Thousand2ch プラグイン概念図

Last-modified: 2007-08-28 (火) 18:27:15
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 Thousandのプラグインは、2chブラウザが行う様々な機能を分割し、それぞれの機能拡張をプラグインの追加によって実現するという目的で作られています。Thousand2chフレームワークでは、プラグインをそれぞれObj-Cの特定のプロトコルによって定義し、またプラグインが扱うリスト、スレッド、レスなどのオブジェクトを定義しています。アプリケーションからは、スレッドに「読み込め」などの単純な命令が送られますが、実際にはフレームワークによって適切なプラグインに処理が渡され、プラグインが2chとの通信やdatの解析などを行います。それぞれ独立したプラグインが裏方の作業を分担することで、作者が一度に考えなければいけないロジックを減らし、また何か面白いアイデアが出たら一部だけを変更できるようにしようという魂胆です。