Windows Sonic for Headphones
Windows 10 Creators Updateにて実装された「立体音響」のひとつ。
条件さえ満たせば誰でも追加料金なしで利用できる。
Windows 11にもある。
必要条件
- Windows 10 バージョン 1703 (Creators Update、ビルド 15063) 以上
- 出力形式:ステレオ、44,100/48,000 Hz、16/24 ビット
- USB DAC等では上記の形式に対応していないものもあるので注意
使い方
Windows 10の場合
- タスクバーの音量(スピーカー)アイコンを右クリックします。
- [立体音響] または [スピーカーのセットアップ] を選択します。
- [Windows Sonic for Headphones] をクリックします。
- Dolby Access、DTS Sound Unboundを選択するとMicrosoft Storeが開き、それぞれの立体音響用のアプリのダウンロードを促されます。
Windows 11の場合
- Windowsの設定アプリを開きます。
- [システム] から [サウンド] を選択します。
- 設定したい出力デバイスを選択します。
- [立体音響] の項目をクリックし、 [Windows Sonic for Headphones] を選択します。
- [Microsoft Store からその他の立体音響アプリを入手する] をクリックするとMicrosoft Storeが開き、立体音響に対応するアプリの一覧が表示される、はずです。*1
注意事項 *2
- (Windows 11) [モノラル オーディオ] がオンになっていると立体音響を設定できない
- 立体音響はステレオ音声を再生できることが前提であるため
- ステレオ音源には立体音響は適用されない
- Dolby Atmosのイコライザー・ボリュームレベラー、DTS Headphone:Xのヘッドホン最適化は適用される
- サラウンド音源および立体音響ではAPO処理による一部のサウンド効果が適用されない
- APO処理の一部が立体音響エンジンに置き換わる形となる
- 一部のデバイス*3ではサラウンド音源等でもサウンド効果が適用されている模様
- (Windows 11) [オーディオの強化] または [オーディオの補正] がオフになっているとフロント以外 (リアやサイド等) の音が鳴らない
- [デバイスの既定の効果] を選択するかスイッチをオンにしましょう
- スピーカー構成がステレオとして認識されるためスピーカー数を設定できないプログラムではステレオ出力となる
- WASAPI共有モードで出力されるプログラムでは7.1サラウンドとして認識される模様