主人公
- 春馬
主人公
フリーの退魔師であり、凄腕の退魔剣士
退魔業と調査の為、伊須賀市に越してくるところから物語は始まる。- 弥生
春馬の妹
3年前に彼女に何らかの事件があったようで、それが春馬にとって一つの心的外傷となっている
「依頼8」で討伐する吸血鬼の最期に話を聞くと、春馬を嘲笑うように「お前の妹は地獄で悪魔に弄ばれている」と言い放つ。春馬にとっては到底受け入れがたい侮辱とも取れる言葉である
- 弥生
- シロガネ
春馬が召喚する退魔剣。
魔除けの効果があるらしく、召喚して所持してるだけで低級霊は脱兎の如く逃げ出すらしい・『実体』を何処かから「召喚」してるらしく、街の中等目立つ所は使う事は出来ない
・シロガネの召喚、武器の維持にはそれなりの『神通力』が必要なようで
それをドレイン等で吸われてしまうと消えてしまうらしい
(アイテム欄にある、【特質】退魔の才 だろうか?)逆を言えば、どれだけ力を吸われたとしても、『神通力』そのものを吸われない限り召喚は恐らく可能である
(ゲーム的な都合もあるかもしれないが、レベルが低下しまくった状態でも特に召喚・維持に支障をきたす場面等は無い為)
協力者
- 早妃
占い屋兼アンティークショップ『早妃』の店主
耳が尖ってる
『とある事件』を追っており春馬の協力者となるAK-47やスタングレネードでも倒れないほど異様に強靭な女性。春馬曰く人外
初対面では紫の蟲を仕込まれた男たちと交戦中に巻き込まれ、春馬と衝突する
紫の蟲の正体を探るため慎重に戦っていたところへ、春馬がタイミング悪く介入してしまったため
両者の出会いは緊張感に満ちたものとなった誘拐事件の黒幕を探るため、アンティークショップに訪れる清女の学生たちに安否確認のまじない(GPSのようなもの)を施している
最初こそ春馬たちから事件の黒幕を疑われていたが
かかわりを深めていくうちに弱きを助け強きを挫く正義の味方側であると認識されていくサディスト気質であり、春馬に対しても容赦しない一面を見せる
- お吉
春馬に対して加護を授けてくれる、穏やかで礼儀正しい妖狐の女性山奥で「男性が次々と被害に遭っている」という依頼で登場。
伽藍洞の神社で、ヒヒに襲われている女性の姿を装って春馬を誘うが、見破られて交戦となる
倒れたお吉を浄化すると、彼女の体から紫色の蟲が這い出し、それが暴走の原因だったことが判明する
もとは関西地方に棲む妖狐であり、この事件で多くの命を奪ってしまったことを深く悔いている事件解決後は退魔師団の管理下に置かれ
綿貫の手配により、春馬の自宅近くのオートロック付きマンションで生活を始める自らを「紫色の蟲」から救った春馬に強い恩義を感じ、折に触れて礼をしたいと申し出るものの
「金も物も持ち合わせていない」と困る姿も見せる
そんな彼女に対し、春馬が冗談めかして無茶なおねだりをすると(※要駐車場訪問)
お吉は彼の体を案じながらも困惑しつつ応じようとする描写がある
(※怪異と人間の接触は命に関わる危険を伴う)
退魔師団
- 綿貫
退魔師団の偉い人。春馬曰く「たぬき親父」
『とある事件』の調査を春馬に依頼する『とある事件』とは3年ほど前から伊須賀市一帯で相次いで起きてる『誘拐事件』の事であり、被害者は若い女性ばかり (なお、一般的には連続失踪事件として取扱われている)
怪異が動いているという可能性から団が警察と協力するも、そもそも警察は退魔師を『占い師モドキ』程度にしか扱っていない事もあり手掛かりなしのお手上げ状態だった
そこで退魔師の中でも優秀な春馬に依頼を持ちかけるお吉の住まいを斡旋し、彼女に自身の苗字を名義として貸したのもこのおじさん
春馬に早妃との協力関係を結ばせる際には「気難しい」、「粗相のないように」などの言葉があり早妃を畏れている模様- 実は…
見るからに戦えなさそうだが、何と退魔師としてはかなり強い部類の模様。…にもかかわらず、基本的には本人は直接現場に出向かず、人をよこして問題を解決する手段を好む。現場が全てという訳ではないが、これでは春馬にたぬき親父と罵られても仕方が無い事だろう。まさに、能ある“狸”は爪を隠すという事だろうか?
- 桜
退魔師団の一員であり、春馬の元恋人
退魔刀ではなく、退魔スティックを所持しており、「念弾」を得意とする。
「依頼11」では、綿貫の命により春馬と共に任務へ赴くことになる。内部ステータスのレベルは15で、綿貫が呼んだだけあって「念弾」以外にも自身の毒の浄化や治癒、敵の浄化など一通りの技をこなす事が出来る高レベルの退魔師である - みずき

高校生。綿貫の親族であり、彼との関係は叔父と姪にあたる
春馬の妹・弥生とは同い年で、最後に会ったのは3年前、中学生の頃であることが明かされている
「依頼11」では、綿貫の命により桜と共に任務へ赴くことになる
退魔刀を所持しているが、実戦には参加せずサポート役に回っていた
- 桜
- 実は…
清徳女子高等学校(清女)の生徒たち
- 玲奈
強い神通力を持っているため怪異の被害に遭いやすい
春馬に助けられ好意を持つに至る。ゆいという妹がいる。春馬が伊須賀市に越してきた初日では川沿いの橋に突っ立って悪霊に憑かれていた
依頼3ではネコマタに憑依されていたのを春馬に助けられる校外学習の題材に岩井山史跡下を選んだことでそこを根城にしていた女郎蜘蛛の怪異、はつ姫に誘い込まれる。敗北イベントでは春馬への凌辱を強要されるも、他者を甚振ってまで生き延びたくないと潔く殺されてしまうなど高潔な精神性が伺える
また、早妃戦の敗北イベントでは、彼女が春馬をレベルドレインすることで、自らが彼の代わりとなる戦力(魔女)になろうとしている。その際、早妃から「この男は自らドレインされることを望んでいる」と吹き込まれており春馬を凌辱しようとする。しかし、実際には無理やり拘束された上で、非合意のまま行為を強要されていることに気づくと一瞬ためらうが、それでも「"あいつ"を斃すためなら手段を選んでいる場合ではない」と早妃に唆され、最終的には容赦なくドレインしてしまう描写がある
母子家庭で経済的な理由から学業後のバイトを辞められず、帰りが遅いため怪異に遭遇する事で悩まされていたが、事件後に彼女の身を案じた春馬から銀のアミュレットを貰って緩和したようだ
後に早妃のアンティークショップでバイトを始める事に
- 星菜
依頼を進めると校門前に現れる学生。初見で春馬に怪異の類であることを見抜かれているその正体は野狐であり、雪月と二人でよく行動している
玲奈の依頼により春馬が救助に向かった際は、子供たちが悪霊の巣食う廃病院に入ってしまったのを助けようとしていた
二人とも春馬や早妃と同じく誘拐事件を追っており、始めの頃は早妃が黒幕と勘違いしていた - 雪月
星菜と二人でよく行動している星菜と同様その正体は野狐。記述は割愛(星菜のネタバレ部分を参照)
- 南美
怪異(サキュバス)の悪夢を見る少女。愛称はなんちゃん。 - 今井紗理
割と特撮ヒーロードラマとか嗜んでるお団子娘。千咲と仲が良い校外学習の題材に岩井山史跡下を選んだことで玲奈と共に怪異に巻き込まれた生徒1
敗北イベントでは、自分だけでも助かりたいという気持ちから怪異の手下になってしまうなど、ごく普通の学生らしい感性を持つ娘
宿座駅で千咲と飲食している際、黒幕の組織らしき存在から狙われる描写あり
しかし本命ではない様子 - 甲斐千咲
漫画好きな眼鏡っ娘。紗理と仲が良い校外学習の題材に岩井山史跡下を選んだことで玲奈と共に怪異に巻き込まれた生徒2
敗北イベントでは自分だけでも助かりたいという気持ちから怪異の手下になってしまったりと紗理と同様、ごくごく普通の学生らしい娘
宿座駅で紗理と飲食している際、黒幕の組織らしき存在から狙われる描写あり
どうやら彼女が本命のようだが… - つばさ
千咲ら学友から「ごっちゃん」と呼ばれている校外学習の題材に岩井山史跡下を選んだことで玲奈と共に怪異に巻き込まれた生徒3
敗北イベントでは怪異の隙を見てシロガネを春馬に渡そうとする勇姿が見られる(無謀ともいうのかもしれない)
しんちゃんというおそらく兄弟がいる。
綿貫とのカフェでの会合のあと学園前でチャラ男と揉めているシーンが見られる。 - ひかる

水泳部の女の子 - 美樹

裕福な家庭で育った女子学生
超懐疑主義の友人がいて、オカルト系の噂を耳にするたびに春馬へ怪異調査を依頼してくる
娘が妖怪『ふすま』に憑りつかれたとのことで、美樹の両親から春馬に大口の依頼が舞い込む。
それまでに3人へ同件を頼んでいたが、いずれも失敗したらしく「仮にダメでも養分になるなら構わない」と親も親でモラルに欠けている様子。実はこの『ふすま』は、美樹本人が恋愛成就のお守りとして早妃の店で購入したもので、依頼完了後、春馬同伴で「未成年に変なものを売るな」と抗議に行くも、「使用上の注意を守らなかった自己責任」として出禁にされてしまう
その後、美樹に会いに行くと様々なオカルトの噂話を聞くことができる
条件によっては彼女が再び早妃の店で魔道具を拝借し、春馬を拘束して既成事実を作り彼の愛人になろうとする描写もある。また怪異(サキュバス)のコスプレをして春馬を驚かせることも。高校生にしては図太く作中で春馬もツッコんでいるが、マセた行動を平然と取るインモラルな一面が目立つ - 桃子

玲奈の小学校時代からの親友
春馬の第一印象では、少し舌足らずな喋り方をする女の子(本人も自分のことを「口下手」と言っている)
住宅街で猫を撫でている姿がよく見られる彼女の話によると、玲奈は中学二年の頃から塞ぎ込むようになり、高校に入ってからはいつも悲しそうにしていたという。桃子はそんな玲奈を心配しつつも、何もできない自分を責めていた
しかし、春馬が「銀のアミュレット」を渡したことで霊障が和らいだのか、あるいは早妃が自分の店でバイトとして雇ってくれたおかげか、最近の玲奈には笑顔が戻りつつある
桃子はそれを見て、春馬と早妃に深く感謝している - 小野

学校前で低級霊に纏わりつかれているのを星菜に祓われる
- 南美
敵・怪異たち
- 虫(本項では紫の蟲と説明)
紫色のミミズのようなモノお吉を暴れさせていたり、早妃を襲った男たちの中に入り込んでいた
- 魔女たち
大半が悪を為す存在だが、幼かったり比較的無害な者もおり、多種多様
基本的に退魔師たちの討伐対象であるため彼らとは敵対している街に居るのはマナを吸出しアイテムにしてくれたりただ悪戯してるだけの善良(!?)な魔女ばかり
春馬が依頼をこなしていくうちにいつの間にか魔女殺しの異名が伝わるなど
彼女たちは何かしら繋がる手段を会得しており情報の共有が行われているようだ- ショートヘアーの魔女(バス内)
依頼4以降バスの最後尾席に登場する
初対面では自分を討伐対象として斬らなかった春馬に付け入り悪戯してくる
抵抗すると運転手を眠らせ、バスごと心中させようとするという悪質な脅しを仕掛けてくる
マナ4つと引き換えに、春馬へ自滅用アイテムを渡す冒涜的な魔女 - 神鳥
占い館『Venus』の占い師で、弟子たちからは「神鳥先生」と呼ばれている。
一方で他の魔女からの評価はあまり良くなく「怒ると物凄く怖い」「取巻きはクズを煮詰めたような連中」(早妃談)、「とんでもないクズ」(ショートヘア談)などと蛇蝎の如く嫌われている - 奈都子
占い館『Venus』の待合室にいる黒いドレスの女性。
ある条件で店に訪れると春馬に魔術で熱い歓迎をしてくれる - 有美
占い館『Venus』の待合室にいる青いドレスの女性。
ある条件で店に訪れると春馬を魔術で弄び嘲笑してくる - 葵
ある条件を満たして雑居ビルのBARに入ると登場する。
ホステスのような振る舞いをしており『誘拐事件(連続失踪事件)』の情報提供を餌に春馬を誘惑し、魔術を施したと思われる酒を飲ませて昏迷させドレインした挙句最終的に一文無しにする恐ろしい魔女。ちなみに実は戦闘時のステータスも存在しており、決して不意打ちのみを得意としてる存在では無い事を匂わせている
- ショートヘアーの魔女(バス内)
伊須賀市住民
- 山田
不動産屋さん。綿貫伝てに春馬は部屋を見つけた
悪霊に憑かれた空き家の調査の為に鍵を渡してくれたりする - 佐藤美緒
行方不明の少女。駅前で母親が警察と必死で捜索している
春馬たちが追う『とある事件』の被害者と思われる - 橋本かおり

春馬のアパート近くのマンションに住む主婦。単身赴任中なのか夫が不在。
悪霊に憑かれているようだが… - 富田沙耶香

春馬の自宅隣のアパートに住んでいる女子大生
はつらつとした娘だったようだが出会った当初は悪霊に取り憑かれやつれている - 幸平

沙耶香と同じアパートに住んでいる男の子
近所であることもあり沙耶香と仲が良く、変わってしまった沙耶香を心配し春馬に退魔依頼する - つむぎ

定食屋のおじいちゃんの孫。沙耶香とは高校時代の友人で仲が良い。 - 星奈

廃屋を秘密基地にして遊んでいる女の子。小学校低学年ぐらい。早妃のことを知っているらしい。 - こころ

図書館にいる女の子。星奈のお友達。 - 実結

生意気そうな娘 - リサ

カフェの女の子幽霊
あることをするとトイレにも出没したり? - 陽菜

廃病院で星菜達に姉を助けてもらう。 - 杏奈

廃病院で星菜達に救出された女の子
- 山田
- いーすくん
ご当地キャラ