しばし休憩

Last-modified: 2017-05-15 (月) 00:24:52

0765 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/26 23:27:24

カミツルギ「みんな大丈夫? きのみいっぱい持ってるからこれで回復してよ」
デンジュモク「mgmg…こんなにたくさんどうしたんだ?」
カミツルギ「今アママイコちゃん達とライブの練習しててさ、お茶うけのきのみが余ってるんだよ。」
カプ・レヒレ「そうだったわね…」
カプ・ブルル「この戦い、我々も見ていたぞ。」
アクジキング「いやぁきのみが旨いな。」
ネクロズマ「アクジキングは戦ってないだろ。」
フェローチェ「フン…アンタ達よく頑張ったわね」
ミロカロス「フェローチェさん…ありがとうございます。」


0766 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止 2017/03/26 23:57:29

激しい戦いの後の憩いのひと時。彼らは勝利の味を味わいながらついでに木の実の味も味わう。が、そんな彼らの背後に魔の手が
リングマ「おいお前ら!! 動くんじゃないよ!」グイッ
グソクムシャ「ひっ!?」
デンジュモク「て、テメェ!」
カプ・コケコ「汚ねぇぞ!! グソクムシャをどうする気なんだ!?」

皆が勝ったと思っていた矢先、唯一生き残っていたリングマがグソクムシャを背後から抱き付き人質にとる
リングマ「この白いダンゴムシマンの命が欲しければもう一回私らと勝負するんだね…… 今度はもっと強力なアニメのポケモンを用意し…」
???「ピヤアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ヒュ〜〜〜〜〜
ナマコブシ「あ、なにか空から飛んできましたね」
リングマ「ボゲェ!!!!」ゴチーン!!!
???「チョゲピッ!!!」ガスンッ!!!
グソクムシャ「うっ! 助かった」するっ

悪事はうまくいかぬもの。形勢を逆転したと思い込んでいたリングマの頭に何の前触れもなく謎の飛行物体がぶち当たる
リングマ「」へんじがないきぜつしているようだ
カプ・ブルル「何がいきなり飛んできたんだ?」