王立植物園

選択時テキスト	王立植物園はヘルメス王国の中心地にあり、初代国王が建造させた。大陸中から蒐集された珍しい植物が栽培されているとあって、このんで訪れる貴族たちが絶えない。
ロード画面 テキスト	（選択時テキスト同じもの）
	この植物園はかの錬金研究院の所在地でもあり、ヘルメス温室が院舎になっている。温室は錬金術の始祖エメラルドが手ずから建てたもので、各種の実験機材を備え極秘の研究記録も所蔵されている。当然ながら、警備体制は王国内で最も幻獣だ
	ヘルメス温室は大きく3つに分かれている。エメラルドが主に研究を行っているのが中央温室だ。彼女は王の援助を受け、国内各地で様々な研究を進めている
	温室で行われている研究は国の根幹を成すものなので、機密を守るため内部は迷路になっている。壁はあちこちでヘルメス城塞に通じており、兵士を直接送り込んで警邏や防衛を行える造りだ
	あの語られざる事件の後、国内には無数の結晶めいた物体が生えてきた。そこから絶えず滴り落ちる血のような液体で、温室も植物園も水浸しになっている。植物は育たず、高価な機材は壊れ、ほとんどの研究は中断を余儀なくされた…

概要

城塞のような前半、植物園のような中盤、図書館のような後半に分けられる。

ここから新たに弓、鎌、血の刃が登場する。
とくに弓は強力な遠距離手段であり、鎌はライフ回復能力も兼ね備える便利な疫術。

ここの強個体はクリスタルのような物体が生えた騎士の格好をしている。

順路

スタート～2つ目のランタン

最初の分岐は右は行き止まりだが、初っ端から弓がいるので弓の断片を稼ぎたい時に楽。

左のアーチを抜けると正面に大通りと、左に小路がある。
正面の大通りは「大剣（中ボス）」がいる広場に出る。

左の小路は大きな階段の踊り場に出るが、右と左で分岐。
右は「双剣（中ボス）」がおり、スタート地点へのショートカット梯子がある。
左はショートカットだが、門のほうは「こちらからは開かない」。
盾(強)の方へ進み、飛び降りるとさっきの「大剣」の広場に合流。

「大剣」の広場から左(下り階段)と右(登り階段)に分岐。
順路で言えば下り方面であり、少し先にランタンもある。
右の階段を登っていくと、高所から弓が撃ってくるが「双剣」近くの門が開き、ショートカットが開通する。
左の階段を下っていくと、城塞然としていた序盤とはマップのつくりが変わり、柵と植物の生い茂る植物園然とした見た目になる。
本棚で奇妙な声を出しているのは「血の刃」。急いで倒さなくても少し先にランタンがある。
鎌(強)と盾(強)、鎌(強)と強敵戦が続くがランタン。自信がないなら走り抜けよう。

2つ目のランタン～3つ目のランタン

ランタンを出るとさっそく右と左に分岐。
左は「血の刃」と「カタール」とアーカイブが手に入る。
中ボス2人がいるが、「血の刃」はこちらからチョッカイを出さない限り動かないので、1対2にはならない。

右は右で「斧槍(中ボス)」。
そのまま当分は一本道だが、図書館マップからはBGMも変わる。
図書館の地面から湧いてくる白ゲージしかない敵は無限湧き。ソウルも落とさない。
細長い広間に出るが、順路は直進ではなく折り返して本棚の裏。
と言ってもこれも実は左右に分岐しており、最終的には左ルートに合流する。
ちなみに右ルートはNPC「エメラルド」
合流後に3つ目のランタン。

ちなみに図書館の広間を奥まで進むと「鞭（中ボス）」
周りの雑魚が気になるかもしれないが、こいつらは体力の低いので範囲攻撃で掃除してしまおう。
「鞭」は密着して切り続ければ仰け反るだけで何もしてこず、ワープに移行する。
ワープ先は目視で確認できる距離なので、モーション中に再びハメられれば楽に倒せる。
距離が開いた状態から近付くまでが若干危険な以外は特に苦戦しないだろう。

3つ目のランタン

ここは分岐などはなくあとはボスのみ。

BOSS：吊されし女王

数少ない非人型エネミー。
オーダのような連続攻撃は少なく、一撃が重い1～2連続攻撃を多用してくる。
タイミングを合わせる回数が少ないので断然楽。

実は非常に仰け反りやすく、ノックバック効果を持った疫術が非常に有効。
チャージ攻撃直前は隙だらけなので、お見舞いしてキャンセルさせてやろう。
特に手斧は入手が楽で、CTも短く拡張アクションで遠距離にも対応できて至れり尽くせり。
ただし、筋力10が必要。

他は斧槍の拡張アクションも入手が楽。
大剣はデフォでノックバック付。

NPC「エメラルド」

終盤の図書館エリアに入って大広間に出たら、振り返って右の道。
そのまま右手沿いに走って段差の上。
鍵などは必要ない。

手に入るアーカイブ

出現する敵