卓球de脱臼

deシリーズ第2弾。

• BPMは約120。
• 連打秒数目安(かんたん)・・・約1.208秒×2：合計約2.417秒
• 大音符が多く、22個ある（全体の約13.3%）。4分の複合が主体の譜面で、たまに8分も出てくる。
• 8分は2連打しかないが、そのほとんどが4分と隣接している。また、4分の複合は全体的に長めのが多い。
  • たまに出てくる8分の複合2連打（●○と○●）に注意。
• 連打秒数目安(ふつう)・・・約1.458秒
• 大音符が多く、31個ある（全体の約11.97%）。8分が主体の譜面で、たまに16分も出てくる。
  • 16分は単色の2連打まで。また8分は単色が多いが、複合も種類がそれなりに多い。
  • ゴーゴーで少し出てくる8分の複合5連打（●●○●●と●●○●○）に注意。
• むずかしいは全体的に16分の偶数打が多く、リズムが取りづらい。
• 中盤は縁の方が多くなっているが、全体的には面：235、縁：226と面の方が若干多い。
• 速度は少し遅めだが、全体的に16分がかなり多い。16分はほとんどが2・3連打だが、5連続で出てくる箇所もある。
• また16分は単色が多いが、複合も数がそれなりに多い。終盤で4回出てくる16分の複合5連打（●●●●○）に注意。
  • 平均密度は、約3.84打/秒。
• 連打秒数目安(おに)・・・約1.198秒
• おにはBPMは遅いが全体的に休みが少ない。
  • 複合をすべて利き手から入ると体力的な負担が大きいので、交互で叩けるようになっておきたい。
• 3連打や5連打の複合パターンが豊富なので、この曲をフルコンボできれば今後の複合処理譜面に対して効果が出る。是非挑戦してみよう。
• ほとんどの小節で可、不可の数による譜面分岐判定が行われている。譜面分岐点がない小節は1・2・11・61小節のみ。
  • 全可でも普通譜面は維持できない。そのため、普通譜面維持はかなり難しいと思われる。
  • 分岐は57回起こるので、譜面の総数は理論上3^57=1570𥝱0428垓9908京2081兆6116億4053万4563通りにもなる。全良などをしていない限り、プレイする度に譜面が変化するのは一つ大きな特徴と言えるだろう。
• 達人譜面の平均密度は、約5.15打/秒。

その他

• 作曲・編曲・作詞・卓球は、矢野義人。歌唱は、金太。
• 会話は、ジェレミー・クラーク(ジョン役)、矢野義人(仲間1)、みすみゆり(仲間2)。
• トラックダウンは、村上正信。
• 譜面作成は、キジキジ。
• 3DS2では2023年3月28日(火)をもって新規DLができなくなった。
• iOS/ARでのプレイは、2024年3月29日(金)まで*1。
• 曲IDは、ping。

オート動画：かんたん-ふつう-難-おに

譜面