星のカービィ広辞苑/サ行

Last-modified: 2013-10-05 (土) 15:09:24

サーキブル

カービィシリーズ常連のザコ敵。西洋の騎士の兜に手足がくっついたような姿。
頭のトサカをブーメランのように飛ばしてくる攻撃が得意で、吸い込むと「カッター」をコピーできる。カッター能力のヘルパーとしても操作可能。

サンドーラ

「カービィのエアライド」に出てくるコースの一つ。
沢山の白い砂で構成されていながら、様々な仕掛けがあり、最後まで勝負の行方が分からない。
「サンドーラ」の「サンド」はこのコースの特徴の「砂」をイメージしていると思われる。

桜井政博

元HAL研究所スタッフ。現在は「有限会社ソラ」の代表。
いわずと知れた「カービィの生みの親」であり、カービィのデザイン原案のほか、カービィシリーズの最大の特徴である「吸い込みと吐き出し」「コピー能力」「ヘルパーシステム」などの、数多くの個性的なシステムを築き上げた。その他、「スマッシュブラザーズ」シリーズの製作にも関わっている。
アニメ版カービィの監修も手がけている。
好きな動物は猫で本人は年に100本以上のゲームをプレイしているゲーマー。
好きなマンガは「ジョジョの奇妙な冒険」で、特に2部が好きとの事。

ザ ラストバトルイン アナザーディメンション The last battle in another dimension

星のカービィwiiにおけるラストステージ。
ステージはシューティング→VSマホロアだけ。
ちなみにステージ名を訳すと「違う次元での最後の戦い」となる。

ジェットスター

エアライドマシンの一つ。離陸時に急加速するのが特徴。その姿はまさに弾丸の様。
・・・しかし早いのは離陸してからの少しの時間だけ。なので段差が多いステージならコイツを選ぶべし。
ちなみに、滑空時のチャージも早かったりする。きれいに着地してダッシュ!

シャッツォ

常連のザコ敵で、黒光りした砲台。ゴルドーと同じ無敵キャラで、どちらかというと障害物扱い。
カービィの方を向きながら、単発の砲弾を撃つものと、一定方向を向きながら砲弾を連発するものがある。

シャドーカービィ

「鏡の大迷宮」に登場する、真っ黒なカービィ。カービィの心の中にほんの少しだけ存在する、邪悪な心が実体化した…と言われているが、元がカービィなだけに悪人というわけではなく、少々イタズラ好きな以外は本物と変わらない。ワープスターにも乗れるが、吸い込み&コピーができるかは不明。
影の存在だけにダークマインドには正面から挑めないのか、ゲーム中は迷宮のあちこちで出現し、倒すと様々なアイテムを残してカービィの手助けをする。
また、ダークマインドとの最終決戦では、何かの拍子になくしてしまった「マスター」能力を持ってきてくれることがある。
全ての戦いが終わった後は、本物のカービィの代わりに鏡の国の平和を守っているらしい。

ジャベリンナイト

メタナイツの一角で、投げ槍使い。こいつだけ、他のメタナイツのような手足がなく、常にぴょんぴょんと跳ね回っている。
メタナイトの逆襲では台詞がない。
(喋らない。)

ジュキッド

SDXとUSDXに登場する中ボス。柔道着を着ており、つかみ攻撃や波動弾が得意技。
倒して吸い込むと「スープレックス」をコピーできる。

シミラ

SDXとUSDXに登場する、魔法使いのような姿のザコ敵。杖を前に突き出してシールドを張ってくる。
このときに何かしらのコピー攻撃を当てると、攻撃を反射されてこちらがダメージを受ける。
また、攻撃した際に技の威力が小さいと、やられたと見せかけてテレポートすることもある。
吸い込むと「ミラー」能力が手に入り、ミラー能力のヘルパーとしても使用できる。
ウルトラスーパーデラックスでは箱の全年対象シールが原因で笑い物にされた。

真 格闘王への道

格闘王への道の強化版。難易度はUSDX最高レベルの星×7()
敵は「大王の逆襲」に登場した通常ボス6匹+ウルデラで新登場モードのラスボス3匹+真格闘王のラスボスの合計10匹。ウルデラで新登場のラスボス勢は「極悪四天王」と呼ばれ、この4匹のみ対戦順番が固定される。
いずれ劣らぬ強敵ぞろいなうえ、回復アイテムが普通のトマト5つだけしかないため、単純に攻めるだけでなく、体力をいかに温存しながら戦うかも重要になってくる。
素人が挑むとボコボコにされるであろう。
タイムアタックの基準はコピー能力にもよるが、ハンマー使用で4分台に入れれば十分上級者と言える。
これで3分台いける人は名の通り「真・カービィマスター」と呼んでもいいだろう。
このごろ星のカービィのゲームが簡単になってる事も相まって、とんでもないゲームモードである。
縛りプレイもあって「コピー禁止」、「トマト禁止」などすれば難易度の引き上げにもなる上級者にとっても素敵なモード。

スーパー能力

星のカービィWiiで新たに追加された要素。現在、ウルトラソード・ドラゴストーム・ミラクルビーム・
ギガトンハンマー・スノーボールがある。

スカーフィ

常連のザコ敵。可愛らしい顔つきだが、吸い込もうとすると途端に一つ目でキバをむき出しにした恐ろしい形相に変貌し、カービィを追いかけてくる。
中には吸い込まなくてもカービィが背を向けると豹変し、振り返れば元に戻るものもいる。
初代や夢の泉では、倒すと爆発する設置爆弾の役目も兼ね備えた敵。
SDXやUSDXでは、弱い攻撃を当ててひるんだ瞬間に吸い込むことができる。その他、「コピー」の分析の光を当てると「クラッシュ」をコピーできる。また、ウイング能力の「トス」をして、すぐウイングを捨てて飲み込んでも「クラッシュ」をコピーできる。
アニメでも魔獣の一種として登場。特製のエサを与えることで、魔獣本来の凶暴な本性を表す。
原作同様、カービィの吸い込みが効かなかったが、ハンマーをコピーしたカービィによって一撃を叩き込まれた衝撃でエサを吐き出し、大人しい性格に戻った。

スクイッシー

常連のザコ敵。水中でも陸上でも、元気に飛び跳ねるイカ。
ゲームでは基本的にザコだが、アニメでは魔獣の1匹として登場し、巨大化能力などを披露した。
ちなみに鏡の大迷宮では全MAPで3匹しか居ないレアキャラ。

スターシップ

SDX、USDXに登場する。星の力が合体して誕生した、カービィ専用のスペシャル戦闘機。
「銀河に願いを」では、マルクの策略にはめられたカービィを助けるために、カービィが惑星を回って集めたパワーが集まり誕生した。「大王の逆襲」では、飛行砲台カブーラーの攻撃で撃墜されそうになったカービィを助けるために、3つのきらきらぼしが合体して登場。
前方と斜め上下にショットを発射することが出来る。
カービィにおけるアーウィンみたいなもの。

スターロッド

プププランドの住民全てに楽しい夢を授ける「夢の泉」にまつられている星の杖。
夢の泉の流れを利用して、プププランドの住民を苦しめようとしたナイトメアの存在を知ったデデデ大王は、ナイトメアを封じ込めるために、スターロッドを夢の泉から取り外して分割した。
「夢の泉」のラストバトル、すなわちナイトメアとの戦いでのみ、使用することが出来るスペシャル能力。
アニメにおいても、やはりナイトメアとの最終決戦に使われた。

スチールオーガン

いかにも機械工場を思わせる、「カービィのエアライド」のコースの一つ。
大砲やバンパー、コンベアなど、やはり機械満載。初心者はかなり迷ってしまうコース。

ストロン

「参上!ドロッチェ団」に登場する、ドロッチェ団の幹部の1匹。他のメンバーより一回り図体がデカい。
そんな見た目から想像がつくように、動きは遅いがタフな肉体派。気絶するとそのまま居眠りすることも。

スピン

「参上!ドロッチェ団」に登場する、ドロッチェ団の幹部の1匹。動きがすばしっこく、手裏剣投げで攻撃してくる。

スフィア

星のカービィwiiで重要な役割【?】を果たすもの。全部で120個あり、たくさん集めると隠し部屋が開放される。

スリックスター

エアライドマシンの一つ。
プッシュをしなければ、ツルツル滑って、そのまま進行方向の壁に激突。扱いが非常に難しい。
一見不便なだけに見えるが、その個性を活かしてドリフトなどがはかどれる。
使い勝手はよくないので、このマシンを切り札にするプレイヤーは少ないだろう。

セッキ

星のカービィ64のみ登場
オノの敵キャラクター
カービィが来る前は、休憩中
カービィ見つけらゃ一直線!
だが…止まらないから走る走る…
最後は挟まるそして、止まるというオチを見せてくれる。

ソードナイト

「夢の泉」から登場のザコ敵。ブレイドナイト同様、剣を携えた甲冑の騎士。
もちろん、吸い込めば「ソード」をコピーできる。
USDXのメタナイトでゴーDXにて、ナイト召喚にて低確率で出現する以外には、「ヘルパーマスターの道」でしか操作できない、ちょっとしたレアキャラ。
同じソード能力のヘルパーであるブレイドナイトと比較して、上突き攻撃が出来るのが特徴。
USDXで敵として出てくるのは、大王の逆襲のみ。
アニメではブレイドナイトとは昔からのコンビで、共にメタナイト卿に対しては固い忠誠を誓っている。