詰まり回避
内装は客や店員が詰まって身動きが取れない状況を防ぐのが最優先。
詰まりは恐ろしく、1ヶ月売上0円になる事もある。
一番小さい0.5マスの隙間だけ開けると高確率で詰まるので、最低でも1マス分の通路は欲しい所。
品揃えと詰まりは基本的にトレードオフであり、詰まっても手動で取り除く気であれば大丈夫。
出入り口とレジ前の通路は出来るだけ空けておきたい。
レジ前は最低でも2マス確保。
出入り口前も2マスは欲しいが、配置的に厳しいので弁当やパンといった人気商品を遠くに置いておき
客が店内をぐるっと一周してレジに向かう様に配置すると多少は解消される。
また、商品を取りに行くルートを複数用意しておくと、詰まりそうになったら迂回してくれる事もある。
良くあるのが自販機の配置ミスで、4つの自販機を1マス空けて向かい合う様に置くパターン(↓の様な感じ)
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奥の自販機を買いに行きたい人と買って戻ろうとする人とで詰まる。
とはいえどれだけ空けても100%回避は不可能なので、売り上げがおかしい時にチェックするのは欠かせない。
店員のレジ打ちが遅いと3マス空いていても渋滞を起こす事がある。
効率良く配置するコツ
どんな縦長な設備でも、0.5マス分だけで良いので
設備に触れるだけのスペースが空いていれば客は商品を取れる。
なので初期レイアウトは観葉植物を無くして2マスの棚やワゴンに変更した方が良い。
自販機も縦長のものを2つ置くときはL字になる様に置いた方が客が詰まりにくく安全。
ただし棚やキャッシュディスペンサーなどは取れる方向が決まっているので注意。
4方向に回転させられる物はベンチを除き方向が決まっている。
見た目が分かりづらいが、配置しようと選択した際、最初は必ず上側が取れる方向になっている。
設備データ
サービスが上がる設備
- 観葉植物
サービス2上昇
サイズ1x1
維持費120円/日 - ベンチ
サービス3上昇
サイズ1x1
維持費168円/日 - 噴水
サービス25上昇
サイズ2x2
維持費2400円/日
序盤でもサービス100達成は重要なので、最初から噴水2個は置いておきたい。
噴水1個をベンチ4個に置き換えると、サービス12上昇になる代わりに維持費672円と約4分の1になる。
サービス100を維持出来る様になったら置き換えるのもあり。
ベンチは座れる様に置く必要はない。
駐車場
- 駐車場(白線のみのもの)
車2台収納
サイズ1x2
維持費0円/日 - 2階建駐車場
車4台収納
サイズ1x2
維持費240円/日 - タワー駐車場
車20台収納
サイズ2x3
維持費4800円/日
タワー駐車場のコストパフォーマンスは非常に悪い。
タワー駐車場を2階建駐車場3個に置き換えた場合、車12台収納になる代わりに維持費は720円と6分の1以下に。
駐車場はどこに置いても駐車してくれるので配置を気にする必要はない。
白線のみであっても人はその上を歩けないので注意。
その他
- 大型店のみ縦13×横14と縦横のマス数が異なり、
縦型(建設時のリストで上)の方が店内スペースが広い。
その一方で店内画面の最下段までカーソルが届かず、
「レイアウトの読み込み」以外の内装ができない不具合がある。 - 2×2の大型ワゴンは1マス幅のワゴンより注目度が少し高い。
注目度はおそらくついで買いの確率に影響している。 - イベント商品は単価が高いのに
主要な購買層が所持金の少ない低年齢層なので、値上げすると売れない。20%UPが限度か。 - おでん、中華まん、温かい飲料、冷凍食品、調味料を目的として来店する客はいない?
- 弁当、宅急便申込書をついでに買う客はいない?