ツクレールの車両

Last-modified: 2024-03-27 (水) 10:55:23

※複数社にまたがり所属する車種の場合、国鉄型の場合は一部*1を除き国鉄、JRと私鉄双方にいる場合は多数派を、JR間の場合は東京駅に近い事業者のものを表示します。*2また、営団地下鉄の車両は東京メトロ所属として扱います。

最初から使用可能な車両

車種画像解説所属
E231系山手線
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2020年1月まで山手線を走行していた黄緑色の帯の通勤電車。ツクレールリリース当時の主力で、現在は中央総武線で運行中。JR東日本
E231系中央総武線
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中央・総武線を走る黄色い帯の通勤電車。ゲームに登場するのは中央総武線生え抜きで、2023年現在は転出により数編成が残っているのみのレア車両になっている。JR東日本
E231系常磐快速線
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常磐線品川~取手間の快速電車及び成田線我孫子~成田間で運用される、エメラルドグリーンの帯の通勤電車。15両編成は日本一の輸送力を誇る。JR東日本
E233系中央線
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中央線の東京~大月間や富士急行、青梅線、五日市線、八高線で運用される橙色の帯の通勤電車。グリーン車の増結が進む。JR東日本
E233系京浜東北線
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京浜東北線、根岸線で運用される水色の帯の通勤電車。E233系の最大勢力である。転属の噂も時勢により立ち消えたか。JR東日本
E233系埼京線
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埼京・川越線、りんかい線、相鉄・JR直通列車で運用される深緑色の帯の通勤電車。埼玉と東京を結んでいるイメージが強いが神奈川県にも乗り入れる。JR東日本
E233系京葉線
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京葉線、外房線、内房線、東金線で運用される赤色の帯の通勤電車。京葉線のイメージが強いが武蔵野線の西船橋駅や外房・内房線の千葉駅にも乗り入れる。JR東日本
323系大阪環状線
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大阪環状線、ゆめ咲線で運用される橙色と黒色の帯の通勤電車。ドアが片側3つなのは阪和線や大和路線に直通する快速電車とドアの位置を合わせるため。JR西日本
313系通常色
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JR東海の電化各線(原則中央西線名古屋口では運用せず)で使用される橙色の帯の近郊電車。各線で運行されるが、座席配置が路線・地域ごとに異なる。愛知環状鉄道を走る2000系はこの車両と共通設計。JR東海
113系湘南色
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国鉄時代の1964年から現在にわたって長期に運用されている近郊電車。オレンジと緑の湘南色は既になく、JR西日本に残った最後のグループも225系や227系の導入による置き換えが近い。国鉄
813系0番台
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主に鹿児島本線で活躍しているJR九州の通勤電車。また、九州地方唯一の実装車両(博多に乗り入れる新幹線を除く)。ゲームに登場する赤い顔の813系と、福北ゆたか線で活躍するグレーの顔の813系がいる。JR九州
E5系東北新幹線
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東北・北海道新幹線の主力車両。200系以来久々となる緑と白の東北新幹線。最高速度は320km/hで日本最速。JR北海道所属で共通設計のH5系も存在する。JR東日本
E6系東北・秋田新幹線
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秋田新幹線の2代目車両。E5系と同時期に開発され、東京~盛岡間の時間短縮に貢献。JR東日本
N700系東海道・山陽新幹線
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東海道・山陽新幹線の主力車両。後期型のN700Aが登場後、初期型もN700aにアップデートされた。2021年現在新型車両のN700Sが登場し、早くも初期型が置き換えられている。JR東海
700系ひかりレールスター
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山陽新幹線内のひかり号で運用されてたが、2011年に九州新幹線と山陽新幹線の直通が始まり、ほぼすべてのひかり号が九州新幹線直通のさくら号に振り替えられた。車体のカラーは500系譲りのグレー。JR西日本

課金が必要な車両

車種画像購入すべきパック車種ごとの単価(最安値)解説所属
近鉄シリーズ21
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お得パックor5種パック232円(お得パック)近鉄最新の通勤型電車。ゲームで登場するのは京都市営地下鉄烏丸線に直通しないタイプ。(3220系ではない)近鉄
阪急1000系
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お得パックor5種パック6阪急の最新型車両。デザインは9000系から大きく変えていないが、内装が大幅に新しくなった。阪急
阪神5700系
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お得パック阪神電鉄の各駅停車用の最新型車両。1000系をベースにジェットカーでは初めてステンレス車体で量産された。ジェットカーは系列の番号が5000番台。阪神
京阪13000系
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5扉車を含む5000系などの旧型車両を置き換えるべく登場した京阪電鉄の新型車両。ツクレールでは唯一の京阪電鉄車。京阪
東京メトロ15000系東西線
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地下鉄で最も混雑する東京メトロ東西線で運用される車両。多数の乗客を裁くため、一般的なドアよりも幅が広く作られている。東京メトロ
東京メトロ1000系銀座線
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銀座線の現行の車両。2012年製造開始ではあるものの、先代の01系とは打って変わり、銀座線開業当時のデザインに原点回帰して全身黄色の電車となっている。東京メトロ
東京メトロ02系丸ノ内線
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丸ノ内線運行開始当時から走っていた電車を置き換えるべく昭和末期~平成初期に量産された車両。ゲームでは本線更新車が登場。2000系への置き換えが進む。東京メトロ
E7・W7系上越・北陸新幹線
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北陸新幹線開業に合わせて製造された新幹線電車。上越・北陸新幹線の全線で活躍する。2023年春より上越新幹線もこの車両で統一、スピードアップがなされた。JR東日本
923形ドクターイエロー
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東海道・山陽新幹線の路線を検測する車両。月3回の頻度で運行されるため、よほど運がよくないとみられない。JR東海
東海道・山陽新幹線700系
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1999年から東海道・山陽新幹線で運用していた車両。それから2020年まで東海道・山陽新幹線を代表する車両として活躍した。JR東海
東京メトロ16000系千代田線
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5種パック164円千代田線6000系置換えのために導入された緑色の地下鉄電車。小田急とJR常磐線に直通し、茨城県から神奈川県まで走る長距離ランナーである。東京メトロ
東京メトロ10000系有楽町・副都心線
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副都心線開業に備え誕生した東京メトロ初の新規系列。初期車は前面に黄色い帯がある。このゲームに実装されているのは後期車。東京メトロ
東京メトロ08系半蔵門線
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半蔵門線を走る紫帯の地下鉄電車で、営団地下鉄で最後に開発された車両である。押上延伸時の車両数確保が目的で製造された。東急田園都市線と東武伊勢崎・日光線に直通する。東京メトロ
東京メトロ13000系日比谷線
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老朽化していた03系を置き換えるため導入されたシルバー帯の地下鉄電車。東武鉄道に兄弟車の70000系がいる。東京メトロ
東京メトロ9000系南北線
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南北線開業時から活躍する地下鉄電車。4次車までと5次車で前面形状が大きく違う。ゲームでは初期型車両が登場。東京メトロ
近鉄21020系アーバンライナーnext
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5種セット221000系の更新時の代替と、更新後のアーバンライナーの増発を目的に製造された。現在はフラッグシップの座をひのとりに譲り、停車駅を増やして運行中。近鉄
近鉄12400系サニーカー(新エースカー)
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スナックカーをベースに開発された汎用特急車。設計的にはビスタEXの1階建て版。近鉄
近鉄12200系スナックカーor16400系D07A0E39-B57C-4855-9EED-39CE33DA96D2.jpeg12200系は2020年にひのとりにおきかえられた近鉄伝統のカラーリングを持つ最後の汎用特急車両。軽食コーナーがない車両もスナックカーと呼ばれた。なお2022年より「あをによし」に改造されて運行。同世代に16400系車両という南大阪線用車両が存在し、プレイヤーの間でも解釈が分かれている。近鉄
近鉄22000系近鉄ACE
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近鉄の汎用特急車両。ゲーム中では旧塗装で登場した。近鉄
名鉄1000系パノラマスーパー
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5種セット3展望席を有する名古屋鉄道の代表的特急車両。新塗装が実装されているが、ゲームのプログラム上塗装変更前に存在した全車特別車になってしまうという、チグハグなことに。名鉄
名鉄5000系
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全車特別車だったパノラマスーパーの機器を流用した新造車体と組み合わせたことで誕生した名鉄の通勤電車。3300系・3150系とほとんど同様の車体を持つ。名鉄
名鉄4000系
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名鉄瀬戸線用に導入された名鉄の通勤電車。スカーレットの帯を纏っている。名鉄
名鉄3300・3150系
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名鉄の本線系統に初めて投入されたステンレスの通勤電車。現在では塗装変更されており、実装されているのは旧塗装。現在では瀬戸線で1本だけと言う激レア仕様。名鉄
名鉄2000系ミュースカイ
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パノラマスーパーと並ぶ名鉄の代表的列車。中部国際空港(セントレア)と名古屋・岐阜を結ぶ。色は名鉄らしくない青色となっている。名鉄
小田急60000形MSE
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5種セット4地下鉄直通やJR線直通運用など、マルチな運用をすることができるロマンスカー。主に通勤輸送やふじさん号で使用される。小田急
小田急50000形VSE
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ロマンスカーの伝統である連接台車・展望席を備えたロマンスカー。先頭車の展望席は今でも人気がありプラチナチケットである。2022年3月をもって定期運用から離脱、2023年秋をもって引退した。小田急
小田急4000形
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JR東日本のE233系を元に開発された小田急の通勤電車であり、JR東日本のE233系2000番台とは兄弟車である。地上運用から地下鉄直通運用まで、色々な運用をマルチにこなしている。小田急
小田急3000形
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小田急で最も多い通勤電車。小田急線の至る所で見ることができるだろう。車体構造は京王9000系や京成3000形、上述の名鉄3300系とほぼ共通。小田急
小田急1000・2000形
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3000形の登場以前に量産された車種。1000形はかつて地下鉄千代田線に直通していた。小田急
京急新1000形アルミ車
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5種パック5京急の主力形式。2002年から仕様変更を伴いながらも長期にわたり量産されている。600形や2100形をベースに設計され、最初期に製造された車両がツクレールに登場する。京急
京急600形ブルースカイトレイン
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2004年の羽田空港第2ターミナル開業を記念し、一部編成を青空を連想させる青色に塗装した。ゲームに登場する600形は都営浅草線や京成線、北総線にも顔を出すので神出鬼没。600形は地下鉄直通車両ながら、クロスシートの電車としてデビューした稀有な車両。京急
京急新1000形イエローハッピートレイン
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事業用車両を連想させる黄色い車体に塗り替えられた車両。ドアが銀色だった初期の頃をゲーム内で再現。京急
京急1500形
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快速特急用に開発された2000形をベースに設計された地下鉄直通用車両。京急のロングシート車両では旧来のデザインを打破した形式。1000形に告ぐ大所帯だったが、2021年末から置き換えが始まった。2023年には、新1000形が1500番台を使用したため、1500形で1500形を置き換えているような状況に。京急
京急800形
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現在は引退済みの各駅停車専用車両。怪獣映画「シン・ゴジラ」でゴジラに蹴飛ばされたことでも知られている。京急
阪急9000系
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5種パック68000系列をベースに2000年代に量産された車両。京都線用の9300系は3ドアでクロスシート。神戸・宝塚線の9000系はロングシート車両。阪急
阪急8000系
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昭和末期~平成初期にかけて量産された車両。前面が角型ライトになり、9000系、1000系の先頭デザインに引き継がれた。阪急
阪急7000系
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1980年代に量産された阪急電車の最大勢力。改造の上エース列車の京とれいん雅洛で走る編成もいる。ゲーム中では通常編成が実装された。阪急
阪急6300系
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かつての阪急特急のフラッグシップ。2022年12月まで京とれいんとして活躍した。現在は嵐山線のローカル運用のみ。阪急
東武500系リバティ
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5種パック7どの特急運用でも活躍ができる東武鉄道の汎用特急型車両。3+3両の6両編成で運転することもできる。東武
東武100系スペーシア
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東武日光線のフラッグシップ特急。ゲーム内ではリニューアル前並びにリバイバル塗装車の塗装が登場する。東武
東武50000系列
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東武スカイツリーライン、および東上線で運用されている電車。日比谷線を除く地下鉄直通列車にも利用されており、東武の主力通勤車両。ゲームでは非常扉のある量産型が登場。東武
東武10030系
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地下鉄には直通できないものの、地上区間では新型車両に負けじと通勤輸送で使われている。ゲーム中では野田線以外の線区で使用される赤帯の電車が実装された。東武
東武8000系
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私鉄最多の製造量数を誇る通勤電車。しかし現在は新型車両の台頭により、郊外路線を中心に活躍する。ゲームでは顔まで更新されたバージョンが登場。東武
東急5050系
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5種パック8東急東横線の主力車両。小川町や飯能から元町・中華街や海老名・湘南台まで幅広い範囲で活躍する長距離ランナーである。みなとみらい線に兄弟車のY500形が存在。ピンク色が東横線のラインカラー。東急
東急5000系
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田園都市線の主力車両...と言いたいところだが、リーマンショックで車両の配置計画が狂ってしまったことで主力になれなかった悲しい電車。緑色の帯が田園都市線のラインカラー。見ての通り5050系の兄貴・姉貴分。東急
東急3000系
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目黒線で使用される。相鉄線直通に備えて8両化が実施された。5000系列のベースの車両となったひとつ。紺色は目黒線のラインカラー。東急
東急6000系
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大井町線の急行列車用として使用される。尖った流線型のフォルムはスピード感を感じさせ、いかにも急行用という雰囲気を醸し出している。東急
東急7000系
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池上・多摩川線の主力車両として運用されている。丸みを帯びたフォルムやクラシカルな車内が特徴的。東急
京王9000系
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5種パック9都営新宿線直通用に開発された京王の通勤電車であり、現在の主力車両。デザインは京王の伝統てんこ盛り。京王
京王8000系
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京王電鉄でVVVFインバータを始めて搭載した車両。現在のピンクと青の帯はこの車両から始まった。京王
京王7000系
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京王の本線系統で初めて導入されたステンレス車。デビュー時は塗装が異なり、現在は全て8000系に準じた新塗装である。このゲームに実装されているのは新塗装。京王
京王1000系
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カラフルな電車が走っている井の頭線に導入された通勤電車。このゲームには紫色が実装されている。京王
205系相模線
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相模線の電化に合わせて、当時新鋭であった205系が導入された。既存の205系と先頭形状が異なり、これは新造車であることを強調するためといわれている。2021年より後継車両であるE131系500番台での置き換えが行われ、2022年3月に引退した。この車両の中間車のみテクスチャ設定ミスで車両の裏側が透明になっている。JR東日本
西武40000系
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5種パック10西武池袋線及び直通路線での通勤ライナー「Sトレイン」での運用向けに製造された車両。バリアフリー対策、ラッシュ対策の一環で、パートナーゾーンと呼ばれる座席のない区画を広くとっている。西武
西武30000系4FF58AF8-6F8D-4C49-9986-589091AE3B40.jpegスマイルトレインの名前の下に、20000系以前の車種のデザインを打破する形で登場。現在の西武鉄道を象徴する電車に。西武
西武10000系ニューレッドアロー
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西武鉄道の2010年代までの看板特急電車。現在はラビューの登場によりその座を退きつつある。一部車両は富山地方鉄道に転属。西武
西武4000系
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西武秩父線のローカル列車で運用されている電車。かつては秩父鉄道に直通したり、池袋駅まで乗り入れた。52席の至福という観光列車も存在。西武
西武旧2000系
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かつての西武鉄道を象徴する黄色い電車。西武鉄道史上初の4ドア車で、現在も活躍が続く。旧と新で顔が違い、このゲームに実装されているのは旧2000系である。西武
阪神5500系
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5種パック115700系の1世代前のジェットカー。ゲーム中では本線用編成の新塗装が登場。なおこの新塗装のあだ名はバイキンマン(アンパンマンの敵キャラ)。阪神
阪神9300系
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2001年に登場した急行用車両。急行は赤系の塗装を施すが、あまりにも巨人軍を連想させるカラーリングにタイガースファンから不評を買った。阪神
阪神5000系
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阪神電鉄のジェットカーの古参。5700系の量産により引退が予定されている。阪神
阪神1000系
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近鉄への直通運転のために製造された速達列車用車両。ドア付近に縦の帯をつけたデザインはこの車両を皮切りに増え始めた。阪神
阪神9000系
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阪神淡路大震災で被災した車両の分を復旧するために量産された。当時最新型であったJR東日本の209系と車両構造が類似している。阪神史上初のステンレス量産車。ゲームでは近鉄直通開始後の黄色に近い橙帯が登場する。阪神
E217系横須賀・総武快速線
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5種パック12横須賀・総武線で走っている青とクリームの近郊電車。後継のE235系1000番台への置換えが始まっており、廃車が進んでいる。2024年までに引退予定。JR東日本
E231系近郊タイプ
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北は前橋・黒磯から南は沼津・伊東まで関東の幅広い範囲で活躍する湘南色の近郊電車。高崎・宇都宮・東海道線の主力車両である。なおゲームではテスクチャ設定ミスで片方の顔の帯がオレンジ一色になっている。JR東日本
E231系武蔵野線
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東京周辺の郊外を半円状に走るオレンジ色の通勤電車。この電車は中央・総武線や常磐線から転属してきた車両。JR東日本
E235系山手線
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以前山手線で活躍していたE231系500番台山手線を置き換えるために投入された黄緑色の通勤電車。その独特な顔立ちから「電子レンジ」などと呼ばれる。JR東日本
E531系常磐線
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東京から茨城、そして福島浜通りへ走る常磐線や北関東を走る水戸線、東北本線で活躍する青色の近郊電車。見た目は普通の電車だが最高速度は130km/hを出すという高性能車両である。というのも特急から逃げたりつくばエクスプレスとの競合に対策したりという理由があるからだ。JR東日本
E721系0番台
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5種セット13仙台を中心とする南東北地方で活躍する緑と赤の近郊電車。低床構造の車体となっている。東北の第三セクター各社でもこの車両の姉妹車が導入されている。JR東日本
701系秋田色
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秋田県を中心に活躍するピンク色の通勤電車。かつては色が暗かった。701系自体は東北全域で活躍しており、走行地域によって色が異なる。JR東日本
211系湘南色
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東海地区や群馬県を中心に活躍するオレンジと緑の近郊電車。国鉄末期に115・113系の初期車を置き換える為に、1986年に登場した。JR東海所属車両は新型車両315系の製造により、置き換えが行われている。国鉄
キハ40系首都圏色
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日本全国をかつて走っていた朱色の一般形気動車。現在は山陰や九州で活躍している。ゲーム中では両開きドアのキハ47形が実装されている。国鉄
キハ110系
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JR東日本管内の非電化区間で活躍する一般形気動車。首都圏でも活躍しており、八高線で見ることができる。JR東日本
E2系東北・上越新幹線
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5種パック14E5系登場前の東北新幹線のフラッグシップで「はやて」で運転されていた。ゲームでは窓の小さい0番台が実装されている。0番台は消滅、窓の大きい1000番台も廃車が始まり、2023年春に上越新幹線から撤退、2024年のE8系導入以降は東北新幹線でも引退まで待ったなしか。JR東日本
E3系秋田新幹線
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E6系が登場する前の秋田新幹線の主力車両。E6系導入後はやまびこ、なすのとして使用されていたが、新型コロナウイルスの関係で白い700系と同様に運用離脱し廃車解体されてしまった。JR東日本
E3系山形新幹線旧塗装
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山形新幹線の主力車両。銀色のこのカラーリングは人気があったが、2014年から塗装の変更が行われ、2022年まで全編成新塗装であったが、同年に山形新幹線30周年を記念し、本作に登場する旧塗装に戻された編成が1編成存在する。2024年から後継となるE8系への置換えが計画中である。JR東日本
E4系Max(新塗装)
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オール2階建の新幹線車両。この塗装はE1系の新塗装を引き継いでおり、新潟をイメージさせる「朱鷺色」となっている。2021年10月、多くのファンに惜しまれながら引退した。JR東日本
E4系Max(旧塗装)
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オール2階建の新幹線車両。この塗装は2014年から始まった上記の「朱鷺色」への塗り替えで2016年には消滅してしまった。この塗装がされていた時代は東北新幹線でも運用されており、同線では主に山形新幹線つばさ号を併結するMaxやまびこ号の運用についていた。JR東日本
103系奈良線
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5種パック15主に京都府で活躍した黄緑色の通勤電車。103系は日本で最も多く製造された通勤電車である。奈良線で活躍していたが、2022年3月11日をもって運用離脱した。国鉄
105系紀勢本線
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和歌山県で活躍していた水色の電車。3扉車と4扉車があり、ゲームでは4扉車が実装。なお4扉車は元々103系として製造された車両であり、常磐線で運用されていた。国鉄
201系大阪環状線
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大阪環状線で活躍していたオレンジ色の通勤電車。東京の中央線で活躍していた車両と違い、屋根が張り上げ屋根になっている。現在この色の201系は存在せず、大和路線で緑色の201系が最後のひと時を過ごしている。国鉄
205系阪和線
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国鉄末期に開発された水色の通勤電車。西日本所属の1000番台は前面窓の形状が0番台と異なっている。現在は阪和線から撤退し奈良線で活躍している。JR西日本
207系更新車
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JR西日本が京都・神戸線や東西線などで運用する通勤電車。4つドア車ではJRグループ初の新形式。ゲーム中では更新されて顔が321系に近づいた車両が実装された。JR西日本
285系サンライズエクスプレス
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5種パック16現在国内唯一となった寝台特急用車両。583系同様寝台列車としては希少な電車方式である。JR東海
キハ85系
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JR東海初の特急用車両。特急ひだ号や南紀号で運用されている。後継車両のHC85系への置き換えられ、JR東海では引退したが、京都丹後鉄道に一部車両が譲渡された。JR東海
683系更新車
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北陸への特急であるサンダーバードで活躍するJR西日本の代表車両。リニューアルされ、デザインが少々変更された。ゲームでは貫通形の4000番台のリニューアル車が実装されている。JR西日本
681系
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前述の683系と同様北陸特急として使用される。こちらもリニューアルされた車両がいるがこのゲームでは非リニューアル車が実装されている。JR西日本
283系オーシャンアロー
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紀勢線特急として活躍。その見た目からイルカをイメージさせる。特急「くろしお」として活躍中。JR西日本
321系3DA6A15E-C134-4377-B0CB-8DD388117331.jpeg5種パック17京都・神戸線の各駅停車に残る国電を一掃するため、2005年に導入された。これによりスピードアップと古いイメージを一新。JR西日本
225系阪和線
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阪和線で活躍する青と白のグラデーション帯の近郊電車。ゲームでは初期に製造された三角ライトの電車が登場する。また、大阪環状線に直通している。幸い環状運転を行っていないので、誤乗はしにくい。JR西日本
521系後期車北陸本線
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北陸地方を走る青い帯の近郊電車。国鉄時代後期の元急行・特急で使われていたローカル電車を置き換えるために製造された。225系や227系に準じた顔の後期型がゲームで実装された。現在521系のほとんどが旧北陸本線の移管三セクに譲渡され、後期型のJR所属車両は絶滅した。JR西日本
キハ120系大糸線・岡山地区色
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JR西日本の色々な線区で活躍する汎用形気動車。ゲームでは大糸線や岡山地区用の車両が実装された。JR西日本
キハ127系姫新線
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姫新線で活躍する223系そっくりの気動車。姫新線の高速化に貢献した。JR西日本
E353系中央線特急
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5種パック182017年末に運行を開始した中央線の特急電車。90年代半ばごろから00年代前半にかけて量産された特急電車を置き換え、イメージアップに貢献した。JR東日本
251系スーパービュー踊り子
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1990年、バブル期に製造された観光特急。全車両がハイデッカーあるいは2階建て。車体の老朽化によって2020年、サフィール踊り子に後を託す形で引退した。JR東日本
E259系成田エクスプレス
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京成スカイライナーの高速化を控えた2009年に、競合力を強めるために253系から世代交代した車両。一時期は踊り子号で運用されたこともあった。JR東日本
255系房総ビューエクスプレス
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1993年、国鉄時代に製造された車両ばかりであった房総特急の置き換え用に製造された。当時はアクアライン開業前だったことから、9両編成と長い編成であった。JR東日本
E657系常磐線特急
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2012年、常磐線特急の車種統一のために導入された車両。震災から苦節9年、常磐線の全線復旧後は仙台まで顔を見せる。JR東日本
東京メトロ18000系半蔵門線
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5種パック192021年から運用開始した半蔵門線の新型車両。半蔵門線では押上延伸後の2003年以降長らくメトロの新車が製造されなかった。ツクレールではアップデート時点で、運用開始前の車両が実装されるのはこれが初か。東京メトロ
東京メトロ17000系有楽町・副都心線
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7000系電車を置き換えるために導入された茶色と黄色帯の地下鉄車両。副都心線開業用に製造した10000系よりも有楽町線のラインカラーを意識したのか黄帯の割合が上がっている。東京メトロ
東京メトロ2000系丸ノ内線E050D87D-9AB8-4F87-BB18-285789373347.jpeg丸の内線の02系を置き換えるために製造された真っ赤な地下鉄車両。02系に置き換えられた旧型車両を意識したカラーリングとなっており、1000系とともに原点回帰を象徴する車両となった。東京メトロ
東京メトロ07系東西線
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もともとは有楽町線と西武線の直通本格化に合わせ、1993年に製造された車両。副都心線開業と前後してドアの位置がイレギュラーなこの車両は、ほぼ同じドア位置の東西線に転属した。千代田線にも姉妹形式の06系がいたが、こちらは不幸にも東西線に行けずスクラップにされた。東京メトロ
東京メトロ03系日比谷線
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2020年2月末に引退した、日比谷線最後の18メートル車両。03系現役中に東急東横線との直通運転が終了し、後継の13000系では東武鉄道の規格に合わせて20m車となった。現在は各地の地方私鉄に転属し、向こうでも日比谷線の前任の3000系を置き換えている。東京メトロ
205系武蔵野線
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5種パック20国鉄末期に開発され山手線や現JR京都・神戸線で運用、民営化後は埼京線や南武線などでも運用された通勤型電車。ゲームでは2002年以降に武蔵野線へ転属した原型顔の車両が実装された。2020年10月をもって武蔵野線からは撤退している。また、国鉄時代に設計され、長らく親しまれてきたこの顔も2022年3月をもって宇都宮線から撤退、関東地方で見ることができなくなった。国鉄
209系房総色
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外房線や内房線、総武本線などで活躍する黄色と青の帯の通勤電車。もともとは京浜東北線や南武線で運用していた電車を改造したうえで運用している。結果論ではあるものの最悪の場合13年で廃車しても経営上問題はないという設計ながらも四半世紀以上にわたって運用されている。さらに、E131系導入で余剰となった209系の一部は伊豆急行でアロハシャツ電車として運用されるようだ。ゲーム内では上の帯が逆になってるというグラフィック上のミスが見られる。JR東日本
GV-E400新潟色
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国鉄時代に製造したキハ40系を完全に置き換えるために羽越本線・磐越西線等で運用される気動車。この車両はエンジンで発電しながらモーターを回して電車を走らせる仕組みである。北海道に姉妹形式H100形が存在する。JR東日本
E131系房総色
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房総地区でのワンマン運転開始に合わせて運行開始した黄色と水色の帯の新型車両。E235系を貫通先頭車にしたような車体。JR東日本
E235系横須賀・総武線
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老朽化したE217系を置き換えるために登場した通勤電車。横須賀線の利用実態に合わせ、E217系まであったボックスシートをやめた。ゲームでは前面のグラデーションが異なっている(実際はクリームと青)。これは導入計画時のプレスリリース画像を参考に製作したからと考えられる。JR東日本

お試し車両

未購入の車両を広告視聴によって一時的に使用可能。
広告視聴は3時間に1回のみとなっているので注意が必要。
尚、お試しできる車両の制限はないと思われる。(要検証。編集者は6形式まで同時に試せることを確認)
セーブデータには記録されず、マップを開いている間のみ無制限に配置が可能である。
課金パック18が登場する前の仕様では、広告視聴が無制限な代わりに配置できる車両が広告を視聴するたびにランダムに決定されていた。

おすすめ組み合わせ車両早見

こちらをご参照


*1 205系の各社固有顔など
*2 JR形での異形式同一番号の車種は、ゲーム中に登場する形式で判断します。