プラスパワー3」「プラスパワー6」
・防御「ディフェンダー」「ディフェンダー3」「ディフェンダー6」
・速さ「スピーダー」「スピーダー3」「スピーダー6」
立ち回り
若干重い上トップクラスの決定力を持つため、初心者にも安心して使えるファイター。
普通の攻撃はリーチがあまりないが、長い尻尾を使った攻撃はリーチが抜群に長い。
飛び道具もかなり優秀であり、遠距離戦にも強い。
移動スピードもそこそこ速いがジャンプ力は低めなので空中戦が苦手。
上空にいる相手を攻撃するにはしっぽはたきやでんこうせっかを上手く使いこなす必要がある。
ライチュウ対策
準重量級でややたおしづらく、攻撃力もトップクラスなのでK.Oされやすい。
尻尾の攻撃も非常に長いので避けにくい。
パワータイプであるのにも関わらず、速めの移動スピードを持つ。
しかし各ワザのスキが大きいので、そのワザを出して来たら上手くかわそう。
ジャンプ力も若干的に低いので、運動性能に優れるキャラなら逃げきれることも可能かも。
ワイルドボルトは自分も傷つけるので、ステージ外へ飛び出したらチャンスだ。
メテオワザを持っているキャラなら一気に決めよう。
フィギュア解説
ノーマル
&bold(){ライチュウ}
ピカチュウの進化形。あのピカチュウが「かみなりのいし」で進化したポケモンだ。
電撃の威力は10まんボルト以上に達することもあり、インド象すら気絶すると言う。
「スマブラ」でもその電撃が健在なのはもちろん、非常にパワフルで爆発的な攻撃力を誇る。
移動スピードや体重もそこそこで、尻尾の攻撃はリーチがかなり長い。
「でんげきは」は尻尾に電撃玉をため、発射すると相手を追尾する飛び道具。
代表作 | ||
GB | ポケットモンスター 赤・緑 | 1996/02 |
3DS | ポケットモンスター X・Y | 2013/10 |
EX
&bold(){ライチュウ(EX)}
「ワイルドボルト」は強烈な威力を誇るが、自分もダメージを受けてしまう横必殺ワザ。
ボタンを押し続けてためればためるほど威力だけでなく反動ダメージも大きくなる。
復帰で使うときは注意が必要だ。「かみなり」はピカチュウと似ているが、
天井の位置をすり抜ける事ができる。ピカチュウよりも雷雲の位置が高いが、落ちてくるのが遅め。
代表作 | ||
GB | ポケットモンスター 赤・緑 | 1996/02 |
3DS | ポケットモンスター X・Y | 2013/10 |
最後の切りふだ
&bold(){ボルテッカー(ライチュウ)}
全身に強力な高圧電流を発して光の球と化し、高速で動き回る最後の切りふだ。
体当たりに加え、ボタンでスパークも可能。
ピカチュウのボルテッカーよりも火力が高く、範囲もかなり広い。
しかしその分持続時間が短縮しているため、早くしとめなければならない。
資料
関連
新キャラ投票?
新ファイター予想
ファイターリスト
ファイターテンプレ