情報
パーソナルデータ
| 特徴 | 長袖シャツにチェックのミニスカ、白ニーソ |
|---|---|
| イメージカラー | 緑 |
| 性別 | 女 |
| 年齢 | 18 |
| 性格 | お転婆で勝気な所がある |
| 人称 | 一人称:あたし/二人称:あなた |
| 体格 | 160cm/68kg |
| スリーサイズ | B:96 W:53 H:87 |
| 好きなもの | かわいいもの・少年漫画とその単行本収集 |
| 嫌いなもの | 化け物系 |
| 好きな食べ物 | おでんのこんにゃく |
| 嫌いな食べ物 | 特盛系 |
| 好みの人 | 優しい人 |
| 嫌いな人 | 内気すぎる人 |
| 恋人 | いなーい。けどいつかできたらいいな。 |
| 得意 | サッカー |
| 苦手 | カエル |
| 属性*1 | 進化 |
| 武器・武装 | ゲッター線にさらされたスマホ |
| 能力 | 否定能力 |
| IQ的な知能 | 勉強苦手なので学生のちょっと下くらい |
| 戦術関連知識 | 漫画やアニメっぽい戦い方を履修している |
| 身体回復力 | 不死なので再生速度は一瞬 |
| 弱点 | 良くも悪くもベースはただの人間 |
| 出身 | 東京都 |
| 住んでる国 | 日本 |
| 住所 | 東京都 |
| 職業 | 学生 |
| 所属 | 私立美咲原高校1年 |
| 種族 | 人間 |
| 目一杯のストーム! | Super Robot Wars R Storm |
説明
今の世界を否定し新世界を望む"否定の魔女"となった存在…を保有する存在。
幾千幾万と存在する新たな神や概念達が"否定の魔女"の支配下に置かれてきた。以来何者も手出しできなくなってしまい、全ての存在が"否定の魔女"を恐れた。
しかし"否定の魔女"は普通を望みたがり、神々が完全に沈静化した瞬間を狙って「灯翠エル」という女子高生の肉体に身を隠す事となる。
この世界の灯翠エルはゲッター線に愛されていてもゲッターロボがないので乗らないという変わった世界線である。ゲッターアームドもしない。東京生まれで私立美咲原高校に通う学生。女子サッカー部のキャプテンを務めるが、剣術道場の娘で、剣術の心得もある。
"否定の魔女"に関しては「スタンドだ!」ぐらいにしか思ってない。
小学校時代には所謂中二病だった。
接し方が体育会系なせいでとある人物を盛大に困らせている…
何気にアルターワンを差し置いて当wikiの人気トップを取っている。
フロストのボルシチを食ってソビエトパワーで黄色の鎌と槌を召喚可能になった。
214cmの高性能なSD化された自分を模したキグルミを持っている。
暴走形態
魔女の意思が介入した形態。魔女が本体を守る為に本体の意思と関係なく無差別に敵を滅ぼす形態。この魔女の否定能力を否定する事は全法則違反なので不可能である。
使用後は否定能力でも覆せない強烈な眠気に襲われる。本体の鍛錬とゲッター線で最小限にとどめてはいるが、本人の精神がまだ未熟な部分もあってか基本的に抑止力としてはイマイチ。
偉業
関係
エル
平行世界の存在。
…あたしあの時抑えきれなくなって…その後どうなったんだっけ?
ALTER ONE
アルちゃん。
んもーホントかわいーなー!
しかしアルちゃんの憧れかぁ…んふっ。(嬉しい)
エンディーグの連中
めんどくさいなぁもう!
Write Order
あの人のしたいことがよくわかんないなぁ…
にしてもあれってトロルジとかいうのかな?
セリフ
「わかった、あたしに任せといて!」
「何が来ようと否定しよう。否定は当然の権利だから。」
戦闘情報
能力
彼女が持つ全て能力はスイッチの様に起動させるか否かは自分が設定できる。
- 【ゲッター線】
宇宙から降り注ぐ宇宙線の一種であり、主に生命の進化を促す性質・促そうとする意志を持つ。別の世界では人類という存在自体がゲッター線により生まれたりしている。このエネルギーは宇宙からゲッター線が無くならない限り無尽蔵であり、宇宙開発には最適のエネルギー源であったが、敵対存在用の切り札的な兵器として戦闘用に転用される。人工的な核融合を引き起こすことも可能であり疑似太陽も生み出せる。ゲッターロボが変形することができるのもゲッター線の進化による効果であり、ゲッター線によって金属が延び縮みしたり、金属チップが増殖するという現象を引き起こす。それによりとんでも変形や合体も可能となっている。ゲッター線に触れてしまうと宇宙の始まりから終わりまで全てを見通せてしまうが、悟りの境地どころかその境地を飛び越えて肉体や精神等が保てなくなり、ゲッター線へと変化してしまう。
その正体は物質・時空間・自然物・進化・生命等の全てを司る存在であり、同時にゲッター線が生命を宇宙に広げていく機構としての側面を果たしている事も明らかにした。なお、死んだ生命・魂も再びゲッターの元に帰っており、死後にゲッターの使者として姿を現した者も少なくはない。
因みに等の本人はゲッター線を滅多に使わない。 - 【幽波紋「デフ・レパード」】
破壊力:B / スピード:A / 射程距離:C / 持続力:A / 精密動作性:A / 成長性:D
"否定の魔女"によって目覚めたスタンド。スタンドはスタンド使いにしか見えずスタンドでしか干渉できない。
人魚の姿をしている。サファイアのティアラと貝殻で出来たドレスを纏って宙を泳ぐ。
能力はあらゆる能力を獲得生成支配する能力。後、背中のトライデントという槍も装備している。
名前の元ネタはイングランドのロックバンド「デフ・レパード」
- 《UNDEAD-不死-》
自対象強制発動型。発動条件は自身が死に近付くこと。
死に関わる怪我などを否定する。自身が傷を負ったり体の一部を欠損すると、強制的にそれらの損傷が再生される。再生に上限はない他、老いも死に近付く要素として否定される。 - 《UNLUCK-不運-》
他対象強制発動型。発動条件は自身が好感を抱いて直接的な接触があること。
自身に触れた・触れられた相手の「運」を否定し「何か」の不運を与える能力。到来する不運は様々だが、主に『外部からのダメージ』という形で発生する。内容は『接触面積』『接触時間』『好感度』『接触の価値』によって強度が決定される。接触の価値とは【「運」の器がどれだけその接触に心を揺らしたか】であり、その好感触が大きいほど不運は強くなる。規模は好感度と接触の価値に大きく依存し、『よく知らない・苦手な相手』には天井の一部が相手の頭部に落下したり捻挫程度の軽傷、『理解が深い・接触の価値が高い』場合は重傷~死傷のダメージが発生する。
到来する不運は基本的に周囲の物を利用して発生する。だが強度に見合った不運の種が近くになければ、遠くの物を強引に引き寄せてでも不運が発生する。これを利用し、近くに大きな不運の種がある時に強度の高い接触を行えば、その不運を意図的に選択して発生させる事が可能となる。更に呼び寄せる不運は必中であり、例えば触れた対象が強力なバリアで守られたとしてもそれを貫通できるような不運が発生するため基本的に回避は不可能である。布越しに触れるなどの直接でない接触だと発動せず、また好感度が低い…嫌いな相手に対しては自ら触れても発動しない。 - 《UNTOUCHABLE-不可触-》
自対象強制発動型。常時発動。
自身に常時展開される不可視の空間が発生し、自身へあらゆる物が触れる事象を否定する。正確には自身の頭髪と外皮に接触する物体全てが対象であり、常に数mの球状として発動される。なお自分自身に触れる事は可能で、腕組みや口を抑えるといった仕草はできる。地面との接触も否定するため常に宙へ浮いた状態にもなる。足を動かす事で移動はできる。生身で外部への干渉は出来なくなるが、例外として口を開けた部分に空間へ穴が空くため、食事や呼吸は可能である。また光や音などの光線・音波・電波といった波長類は対象外で、視覚・聴覚に支障はない。 - 《UNSTOPPABLE-不停止-》
自対象強制発動型。発動条件は一定以上の速度を出した状態で足を止めようとする事。
自身が停まろうとする行動を否定し超スピードで走り回る事ができる能力。つまり停まろうとする行動の反動で強制的に加速してしまう理であり、また停止しようとした直前の速度より倍以上の力で押し出される現象が発生する。そして加速した状態で停止しようとすると、その倍以上の力が発生して更に加速する仕組みとなっている。
停止しない理が発動する副効果でか、走ってる間は息切れもせず、更に能力発動前と比べて脚力に加え筋力が相当に強化される模様。これの応用で跳躍にも優れ、壁と床を跳ね回る運動も可能となり、3次元的な戦闘へ発展させる事ができる。いわば身体強化の一種だが、身体の耐久力は能力発動前とさして変わらない様子。 - 《UNFEEL-不感-》
自対象強制発動型。常時発動。
自身の感情、感覚を否定する…つまり喋ること等もできなくなる。 - 《UNBELIEVABLE-不可信-》
自対象強制発動型。常時発動。
当然と信じられている事象を否定し、信じがたい程奇跡的な結果を実現する。剣での斬撃や、銃撃の対象に当たるわけがない的外れな方向へ攻撃すると、跳弾などの経緯で確実に的中する。 - 《UNFORGETTABLE-不忘-》
自対象強制発動型。常時発動。
自身の忘却を強制的に否定し、認識した物事を無差別に記憶し続けることができる能力。
必然的に完全記憶能力を有する事になり、戦闘に応用すれば1度でも見た技や構えをコピーして繰り出せる。
更にあらゆる知識を完全に記憶できるので、能力の持ち主が技術者の場合、その技術力は証明不要なレベルに達する。
その時その瞬間の気温や湿度、臭いや細かな形状等、本来なら記憶から削ぎ落とされる情報すら忘れられない。 - 《UNTRUST-不信-》
自対象強制発動型。常時発動。
自身へ向けられた攻撃の軌道を逸らすことで、自身に攻撃が当たることを否定する。また事実と異なる結果を占うことで、自身の占いが当たることを否定する。自身が当たると信じている事を当たらないようにすることで否定する能力だと考えられる。
占いはその能力により絶対に当たらない。しかし絶対に当たらない占いというのは絶対に当たる占いと同義である。但し、あくまでも効果があるのは「占い」に対してのみであり、知識に基づく考察などはちゃんと当たる。 - 《UNDECREASE-不減-》
自対象強制発動型。常時発動。
自身が所有物と認識する物質・物体・物品の物量が減る事象を否定する。これは消費すると強制的に、何もない所から出現した同一の消費物が補充される。
銃火器の実弾が消費する事象が否定され、銃身・砲身が壊れない限り銃撃は減退しない派手な戦闘を繰り広げる。この他、毒ガス缶やスタングレネードなどの投擲武器、更には核爆弾や超弩級電磁砲にも作用する恐るべき持続力・攻撃力を発揮する。
なお消費して強制発動する理屈なので、炸裂・爆発の兵器が不発となった場合は能力も不発となる。 - 《UNFADE-不老-》
自対象強制発動型。常時発動。
老いによる肉体や技術の衰えを否定する。
年月を経ても老朽化しない肉体や技術力、それに加えて損傷からも回復復帰できる。
但し、直接的な死を否定する事はできない。 - 《UNKNOWN-不明-》
自対象強制発動型。常時発動。
自身の言動・行動および、それで起こった外的変化は自分以外の生物に感知されない。即ち発現した瞬間から、これ以降における自身を裏付ける手段・事物が無くなり、自身は消息不明・正体不明の立場を強制させられる。
しかし自身に繋がらない実証を明かした「何か」であれば他者へ知ってもらえる…つまり自身の事ではない身分証(アカウント)を創る事で世界に関わってる明了ができる。 - 《UNSEEN-不可視-》
自対象強制発動型。発動条件は自身が両目を閉じること。片目を開けていると発動しない。
発動すると自身と自身の所有物を不可視にする。この不可視とは他者から視認できない状態を指す。
不可視状態になったものは人の目では見えなくなり、カメラにも映らなくなる。いわゆる透明人間状態。
但し赤外線には影響しないため、サーモグラフィーによって簡単に発見されてしまう。
また瞬きでも発動するため、意識して目を開け続けるか閉じ続けるかしていないと人前ではむしろ非常に目立つ。 - 《UNTELL-不通-》
自対象強制発動型。自身が伝達行為を行おうとしたとき発動する。
発動すると自身は伝達行為が行えなくなる。声で伝えようとすれば失語症のように声が出なくなる。指を叩いてモールス信号を送ろうとすれば指が動かなくなる。相手に直接会って情報を伝えるため移動しようとしたら足が動かなくなる。但し、相手が呼吸音や心音などから自身の心象を読み取ることは可能。この場合、自身が相手にそれが可能だと理解していても能力は発動しない。あくまで自分の意志で伝達するのを否定するのみで、本人の意志と関係のない身体機能には能力が及ばない。 - 《UNLIMITED-不制限-》
自対象強制発動型。
発動すれば自身にかかっているありとあらゆる「制限」を否定できる否定能力。
と、聞こえはいいが、この能力は解除した後に制限解除の責任が厄災として降りかかってくるという一筋縄ではいかない力を兼ね備えている。 - 《UNHEALTHY-不健康-》
自対象強制発動型。常時発動。
自身の「肉体」の健康を否定する能力。どれだけ安静に過ごそうが、献身的な治療を受けようが不健康状態が固定されてるため、肉体の衰弱緩和程度にしか働かない。
但し、幽体離脱等で霊体が他の魂へ触れてる間、触れられた魂が宿る肉体に自身の能力を与えられる。幽体離脱中はその能力が自身に作用しない。 - 《UNSLEEP-不眠-》
自対象強制発動型。常時発動。
自身の眠気・睡眠を否定する。長時間眠らずに活動が可能であり、眠気に襲われることもない。
しかし不眠によって否定されるのは眠気そのものであり、眠気の原因である疲労やストレスは否定されない。むしろ睡眠ができない為に体力回復が極めて難しい。
睡眠はできないが極限の疲労状態による気絶は可能であり、これにより体力回復を行うことはできる。しばらくすると無意識に気絶から睡眠に入ったと捉えてしまい勝手に体が起きてしまう。 - 《UNFAIR-不公平-》
他対象任意発動型。発動条件は敵視されること。ただ嫌われる程度では達成できず、憎しみや怒りといった強いマイナスの感情を向けられる必要がある。
本来一人一つの能力という公平性を複数持つ事で否定する。
いわゆるコピー能力だが、同時にコピーできる能力の個数に上限などは確認できず、さらにコピーした能力は複数同時に発動できる。
なおこの能力自体は任意発動型だが、コピーした能力が強制の場合は強制でしか使えない。 - 《UNTRUTH-不真実-》
他対象強制発動型。発動条件は視認する対象を「好き」になること。
自身が視認した対象の刹那に抱く嘘偽り無い意識を否定する。つまり強制的に「行動・発言が真逆になる」現象が発生する。
逃走しようとする相手を視認すれば、対象は「逃げるために動きたいが動けない」一種の拘束状態になる。
攻撃の刹那ならば、視認した対象の動きを真逆に出来る。右蹴りが左蹴りになったり、刀で斬ろうとすれば斬る動きを取れない。
相手が答えたくない事柄に対して、視認しながら質問するとその無意識を反転させて強制的に暴露させられる。
この視認する距離に上限はなく、例えば町の郊外から否定能力の効果対象を見つける状況でも問題なく発揮される。だが、煙幕など視界が遮られる状況だと効果は無効化される。
また能力者本人が効果対象を「視ていない」場合だと、当然に能力は発動しない。そのため、意図的に視線を外す・瞼を閉じるなどして「視界」に注視することで、ある程度は能力の発動有無を操作できる。また、両目だけでなく片目だけで視認しても「不真実」は発動する。
しかし、難儀な発動条件により、視界へ入れば強制的に発動させてしまう当人にとって、親しい間柄の者と共同生活する事は不便となる。
戦闘においては、当人へ敵意を抱いて向かってくる相手に「好意(好き)」を抱くことは、並大抵の人間では困難を極めるため殆ど役立たずになると推測される。
この他、視認相手について情報不足で「好意(好き)」が湧かない対象・状況だと発動しない。つまり発動条件「好意(好き)」の反対「無関心」「嫌悪(嫌い)」といった状態では能力が発動しない。このため当初は「好意(好き)」を抱いていたが、その相手から不快な言動により気持ちが冷めて「嫌悪(嫌い)」となった場合なども、発動条件の理屈から外れて無効化してしまう。 - 《UNAVOIDABLE-不可避-》
他対象強制発動型。発動条件は自身が攻撃態勢をとる事又はそれを心で念じる事
自身が特定の条件を行う事で他の「逃避・退避」事を否定する。相手の「逃避・退避」を否定し一種の拘束状態を発生させる。
能力の発動条件は、簡易な行動で成立する。即ち攻撃の瞬間に能力は発動し、そのまま打撃を繰り出す連携技により、相手の「逃避・退避」が不可能な拘束状態へ大打撃を与えられる。この拘束状態は「相手の筋肉の動きを止めている」という原理によって生じており、対象の生理現象などは効果適用外。つまり対峙した者は、意識がある状態で瞼を閉じる筋肉が動かず攻撃が迫ってくる様子を見続ける事で格闘技を防御できず受ける恐ろしい事態となる。
なお反撃は効果適用外。上記の性質から、能力を発動しようとすれば防御態勢に変わる=構えを解くと能力解除になるため、自身も回避行動が出来ない難点がある。
また目前の事象にある「回避・待避」を否定し一種の幸運状態を到来させる。つまり自身が心で念じた結果を否定するというもの。 - 《UNCHANGE-不変-》
他対象任意発動型。発動条件は素手もしくは素足で対象に触れること。
対象の変化を否定し固定する能力。効果対象は物体のみで、生物には作用しない。汎用性は大きく、物の形状や空気の形さえも対象となり、これらの変化を否定し固定する。つまり身に付けている物を固定して長時間の形状維持を発揮したり、空気を固定して直視できない透明な球状の防壁を発現したり、「空気の手」で能力対象外である生物を拘束する事が可能となる。
防御力・拘束力に特化しているが、本質は「物の形の変化を否定し固定する」ので能力自体に攻撃力は皆無。だが理に合わせた専用道具を用いることで、容易に殺傷力を帯びる危険性がある。
能力の操作に集中するためか、自己の動きに制限を付けないと持続困難である。つまりどんな攻防の最中でも早歩き程度が限界である。また「空気を固定して拘束」は、断続的に発動と解除を繰り返して「対象を捕まえる」ことを強く意識することで、手のような形が発現し対象を拘束する。
発動条件に関しても、能力を発動するため、否応なく素手や素足の状態にならなければならない。また強制的に物体を固定はされず、能力解除を意識してる間に素手や素足へ物が触れても固定化は起きない。
「空気の防壁」は移動や呼吸の為に足元だけ穴を開けての発動を余儀なくされている。これに関連して発動中は無敵と思われる防御力を発揮するが、材質はあくまで空気であるため光は透過する、足元だけ内部に通ずる穴がある、といった理にある抜け目を突かれると致命的な状況へ変化する。 - 《UNJUSTICE-不正義-》
他対象強制発動型。発動条件は対象が一定の大義を持ち合わせている者が能力者当人の「問いかけに応える」事。
自身が認識した相手の正義を否定し、それに反する行動を強いる能力。
相手の目的が「大事な人を護る事•側に居る事」なら対象にその人を殺させ、「生き抜く事」なら自殺させ、「闘う事」なら戦闘態勢を解かせる。上記のように対人戦では有効な能力で、かつ「不正義」を発動しながら接近戦を有利に進めるなどの応用も出来る。また下記にあるように一個人で大群相手の物量戦にも有効な恐るべき汎用性を持っている。能力の行使は視認性に関わっており。目を少し開けて、チラッと対象を認識しただけで寸止めが可能。全開にすれば宇宙すら巻き込む範囲になる。 - 《UNBREAKABLE-不壊-》
他対象任意発動型。発動条件は魂を込めてその物体を作る事。
自身が一心に魂を込めた製作物の「壊」を否定し、金剛不壊の物体にする超能力。
能力が宿った製作物は、残壊・毀壊などに繋がる理が否定され破壊不可の性質を帯びる。これが武器・防具なら、磨耗・刃こぼれ・腐食といった損壊は無く、鋭利さは半永久的に持続・あらゆる衝撃を防御する決して壊れない珠玉の逸品となる。
なお始めから存在する物体や既に作られた物へは付与できない。これらは補強具制作などで理をすり抜けられる場合がある。能力は付与のみで、製作物の外装・性能といった良し悪しは製作者による腕しだいである。
少しでも製作物に対する「自信や覚悟が欠ける=心が乱れる」と付与できない。また自身が死亡すると、当人が製作した品々の能力は解けて、破壊可能な製作物になってしまう。 - 《UNREPAIR-不治-》
他対象強制発動型。発動条件は自身が傷を負わせる事。
自身が負わせた傷は、あらゆる治癒・治療を否定する。この理屈から、かすり傷からは出血が止まらず、急所の傷からは大量出血が続く様相となり、容易く死へ至らしめる異常な殺傷力を有している。自身が負わせた傷の"治療する意志"を否定する理なので、自身から傷を負った者が"治療する意志"で動くと【治したいのに治せない】金縛り状態へ陥る現象に見舞われてしまう。自身から傷を負った者が「攻撃して無力化させる≒傷を負わせた自身を死なせる」は、つまり"自身からの傷へ対する治療行為"と判定され【縛り】が発動してしまう。この特質系から、戦闘において自身は相手へちょっぴりでも傷を付ければ、その時点で無敵状態にも等しい状況が作れる。しかし彼女自身が死ぬ以外にも、能力の影響を受けていない他者へ処置してもらったり、"治療する意志"を持たず"攻撃のために"負傷部位を切除したり、自己ではなく"誰かのために動く"事で彼女自身へ致命傷を与える。
しかしこの策も再び彼女自身からの傷を負うと、知ってしまった「動ける手段」が「治療行為へ繋がる」と判定され【縛り】が発動してしまう。
…但し、自分の身体も含め容易な外科治療が不能になると言う難点があり、例えば、事故だろうと自身の体に「掠り傷を負わせた」は、それは「自傷行為≒能力の傷」でありずっと血が止まらない有り様になる…。つまり自身にも理が適用される。これにより自他の負傷を手当てしても【自身から負わせた傷】になって更に悪化した傷となり、応急手当さえ出来ない不条理に苛まれる。自身が負傷した場合は、他人頼りとならざるを得なくなる。 - 《UNMOVE-不動-》
他対象強制発動型。発動条件は対象を視る際に自身の四肢を固定する。
自身が視認した物体の動きを否定する能力。
条件を満たすと、視界にある対象の動作はおろか重力・重量といった物理法則を否定して、その場に停止させる現象を発生させる。これにより、迫りくる弾丸や落下する対象などの運動を否定して空中に停止・固定させる強力な防御力・拘束力を持つ。
しかし、対象は視界にある物だけに限定される。遮蔽物の裏などは対象外で、例えば上着一枚だけでも簡単に逃れられてしまう。このため相手の意識や心臓など体内の動きを止める事もできない。
対峙して動きを停止させた場合は、能力解除の反動で向かってくる動きに自身の対応が迫られる状況も発生する。また効果時間が「対象を視ている間」であるため、瞬きや目を瞑るまでと短い欠点もある。 - 《UNBACK-不出-》
他対象強制発動型。発動条件は対象を何かで包む事。
包んだ物から外に出せなくなる能力。これは自分にも相当する。 - 《UNCHASTE-不貞-》
他対象任意発動型。発動条件は特定のポーズをとること。
自身を見た相手を強制的に魅了する。魅了した相手は自身に襲い掛かる。つまるところ、自分に「攻撃対象を固定」するデコイ能力。そのままでは自身に直接的なデメリットがある能力。能力が効かない相手は「恋を知らない」相手か「揺るがない愛」を持つ相手。 - 《UNBURN-不燃-》
他対象強制発動型。常時発動。
燃焼そのものを否定する為、この能力がある限り何も燃えず、火を付けられない。戦闘面で活躍できる機会は限定的だが、その分はまれば強力な能力と言える。ただし、燃焼は否定できるが熱そのものは否定できない。ガスは使えないがオーブンは使えるみたいな感じ。 - 《UNFREEZE-不凍-》
自対象強制発動型。常時発動。
自身が凍結と認識している事象を否定する。行動不能をも凍結の内である為、基本的に本人は動けなくなる事はない。 - 《UNCONTROL-不統制-》
他対象強制発動型。常時発動。
統制を否定することで結束を乱し、組織等の団体を崩壊させるもの。しかし自身が築き上げた統制も散り散りになってしまうので、ある意味孤独を生むものとなっている。 - 《UNDRAW-不抜-》
他対象任意発動型。
発動すれば物が抜けなくなる拘束型の否定能力。しかし自身にも影響が及び、刀は抜けず、銃をホルスターから抜けなくなる等、能力者によっては不殺を強制されるような能力。更に箸等口に咥えた物も相当な力づくでなければ抜けなくなる。
裏を返せば、相手の武器を限定的だが使用不可能にし、体の一部が埋まりさえすれば、例え神であっても容易には抜けなくなる。「抜く」動作が絡むなら何でも否定できる為、手榴弾の安全ピンも抜けなくなる。 - 《UNCOMPLETE-不完成-》
他対象強制発動型。常時発動。
周囲の未完成状態のものの完成を否定する。これはまだ準備が整っていない時や成長途上にある存在等の完成を否定するものであり、飛ぶはずの遠距離攻撃は発射できず、周囲の人々は死という人生の完成形にたどり着けなくなるという途轍もなく変わった能力。進化する存在は進化できず形態移行もできなくなる。自分がつけた負傷を完治する事をも否定する等と応用が効く。しかし、既に完成してしまっているものを未完成にはできない。 - 《UNFREE-不自由-》
他対象強制発動型。常時発動。
否定の魔女の恐怖の現れでこの否定能力が作られた。あらゆる要因が自由を阻害する。突然の落下や負傷であったり、縛られまいとすると三半規管に謎に狂ったり等、自然界全てを敵にさせる。融通が利かないので味方が不利益を被る可能性がある。
…And More
技
- 【ゲッター線にさらされたスマホ】
情報端末のみならず様々な武器に変形するスマホ…だったが大気圏から吹っ飛ばされた際にどっかいったとのこと。
現在は雷鳴に造って貰った新型のスマホを持ち歩いている。従来の武器変形機能もしっかり備わっている。
コメント
来訪者数
| 今日というこの時間 | ? |
| 昨日という過ぎ去った時 | ? |
| 合計 | ? |
タグ
Tag: 灯翠 エル
