ヒュンダイの車に今までの肩代わりをしてもらった。

Last-modified: 2022-08-04 (木) 19:21:12

ここは亜空間の廃棄場。
いろんなものが続々と廃棄されてきている。
そんな廃棄物の山の隅っこに所々ボコボコにされ、ヘッドライトも割られた一台の車がある。
この車はもともととある嫌味好きな女性の(二次元での)車だった。
しかし、その嫌味好きな女性の息子の嫁さんが仕返しにと別の車をダートで汚しまくり、金を洗車等で使い果たしたので嫌味好きな女性が仕方なく売却したのである。・・・・だが、その売却先がこれまた悪かった。
その売却先は女性の代わりに車で金を稼ぐやのつく人たちであった。
車は様々な場所でバットや鈍器で叩かれ、かぎづめや刃物などで傷をつけられ、そして生産した国の責任転嫁が表ざたにされ、怪物たちに炎や氷などをぶつけられまくったすえ、この亜空間の廃棄場に捨てられたというわけである。
結果、タイヤはもともと空気が入っていたであろう部分が破れ、内部のシートに至っては形すらとどめていない。
まるで優しい主人を求めているかのようにポツンとそこにたたずんでいた。
ある日、亜空間の廃棄場に生物が来た。
生物は・・・いや、生物たちはその車に近寄った。
その車に心があったならば、こう思っていただろう。
(僕の…新しい主人が…来た…。)
しかし、その生物は人間とは程遠い姿をしていた。
簡単に言うと…。甲虫の姿をしていた。
その甲虫達は車に近寄るや否や、飛んで顎にあたる部分を車の天井にあたる部分に強く叩きつけたり、横から突進したりしたのである。
では、なぜこの甲虫達がこういう行動に至ったかをお教えしよう。
とある人間のパソコンを見たらそのパソコンの画面に一族を罵るような文字があり、その文字を書いた人は韓国人だ…そう思ったためである。
つまりは…。この甲虫達はプロソポコイルス属。俗にいうノコギリと名前に付くクワガタたちであった。
クワガタたちは満足したのか十数分間車を叩きのめしたのち、飛び去って行った。
その十分後、今度はさまざまな形をした生物がやってきた。
その生物たちも車に近寄るや否や、電気玉をぶつけたり、炎の弾をぶつけたり、氷の弾をぶつけたりした。
そう、この生物たちはデジモンと呼ばれる生物たちであった。
理由は簡単。韓国がポケモンをパクってるのに韓国がデジモンに責任転嫁し、そのけっかポケモンファン達から叩かれまくり、精神を極限まで病んだのである。
調子に乗った韓国はデジモン達を牢獄に閉じ込め、さまざまな実験をしたり、憂さ晴らしの相手にしたりした。
この亜空間に来たデジモン達はその牢獄から脱走したデジモンである。
デジモン達が亜空間から去った後、その車は地震直後の福島あたりのコンビナートのような変わり果てた姿をしていた。
それくらいデジモン達は精神を病んでいたのである。

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