星のカービィ広辞苑/ハ行

Last-modified: 2013-10-05 (土) 19:14:12

バイオスパーク

何となく名前の響きがかっこいいザコ敵。SDX・ドロッチェ・USDX・あつめて!カービィのミニゲームに登場。
クナイ投げや連続切りで攻撃し、うかつに近寄るといずな落としをお見舞いするなど、
ザコ敵の中では強い部類。吸い込むと「ニンジャ」をコピーできる。
ニンジャ能力のヘルパーとしても操作できるが、歩行時の移動速度が他のヘルパーより速いのが特徴。
走る速さも半端無い。「だって忍者だから」と言って納得するしかないだろう。
しかし体力はかなり低い。

パイで処刑でショー

(アニメ版)チャンネルDDD内の番組「デデデで1分クッキング」での
生放送事故がきっかけで、プププランドの住人みんなに笑い者にされたデデデが、
仕返しとして企画した番組。
反逆者(要はデデデに反抗した者)の顔面にパイを投げつけるという非人道的番組。
「ポヨ」と発した者も反逆者とされ、カービィは4パイの刑を課さられた(当然カービィには無害)。
しかし、住人達はこのパイ投げ合戦に魅力を感じ、つい悪ノリしてしまう。
フームは、みんなを諭し番組打ち切りのため団結して戦うことを決意。
これに対し、一歩も引かないデデデも
パイ職人魔獣「パワーストマック」を注文するが…

ハイドラ

伝説のエアライドマシン。破壊の為に生まれてきたマシンで、攻撃、防御、体力がチート状態。その上最高速度が200km/時という外道的存在。
一度敵に当たれば、突進されたマシンは悉く破壊されてしまう。
ドラグーンと同様に、3つのパーツで完成する。
・・・しかしハイドラもヘビースター、レックスウィリーの裏技を使えば一瞬で破壊されてしまう。(だが実践での使用はまず無い)

バグジー

「夢の泉」から登場の中ボスで、大アゴを使ったつかみからの投げ技が得意技のクワガタムシ。
時折召喚してくる、テントウムシを吸い込んでダメージを与えよう。
倒して吸い込むと「夢の泉」では「バックドロップ」、SDX及びUSDXでは「スープレックス」をコピー。
スープレックス能力のヘルパーとしても操作できる。
SDXでは刃属性に強く炎と氷属性に弱いという特徴があったが、USDXではメタナイトでゴーDXにも登場する都合のためか、刃属性への耐性が弱くなっている。

パラソル

そのまんま、まごうことなき傘である。初代から登場のザコ敵。
ワドルディやワドルドゥがぶら下がっているものが大半だが、パラソル単体で出てくることもしばしば。
シャッツォなどをぶら下げているものもいる。
カービィの攻撃などで他の敵から離れると、大抵の場合はそのまま画面外に飛んでいってしまうが、中にはカービィを追尾して爆発するという、時限爆弾のようなパラソルも。
もちろん、吸い込むと「パラソル」能力が手に入る。

パラソルワドルディ

傘を持ったワドルディ(まんまやがな
空中をフワリと浮遊し、着地する(パラソルを手放すのもいたりする)
武装(と言えるのか?)している分、普通のよりは強い、と言えば強い。
でも所詮ワドルディ。弱い。
吸い込むと「パラソル」をコピー可能。パラソル能力のヘルパーとしても操作可能。
傘を持つと、なぜか脆くなる不思議…。

パラソルワドルドゥ

傘を持ったワドルドゥ。着地後に傘を手放した場合は、吸い込むと「ビーム」を、傘を持ったままの場合は「パラソル」をそれぞれコピーする。
なぜか普通のワドルドゥより脆い。

バル艦長

「メタナイトの逆襲」に登場。メタナイト軍団の一員で、鳥の姿をしたハルバード艦長。
SDX時代は名前が不明だったが、USDXにてようやく名前が判明した。
表情豊かな顔芸と、味のあるしゃべり方でプレイヤーを楽しませてくれるのは、今も昔も変わらない。
興奮すると目玉が飛び出す。
戦わない艦長。

ハルバード

メタナイトが所有する戦艦。船首にはトレードマーク(?)の仮面が。
大量の機関砲、2連主砲、艦載陸上戦闘機「ヘビーロブスター」等と、凄まじい戦闘能力を誇っていた。
メタナイトはこの戦艦を操りプププランド征服を企てたが、カービィに阻止された上ハルバードも墜落、ポップスターの海に沈んだ。
ハルバードはこれでSDX・アニメ・スマブラX・USDXで4回沈んでいる。
メタナイトでゴーDXでは製作者メタナイトにも沈没させられている。デザインといい、なんて不憫な戦艦。
どうやら火力重視でやられる前にやり返す戦艦だったのだろう。
相当速度が出ていたのだろうか、どれだけ蜂の巣にされても船首の仮面がダメージを受けない限りなかなか沈まないしぶとい戦艦であった。

パロディネタ

カービィシリーズは世界的にも有名な作品であるために、さまざまな自社、他社、二次創作問わず様々なパロディネタに使用されることが多い。
いわれて見て「ああこれは!」と気づくものから、一目見てヤバすぎるくらいのものまで様々。

・任天堂のアクションRPG「ゼルダの伝説 夢を見る島」
→パロディというよりはゲスト出演。レベル7ダンジョン「おおわしのとう」でザコ敵として登場する。
 原作どおりの吸い込み攻撃でリンクを吸い寄せるが、だからと言って剣などを扱えるようにはならない。

・コナミのシューティングゲーム「実況おしゃべりパロディウス」
→ステージ3の空中戦突入前後に、星に乗った「カビ」が登場する。星のカビ、すなわち以下略。

・セガののRPG「セガガガ」
→ラストダンジョン「ドグマ社」にザコ敵「かびた梅干」が登場する。なお、このダンジョンでは他にも
 ピカ○ュウだのサル○ッチュだの、どっかで見たような連中が凶悪化したような姿の、いろんな意味で
 ヤバいザコが大量に出現する。

ピクス

64のみ登場
ボスとして登場する3人組
赤、青、緑の3人
ピラミットの防犯のための敵らしいが、ある物体をあてるとダメージがでる。さらにやられると肋骨物体になってしまう。

ビッグワドルディ

通常ワドルディの4倍もの大きさを誇るワドルディの亜種。「鏡の大迷宮」で登場。
ところがHPは通常の2倍程度。あんまり強くは無い。
通常の吸い込みでは倒すことが出来ないが、がんばり吸い込みで倒すことが出来る。

ビルゲ

カービィと同じくらいの大きさだが、大きな口を持つザコ敵。「鏡の大迷宮」「参上!ドロッチェ団」で登場。
HPはそんなに多くはない。
とにかく何でも食べる。電池すらも食べる。カービィが近づくと、カービィを丸呑みにした後吐き出す。また、食べ物があると何でも食べる。
カービィがダメージを与えると、顔を真っ赤にして激しく動き回る。しばらくするか、食べ物を見つけると元に戻る。
USDXでは、VSデデデ大王の時に観客の中に紛れ込んでいるので、ヒマな人は探してみよう。

ファイナルスター

「星のカービィ64」の最終ステージ。真っ黒。敵はエヌゼットしか出てこない。
全てのクリスタルを集め、ミラクルマターを倒すとたどり着ける。
ステージを少し進むと即ゼロツー戦。ラスボスである。
リボンと合体して、クリスタルを撃って戦うシューティング型。
目から出てくる弾を避けながら、目にクリスタルを当てていくと、第二段階へ。
輪っかの中にある絆創膏を攻撃する。手早くしないと第一段階に戻ってしまうので注意。
第三段階は、「サボテン」のような緑の尾からガスを出してくる。ここを攻撃する事で実質、攻撃を与えられた事になる。これをくり返して倒す。倒すと100%クリアとなる。                   

ファンファン

「夢の泉DX」「鏡の大迷宮」「USDX」等に出てくる中ボス。見た目はまんま象。
転がって突進してきたり、ジャンプしながらリンゴを投げつけたりして攻撃してくる。
突進攻撃を喰らうと、長い鼻で思いっきり投げ飛ばされる。
倒して吸い込むと、夢の泉DXと鏡の大迷宮ではスロウ、USDXだとスープレックスをコピーできる。
余談だが、真格闘王の道では、ステージの両端でファンファンに投げつけられてもダメージを受けず、吹っ飛ばされるだけの時もある。壁にぶつからずに床に着地する時のみだが。

フォーミュラスター

エアライドマシンの一つで、一般のマシンの中では最高速度が一番高い。
欠点は加速が遅いこと。速度が乗って、比較的直線のコースなら必勝なのだが、カーブが多いステージなどはかなり不利。
このマシンを使うコースといえば、ギャラックスぐらいだと思われる。

フーム

アニメ版でのみ登場するキャラクター。パーム大臣の娘。
まっすぐで悪い事は大嫌い。思ったことはズバズバ口に出す性格で、事あるごとに悪乗りする村人を止めようとしている、プププランドの良心とも言える存在。
考古学の知識は、考古学者のキュリオと同じぐらい。
考古学以外の学問にもいろいろと精通しており、村の子供達にも勉強を教えてあげたりしているので、村人からは「フーム様」と尊敬されている。
毎回くだらない悪だくみを企てるデデデとドクター・エスカルゴンとしょっちゅう対立している
彼女のみがワープスターを呼べる。カービィやブンとは遊ぶことは少なく1人で本を読むことが多い。
オタキングにセクシーなアニメ「星のフームたん」の題材にされてしまい、後でハンマーを持って激怒した。
不良を制裁するため、メタナイトに武術を(恐らく空手か柔道)教えてもらった。

フライトワープスター

テスト用のエアライドマシン。その為「ドライブ」以外の出演はナシ。
ワープスターの飛行能力を格段にアップさせたマシンで、機体は薄いオレンジ色仕様。
飛行の際の速度はドラーグンに適わないが、飛行能力自体はドラグーンと殆ど変わらない。
普段のエアライド、シティトライアルへの出演を望む人も多いはず。

フラッフ

毛糸のカービィに登場するキャラクター。毛糸の国の王子様で、2Pが操作出来る。一人プレイ時のゴールでは、いなかったくせにゲームに乱入登場し、カービィと踊っている。
そのくせ、アミーボ・ロボ戦では、カービィを見捨ててそそくさ逃げ出す。で、アミロボ倒したら、また出てきて、編み棒達を星に飛ばす。

プラズマウィスプ

SDX・USDX・エアライドに登場するザコ敵。人魂のような姿をしており、浮遊しながら各種電撃攻撃を放ったり、突然ワープ移動してくることもある。
吸い込むと「プラズマ」をコピーできるほか、プラズマ能力のヘルパーとしても操作できる。
プラズマウィスプは他のヘルパーと異なり、常に空中浮遊しているのが最大の特徴で、操作感も他のヘルパーのそれとは大きく異なる。

ブラッチー

シャッツオを強化した敵
弾を6個ぐらいとんでもないスピードで打ってくる。
初代カービィでは、こいつのせいで、クリア出来なかった人もしばしば…
はっきりいって…敵史上最強の敵かもしれない…

プランテス

「カービィのエアライド」のコースの一つ。自然満載であり、洞窟のトンネルもあったりする。
コースが比較的短いので唯一3周する必要がある。

ブルブルスター

「星のカービィ64」に出てくるLv.5のステージ。
人が出て行ってしまう程の極寒の地である。
第一ステージは雪一面の野原、第二ステージは雲の上、第三ステージはショッピングモール、第四ステージは工場。なんとも情景の入れ替わりが激しい星である。
ボスにはメカのHR-H(第一形態)、HR-E(第二形態)。ちなみにHR-Eには時間制限があったりする。
第四ステージの工場であるが、プレス機械をうまく越すのが鬼門であるため、「みんなのトラウマ」などとも呼ばれている。
ブルブルスターをよく見ると、地球に似ている大陸や、月のような衛生(?)がある。

ブン

アニメ版でのみ登場。フームの弟。
サッカーが大好きだが、間違えてカービィを蹴ってしまうこともしばしば。
知識はフームには遠く及ばないが村人からはブン殿と呼ばれている。
年相応の男の子らしく、お調子者で悪知恵が働く。フームと同じくリーダーシップを取っている。
イロー、ハニー、ホッヘと行動するときは大抵ろくでもない事をしでかす。

前髪がかかっていて目が見えないというわけではなく本人は見えてるらしい。
こちらもデデデとドクター・エスカルゴンに対してはフームと同じく厳しい立場を取ることが多い。
よく「ブン様の大活躍」と言うが、実際大活躍した場面は少ない。意外と大型クレーンの操縦も出来てしまう。

名(迷)言
○「ついてくんのは勝手だけど足引っ張んなよ」
○「アワワワワワワワ」
○「やってやるZE!!」
○「寝たままでクモの昼飯になってもいいのかよ?!」

ヘビースター

エアライドマシンの一つ。名前からも読み取れるが、重量マシン。
特徴が非常に変わっており、チャージした分だけ走り、それが無くなれば走らなくなってしまうというもの。
度々チャージをしなければ走らないが、最高速度はフォーミュラスターに肩を並べる。
「エアグライダー」で最高記録までたどり着ける裏技も存在。

ヘビーモール

夢の泉の物語夢の泉DXにおいて5面のボス。
地中を掘り進みながらの戦闘となり、腕が伸び後部からは子機が発射される。
何しろフィールドが地中なため、うっかり地形に挟まれたり、奈落の底にまっさかさまなんてこともある。
シリーズ初の機械系ボス。ハッチから発射する子機を吸い込むとハンマーが手に入るが、たまに出してくる「目を閉じた」子機をうっかり吸い込むと……。

ちなみに元来デデデの手下だったというわけではなく、石炭1年分で契約した。

ヘルパー

SDX、USDXにて、カービィの手助けをしてくれるキャラ。
自分のコピー能力を失う代わりに出すことが出来る。
…しかし、COM操作のヘルパーは結構頭が悪かったりする。
もう一人プレイヤーが居るとヘルパーも操作できる。
桜井正博氏が「二人同時にプレイできるアクションゲームを作って欲しい」と依頼され、考案したシステム。
当初はマリオシリーズを使おうとしたが、操作感がよりゆったりとしたカービィシリーズのほうが適していると判断され、スーパーデラックスの売りの1つとして採用となった。

ヘルパーマスターへの道

USDXの新隠しモード。
なんと本来2PやCOMが操作するヘルパーを1Pが操作してボスバトルを楽しむことが出来る。
ボス13組+αと順番に戦う。途中で能力を変えることは出来ない。
休憩所にはマキシムトマトが3つ与えられる。
ヘルパーの中には、カービィと操作性が大きく異なるものも少ないので注意が必要。
使えるヘルパー20体全員がクリアするとめでたくヘルパーマスターの称号を得る。
しかし巷では「真 格闘王への道」をクリアするよりも難しいとの噂。

ボクシィ

「鏡の大迷宮」「参上!ドロッチェ団」に登場する中ボス。
体当たりや口から箱を吐き出して攻撃してくる。
倒すと「マジック」をコピー可能。

某車種と同名。

星のデデデ

チャンネルDDD内のアニメ番組。全2話
制作は村の住人、原案は当然デデデ。
企画段階では、主人公はカービィのはずであったが、
エスカルゴンたちがこっそり原稿をすり替えた為、
ストーリー自体は完全にデデデの思い通りになった。
そうとは知らない住人たちは、忠実に制作してしまう。
…ところが、住人たちの絵の下手さと能率の悪さが災いし、
完成が放送時間に間に合わず、やむを得ず
アフレコを放送しながら行うという暴挙に出る。
更に、途中から絵に色がついていない、
台詞が完全に途切れているといった問題に直面し、
結局(得意の)アドリブでごまかす。
(アフレコに携わったデデデ本人も出来の良いアニメーション部分に見とれて台詞を忘れる)

最後はカービィの描いた絵(落書きレベル)が
酷いほど連続し、星のデデデの初回視聴率は0.001%となった。
損失を埋めるためにタダで作った第2話はさらに酷い。
デデデはこの失敗でもう2度とアニメを作ろうとは考えないだろうと思われたのだが……

●名言
○これは生き物か?
○才能はないけど根気だけはあるモノ好きは、くっさるほどいるでゲス
○そこにいるわ。適当に塗ればいいのよ
○悪の枢軸ゾーイ!!!!
○こういうアニメは安く作れるね
○お前こそ…美しいゾイ…
○食べた物はちゃんと栄養になるんだゾイ
○危ない デデデ、吸い込みよ!!
○やったぞ!あれぞファイアデデデ…
○死んでも合わせるのが声優ゾイ
○こんなアニメじゃ商売ならんゾイ
○酷さを極めると、芸術ね…

星ブロック

初代「星のカービィ」からずっと出続けている定番の障害物。
星型の書いてある立方体のブロックで、吸い込み・スライディング・能力による攻撃などの手段で破壊できる。
飲み込んでも「スカ」となり、能力は得られない。
通常はそこまで障害にもならないが、強制スクロールステージではこれのせいでミスになることもある。

ポップスター

「星のカービィ64」の一番最初の舞台、リボンと会った星、カービィ達の星であり、Lv.1のステージ。
第一ステージは草原、第二ステージは林の中、第三ステージはデデデ城、といった、ほんのりとした星。
各ステージにワドルディ、アドレーヌ、デデデが敵に操られボス的存在として出てくる。
結果的には仲間になるわけだが。
大ボスはウィスピーウッズ&ウィスピーウッズJr.である。

ポピーブロスSr.

ちょっと大きいポピー。爆弾を扱う。初代からの常連。よってコピー能力もボム(夢の泉DXではクラッシュ)。
どのカービィシリーズでも、大抵一番最初に登場する都合、体力が中ボスのたちのなかで一番低く、
SDX及びUSDX最弱の中ボスと言われる事もしばしば。

アニメではナイトメア社の魔獣養成施設の紹介映像で数秒だけ出演。

ポピーブロスJr.

小さいポピー。スキップするだけのもの、リンゴで玉乗りするもの、爆弾やブーメランを持つものなど様々。
ちょっとキケンでアブナイ子供。
爆弾を持ったポピーJr.を吸い込むと「ボム」、ブーメランを持ったものは「カッター」をコピーできる。
ボム能力のヘルパーとして、操作することができる。

ポポポ

カービィの開発当初の名前。詳しくは→星のカービィ広辞苑/カ行:カービィ(ゲーム版)
ちなみに、そのころはゲーム名も「ティンクル・ポポ」だった。

ホロビタスター

「星のかービィ64」のLv.2ステージ。
元はひとつの星と思われるが、ばらばら砕け散った星。かつてはここに文明があり、栄えていたが、今は名前のように滅びてしまった。
第一ステージは砂漠、第二ステージは遺跡、第三ステージは洞窟→水中、第四ステージは黒く光る遺跡内。
ボスにはトリオを組んだピクスが立ちはだかる。

ボンカース

「夢の泉」から登場の中ボスで、ハンマーを持ったゴリラ。
敵としての登場時には、ハンマーやヤシの実投げで攻撃してくる。
倒して吸い込むと「ハンマー」をコピーでき、ハンマー能力のヘルパーとしても操作できる。
ヘルマスではロッキーとならんで最強のヘルパー。 (OO;
鬼殺し火炎ハンマーの軌道が、カービィの場合はハンマー振り上げであるのに対し、ボンカースはハンマーを振り下ろすものになっている。
アニメでは、カービィにあこがれてサーカスを抜け出し、カービィに弟子入りを志願してきた。
丁寧な性格だが、おじぎをすると背中のさやにしまっているハンマーがすっぽ抜けて、相手に当たってしまう。