この契約書にご署名を。
オープニング案2つ目です。
SCPっぽい何かと繋がりがあります。
あなたは職を失い、何もする事がなく、そもそもする気もなかったので、とりあえず来る日も来る日もネットサーフィンをしていた。
気分転換の仕方…
うつ病の…
失業保険…ああ、入っておけば…
そんな時、一つの広告が目に入った。
少年心を取り戻しませんか?
深夜1時半、ダークモードに慣れていた私の目には、それは相当、眩しいものだった。それで、つい、クリックしてしまった。
意外なことに、結構整った感じのページだった。うん…うん、うん。危なくなったらページをリロードして逃げればいいんだ。
時給。高めだ。━━えっ!?これ仕事の広告だったのか!?
この住所…、近いな。家から歩きで行けるじゃないか。次の職が見つかるまで、ここで働いてもいいんじゃないか?
仕事の解雇に加え、また過ちを重ねた気分だ。
通勤で前を通ったときはこんなに…「黒いオーラ」が漂っていなかったような気がしたが。いや、気にしていなかっただけかも知れない。
中に入ると、クリニックのフロントに近い雰囲気があった。カウンターの女性に話しかけると、彼女は相当緊張している様子だった。まあ、時期的にも、新卒みたいだしな、年齢相応だろう。あくまで見た目だけで判断した結論だが。
面接の雰囲気がある部屋に通され、簡単な問答をした。本当にごくごく簡単なものだ。一部の常識はずれの人と、大多数の一般人を分けられるかも怪しい内容だ。一応、仕事の内容を聞いてみたが、ほとんどデスクワークらしい。詳細は、「契約書にご署名いただくまでは教えかねます」とのことだ。
契約書を渡された。特に目についたのは、秘密保持契約と安全保障の項だ。
秘密保持契約が、いくらなんでも…やり過ぎだ。安全保障も、デスクワークで想定されるケガや病気じゃない。
だが、なぜか…サインしなければならないと思った。それは面接官の異様な気配からか。今考えると、後悔しかない。逃げ場はない。
面接が終わると、私はすぐに仕事場へ通された。わざわざ仕事場という言葉を選んだのには理由がある。職場と呼ぶには、余りにも殺風景だったからだ。薄暗い部屋の中、椅子、丸机と、その上にパソコンが、主役かのようにスポットライトを受け佇んでいた。
椅子に座り、パソコンの電源を点ける。
アンケート(なぜ必要だったのか分からない。[住所]、[通勤方法]、[住む国]などを尋ねられた。)を終え、仕事の説明を受けた。
私の仕事は、訳の分からない情報をまとめ、報告書を書き上げることだった。訳の分からない情報というのは、筋は通っているのだが、まるで現実のものとして理解しがたいもの、という意味だ。
…意外にも楽だ。安全がどうとかいう話はなんだったのか。いや、まだ勤めて間もないし、分からないな。だが、秘密を守って仕事さえしていれば、高い給料をもらえる。ここまでウマい話はそうそうないだろう。
雨の降る、とある晩。車を運転していると、いつの間にか道路がかなり浸水していることに気づいた。奥に行けば行くほど深くなっているように見える。
「困ったな、これじゃ進めないじゃん。」
「てか、雨降る予報なしでコレはいくらなんでもおかしくね?」
「それな、マジで。」
私は、若干の不安を覚えつつUターンしようとした。
身体が飛び跳ねた。うるさかった車内も一瞬で静かになった。
その原因は、唐突に頭上から鳴った爆音だった。
「うわっ!?なになになに!?」
「なんか落ちてきた?」
また車内はうるさくなる。こいつら…酒飲んだからといって。
「私、見てくるよ。お前らは見間違いしそうだし。」
いつも敬語で話しているが、酔っているからタメ口で話せる。少し愉快だ。
車上のものを凝視する。
…なにこれ?
目を擦る。なにも変わらない。いや、むしろよく分からないものが鮮明に見えるようになった。肉…?そうとしか形容できない。
「」
何か喋って…!?
人、人なのか!?
「ぅ . ..ぁぁ 」
救急車、救急車…っんで繋がんないんだ!!圏外って何だよ!!
スマホに赤い液体が滴る。見上げる、というか目の前を向くと、「何か」と目が合った。
「うわぁぁぁああああ!!」
私は一目散に走った。向かう先は、暗さでほぼ見えない中に、一つだけ照らされている鉄ドアだ。
「入ってくるな!入ってくるなっ!出てけ!!」そう言いながらドアを勢いよく閉め、横の棚を倒した。
他の奴らのことなんて知らない。上手く逃げてくれていることを…上っ面だけ、願っておこう。
The facilityスタート。この後、The Unknown Lightと出会います。反応はプレイヤーによって違うと思いますので、The Unknown Light視点で書きます。
『おい!お前、ヒトなんだな?』『そいつはいい。まだチャンスがあるってことだ。』
目(?)の前のコイツは明らかに混乱している。無理もない。むしろ、生きてるだけ良かった。
『俺はThe Unknown Light、俺が何なのかは、自分でもよく分からない。ああ、呼び名は何でもいい、俺だと分かればな。』
『生存者か…迷い込んだ奴なのか、それはどっちでもいいんだ。さっさとこの場所を脱出しよう。』
ソイツは『場所』という言葉にかなり引っかかったようだ。その言葉を聞き返してきた。
『…「場所」だ。「危険な奴」や、「幽霊」からじゃない。』
『ここでうろちょろしててもしょうがない。フェンスの向こうに発電機が見えるだろ。あれを点けろ。いや、ドアが開かないか…バールを見つけよう。バールがあればドアをブチ破れる。』
『言っておくが、外に出ようなんて思うなよ。外をほっつき歩くのは、身投げするのと同じだ。避けられるなら、出来るだけ避けるべきだ。』
鍵などの攻略必須アイテムを使用せずに長時間所持していると出現するペナルティ型エンティティ。 -- The Unknown Person 2025-04-01 (火) 15:31:50
特に自分も案無かったんでそれでお願いします -- 2025-04-02 (水) 17:56:31
不定期に出現する。対処法は「隠れない」。範囲内で隠れているプレイヤーに攻略上ギリ支障が出そうなダメージ。なお他のノード型エンティティ(Rapidとか)と同時に出現する可能性があるため、範囲(視界)は結構狭い。
これは私の好きなゲームから設定をそのまま持ってきたものです -- DOA 98 2025-02-27 (木) 19:48:19
詳しくはDelusional Office EN-006とかで調べればわかると思います -- DOA 98 2025-03-25 (火) 00:03:35
俺の、大切な動画だ。
いつか必ず返しに来い。
立派な編集者になってな。
https://youtube.com/shorts/9SIfi7ecof8?feature=share -- DOA 98 2025-03-25 (火) 00:09:05
動画見た感じだと、安置無効Rush的な感じですね
A-120みたいでなんか違ういい感じ -- 2025-03-26 (水) 22:48:50