キャンペーン第二期『星に航路を引く者たち -ステラ・クラン-』
“地に近い星”ガザトオリコ
- 【冒険者ギルド/ステラ・クラン(“星の海”亭)】
- ギルド長 [初出:第1話]
- 一人称:俺
- サイレックオードに新設された冒険者ギルドの長。ヴィヴィアンの父親にあたる。
鋭い観察眼を持ち、人のなりを見ただけで冒険者としての適正を測れるらしい。
普段は営業だ交流だと言いながら、いろいろな場所で酒に明け暮れているようだが……?(GM枝折) - 第六話で初めて立ち絵が出てイケオジであったことが判明。
- ヴィヴィアン [初出:第1話]
- 一人称:私
- サイレックオードに新設された冒険者ギルドの受付嬢。
書類整理や冒険者への対応など、ギルドとしての必要な仕事はほぼほぼ彼女が担っている。
がんばり屋な性格だが、目的達成のためなら少々強引な手を取ることもあるようだ。(GM枝折) - かつてトリネスの空遊ギルドでスカイバイク乗りとして活動しており、“韋駄天”“流星”“光の矢”などの二つ名で呼ばれていた。
現在では空遊ギルドの“雛姫”ヴィヴィの名が有名になり隠れてしまっているが、ヴィヴィアンは古参ライダーの中では有名人らしい。
冒険者の店を開業する際に手放した愛機【アルテミス】は、巡り巡って現在サイレックの荷役人協会の協会長である“銀狼の後継者”ドラック・ルドック三世が所有している。
冒険者ではないため、冒険者レベルは0。
また、魔動機には乗れるが騎獣に乗るのは苦手とのこと。(GMじーま)
- バーテンダー [初出:第1話]
- ヴィヴィアンを姪と呼ぶ男性。
- ヴィヴィアンを姪と呼ぶ男性。
- アルフレイ [初出:第3話]
- 一人称:私
- アルカーナの故郷の村にて、聖女と呼ばれていた少女。
根本的にお人好し、ではあるもののどこか抜けていて、空回ることも多い。
現在は村のシステムを冒険者達が破壊したため、村から出て冒険者達と共にガザトオリコの『星の海亭』にて働きながら日々を楽しんで過ごしている。(GMたまご)[第3話] - 余命約4年。[第12話]
- ギルド長 [初出:第1話]
- 【冒険者ギルド支部“星座の心臓”】
- “風塞の”クレイグ [初出:第13話]
- 一人称:俺
- 冒険者ギルド支部“星座の心臓”にて、特務部隊という部隊の隊長を勤める人間の男性。
風を操る大剣型の魔剣を所持しており、サイレックオードを脅かした蜘蛛の襲来事件『火の七日間』において、ガザトオリコに一切蜘蛛を寄せ付けなかった功績を持つ。
組織内でも権限がそれなりにありながら、フットワークが軽く、他の冒険者の店にも時折顔を出しているらしい。
仕事には誠実でありながら、話の分かる良い男。
身持ちが硬く、一部では重度のシスコン疑惑が持たれている。
- リーネ [初出:第13話]
- 一人称:私
- 冒険者ギルド支部“星座の心臓”にて、特務部隊という部隊の一員であるティエンスの少女。
毒舌家であり、初対面だろうが中指をおっ立てるガラの悪さを誇る。
クレイグのことを“兄”といって慕い、行動を共にしている。
浮いた話はなく、満場一致でブラコンと言われている。
――しかしクレイグの戦闘中には姿を見せないらしい。
- “風塞の”クレイグ [初出:第13話]
“研究の星”テルメアルノ
- 魔法生物研究塔
- 街
- 【共生の園】
“冒険者が集う星”カーリーヴェリ
- 案内人ギルド
- “消えた秀才”グレン [初出:第6話]
- 黒い体毛をした狐のリカント。セレウス曰く「カタツムリのように濁った眼」をしている。
10歳のときからカーリーヴェリで迷宮案内人をしており、当時12歳にして9年前の〈迷宮大変動〉から生還し、仲間からの信頼も厚かった。
卑屈で口が悪く、頻繫に冒険者と揉め事を起こしていた。
1年前のある揉め事を期に迷宮案内人を辞め、サイレックで詐欺行為を働くようになる。
大迷宮のアンデッド騒ぎ以降は迷宮案内人に復帰し、真面目に働いている。 (GMホワイト) - https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=kea6vt
- 黒い体毛をした狐のリカント。セレウス曰く「カタツムリのように濁った眼」をしている。
- “消えた秀才”グレン [初出:第6話]
- 冒険者ギルド "階梯の守護者"
- “エンデリントに響く音”フルール [初出:第6話]
- 一人称:あたし
- 青緑の髪に琥珀色の瞳をもつルーンフォーク。
特定のクライアントから依頼を受け、大迷宮の調査をしている。
また普段はある人物の護衛をしている。 - https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=d40kE5
- “エンデリントに響く音”フルール [初出:第6話]
- "魔剣学者"エマ [初出:第11話]
- 一人称:あたし
- ロサの養母のナイトメア女性。年齢は150歳以上。
ハールーン魔術研究王国の"知識の剣"に所属する魔剣研究の第一人者。
研究の中で数多くの魔剣を作製しており、中でも「意図的に迷宮を作り出す魔剣」の発明は最高傑作としてよく知られている。
一方で、魔神を従えているという噂や、他の研究者の弱みを握りテルメアルノの研究予算を一部独占している等、悪い噂も…。
“鉄器を産む星”ゴクモーク
- “狼の遠吠え”亭
- “寡黙な店主”ドミニク [初出:第8話]
- ゴクモークの大衆酒場”狼の遠吠え”亭の店主。口下手でほとんどしゃべらない。
料理の腕は確かだが接客は絶望的。キッチン担当。
ココの父親の弟(叔父)。
リカントで年齢は41歳。(GM枝折/ホワイト)
- ゴクモークの大衆酒場”狼の遠吠え”亭の店主。口下手でほとんどしゃべらない。
- “遠吠え亭の女将”ナタリー [初出:第8話]
- 一人称:あたし
- ドミニクの妻で、酒場の秩序を取り仕切る”狼の遠吠え”亭の実質店主。
よくしゃべる。イケメンが好き。イケメンが大好き。経営担当。
リルドラケンで年齢は「ヒ・ミ・ツ♡」。(GM枝折/ホワイト)
- “寡黙な店主”ドミニク [初出:第8話]
- 黒鋼ギルド
- “魔剣鍛ちの”リールゥ [初出:第8話]
- 一人称:アタシ
- キャラクター設定はサイレックオード39頁を参照。
当該NPCとのコネクションを得ることにより、下記の効果を得られる。
■工房との私的取引
サイレックオード内で武器・防具の加工を行う場合、彼女に頼むことで費用が10%引きとなる。
■氷雪の武具加工
武器に氷の力を宿し、触れた部分を一瞬凍結させて動きを鈍らせる。
この加工は「魔法の武器+1」加工を行う際に、その費用に2000Gを追加することで行なえる。
この加工を行った装備は、通常の「魔法の武器+1」加工に加えて以下の効果を得る。
○この武器で近接攻撃を行われた対象は、次に行う行動判定に-1の修正を受ける。
この効果は水・氷属性、抵抗:必中の効果として扱う。
同じ対象(部位)に対しては、1Rに1回のみ効果を発揮する。(GM枝折)
- “魔剣鍛ちの”リールゥ [初出:第8話]
“光と緑の星”ルーペル
- グリンガム [初出:第9話]
- 一人称:私
- 王都にて商業を営む壮年の人間。ルーペルには別荘を所持している。
重い病を患っている親戚の子を預かっており、その治療法として貴重な薬草を探していた。(GM枝折)
- ベネデッタ [初出:第9話]
- 一人称:わたし
- グリンガムが預かっている人間の少女。
体内のマナ分布が偏る先天性の体質を有しており、激しい運動を行うと体調を崩してしまう。
療養のため、一年を通して気候が安定しているルーペルに滞在している。(GM枝折)
“天頂星”トーポール
- ジャスミン=トーア [初出:第13話]
- 一人称:アタシ
- ハルシカ商協国からやってきたナイトメアの女性。
商人であり、現在はトーポールにて雑貨店を経営している。
薬草、薬、鉄製品、皮製品、骨製品、木製品などを扱っている。
ウソの吐けない真っ直ぐな性格で、行動力お化け。一度決めたことはテコでも曲げない頑固さを持つ。
>https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=qGcpz5&f=1
サースエインガルドの街
ハールーン魔術研究王国内にある街。エーデルシュタイン家が統治していた。[第12話]
- ニーア・エーデルシュタイン [初出:第2話]
- 一人称:わたくし、私
- サイレックにてシエルが助けたお嬢様。
柔らかな笑みを常に浮かべ、穏やかな口調で話す。
依頼をすると共にギルドの個人的な支援者になってくれるというが……。(GMたまご)
エーデルシュタイン家が取り潰しになり、本人も猫になったのでギルドへの支援はなくなった。[第12話] - 通称“黒嬢様”。
- シルヴィア・エーデルシュタイン [初出:第7話]
- 一人称:私
- 余命2年足らず。[第12話]
- ゴーレムちゃん [初出:第3話]
- アルカーナの師匠が作ったゴーレム。
聖女の代用品として作製されたが、失敗作として自身の研究成果等を守る役割をさせていた。
1度は破壊されたものの、冒険者達の協力で復活、ちびゴーレムちゃんとなった。(GMたまご)[第3話]
(冒険に連れている状態で、MPを1点を払うことで妖精魔法「フェアリーウィッシュ」と同等の効果を得られる。※要GM許可) - 猫となったニーアの器としてエーデルシュタイン家に託される。[第12話]
- アルカーナの師匠が作ったゴーレム。
キャンペーン第一期『イケてるキャンペーン名を誰かがつける』
シリ
使い魔"チーズ"の主。
現状は〈通話のピアス〉を介してのみ連絡を取ることができる存在。
聞こえてくる声は少女のものであるが、何者であるかは定かではない。
どうやら旅をすることができない立場であるようだが……。
時々でいいから冒険譚を聞かせてほしいと、冒険者たちに〈通話のピアス〉を託した。
本当の名前はイリスではないらしい。アイ……いえなんでもありません。